
今日は、午後6時から、八王子で、高村有さんのご出版お祝い会です。
サークル「拓」の皆さんの、お祝い会です。
ですから、八王子で、同人誌「拓」の合評会の後、お祝い会をやるそうです。
そこに、部外者ですが、お呼ばれしていただきました。
数十年前の、古い「拓」。その頃からの仲良しですから。
私は初めての八王子。
「いけるかしら?」と不安がっていたら、「東京駅からあずさに乗れば、ひとっとびよ」と言われ、調べてみたら、なあんだ、1時間でいけるじゃない。
「でもあずさって、あの歌の、あずさ1号?2号?」
「そう、あの歌の」
この間のパーティで教えていただきびっくり。
あずさデビューするのかな?
「特快でも大丈夫」という人もいるし・・・。
ということで、伺わせていただくことになりました。
方向音痴で、地図の読めない女。
いろいろめんどくさい女ですが、帰りの不安も解消しようと、先日、そのパーティで「拓」のメンバーの方で、家がご一緒の方向の方に、
「帰り、一緒に、帰って?」
「あ、いや、息子が大学生になって一人住まいしているので、そこへ行こうかと」と。
「ええ?じゃあダメ?」
と、年長者はわがまま。
「あ、大丈夫です。またの機会にします。ジュンコさんとご一緒に帰ります」
優しい方々に囲まれていて・・・。
別の、飲み会の時も、「私ねえ、「かわこわ」って、いわれてるのよ」と編集者の方に、言いつけたら、
「いえ、「こわかわ」です」と、某有名人作家が、笑顔できっぱりと(笑)。
「「かわ」が先がいいな〜」と言っても、
「いえ、「こわ」が先です」と。
どうやら、「怖」が先に来るらしいので、気をつけなくちゃと思いながらも、すぐに、どなたかに頼ってしまいます。