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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

石窯ドーム

2025年07月22日 | Weblog
             

石窯ドームというオーブンレンジを買ったのに、以前の、シャープのヘルシオもそうでしたが、今回も、使いこなせません。

夏になると、焼きナスを作って皮を剥き、冷蔵庫で冷たく冷やして、生姜を擦って、鰹節を乗せて、お醤油をかける。

そんな簡単な箸休めのお料理が、「これでできるかな?」と工夫しても、飲み込めない。
結局、いつものように、パンを焼く、オーブンレンジで・・・。

元々マンションが、IH専用です。
でも「魚焼きグリル」はついていました。

それをリフォームした時、「つけずに、すっきりさせてください」とパナソニックのデザイナーの方にお願いしました。

お魚を食べる日が多いので、グリルのお掃除が大変なのです。
それで、フライパンに魚焼き用のアルミ箔を敷き、片側5分づつ、タイマーで焼くとちょうどいい焼き目のお魚ができて、お皿に移すと、その銀紙を丸めて捨てて、フライパンを軽く洗っておしまい。
お魚焼きが、楽になりました。

ところが、新機種が揃っても、説明書をあまり読まないので、なんとなく工夫してできないと、我流で。

この間は、とうもろこしが安かったので、買ってきて、夫も家にいた日だったので、とうもろこしを焼いて、ハケでお醤油を塗って、おやつにと、準備しました。
ところが、どうもうまくいかない。
結局オーブンレンジで焼きました。
いろいろが、全て宝の持ち腐れという感じです。

和室には、まだ、Yogiboの、ビーズが2袋入った、大きな段ボールが置いてあります。
これも入れなきゃ、と思いつつ、面倒なことは、全て、後回し。
仕事部屋が汚くなっているのも、片目を瞑り・・・。

それで、本を読んでいます。

あとは、カーブス、吹き矢で、体を鍛えること。
そして、ご飯を作ることだけ。

お掃除も、ロボちゃんが、週に一回やってくれるし・・。
ま、いいか。と、いい加減な自分を許しています。

先日も児文協の「子どもと読書の委員会」の皆さんが、リアルに対談をしたいという話になって
「純子さんちでやりたい」と。
昔なら、
「そうしましょ、そうしましょ」と、夏に夜景を見ながら、20人以上の人が集まって宴会を何回もしました。

でも近頃は、お掃除もロボちゃん任せ。磨くのはキッチンだけ。
即決で「うん、いいよ。いらっしゃい」と言えない、私のだらしなさ・・・いえ、年齢かな? に嫌気がさしました。

もう、ゆるゆるな生活です。
そのうちに、ちゃんと研究して、いろいろの対応もできるようにいたします。ごめんなさい。
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そうだ、昨日は秩父の川瀬祭りだった!

2025年07月21日 | Weblog
【令和七年 秩父川瀬祭】上町笠鉾秩父神社お宮入り

このお川瀬祭りが終わると、夏休みでした。
さて、夏祭りが終わった。いよいよ夏休みだ。
そこで、夏休みスイッチが入ったものです。

夏のお祭りは「子どもまつり」と言われていましたが、私は、かかわったことが一度もありません。

荒川に降りて行ったこともありません。

家の中から、遠くに、お祭りの太鼓の音など聞いているのが好きでした。

YouTubeは、上町の笠鉾です。
美しいです。
冬の夜祭は、笠鉾ではなく、山車(だし)による団子坂曳上が、クライマックスです。
それから夜空を彩る、花火。
上町は、従兄弟が住んでいる場所です。

みんな、元気かな?
従兄弟からは先日、俳句を送ってもらいました。
すごく上手になっていて、びっくりしました。
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あやかし銀座

2025年07月20日 | Weblog
          
銀座三越、入り口に飾られた、お化け提灯。
あやかし銀座の、はじまり、はじまり。

          

銀座は、もうもうもう、すごい人出。
11時に銀座に着いて、銀座三越「MAC」で愛用のルージュを買って、新館の10階に行ったら、人・人。人・・・。

お店もどこも大行列です。
ランチが食べられない。
外に出て、お店を探すのも、この暑さ、

席取りで、中国語と韓国語と英語で、言い合いが始まり・・・。
大きなカートはぶつかりそうなくらいゴロゴロ。
押し合いへし合いの、レストラン街。

いえ、私は「日本人ファースト」ではありません。
でも夏休みになって、インバウンドが一段と多くなった気がします。
円安ですから。

やっとランチにありつけ、せっかくだからと、お洋服を買って、曙で青梅はもう季節が終わったというので、シャインマスカット入り(デパートには入っていない)のを夫と2個づつ買ってきました。

          

エアコンをつけたままにしてお出かけして、帰宅すると、涼しさに体がホッと。
アイスを食べて、しばしお昼寝・・・・。
それから動き出します。

お洋服とルージュを買えたのだけが、収穫でした(笑)。
満足したのは、私だけ。
自己中です。
夫は自ら「荷物持ちですから」と、公言しています。

その昔は、ゴルフ、ゴルフで、家族も顧みなかったので、今、その反省の日々です(?・笑)
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折りたたみ保冷バッグ

2025年07月19日 | Weblog
            

今年の夏は、ことのほか、暑いです。

お買い物には、エコバックを持って、カートに入れて転がして帰ってきますが、この暑さ。

度々買う、「ガリガリくんパイン」など、溶けてしまいそうです。
それで、今年はエコバックにプラスして、保冷バックを買いました。

折りたたみでも、フツーのエコバックより、大きいです。
中に保冷用のがあるからです。

ここに、凍ってる、冷凍庫の小さいボックスに入れてある「保冷剤」を忍ばせて持っていきます。
お肉やお魚は、この暑さで、すぐに痛むそうです。

カーブスへも、このバッグとエコバックも入れて、カートを引っ張っていきます。

昨年まではそこまでデリケートに考えたこともなかったのに・・・。
この気候変動、これからずっと、続くのでしょうか?

あっという間に、お盆も終わり、先日は送り火を焚きました。
お仏壇のそばが、閑散としています。
霊園から送られてきた、お墓の写真を、お仏壇に飾っています。
綺麗なお花をお供えしてくださったようです。
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作家が作家に聞いてみた(まちの音・音楽之友社)

2025年07月18日 | Weblog
窓(ほんまちひろ 詩/寺嶋陸也 作曲)- 同声(混声)合唱とピアノのための《まちの音》- 友だちの季節・まちの音をうたう会

今夜は、日本児童文学者協会の、子どもと読書の委員会の、「作家が作家にきいてみた」YouTube最終回の収録の夜です。

秋には、いとうみくさんに私が聞くという、スペシャル版(事前宣伝)がありますが、この形では、今回で終了。

今夜は、本間ちひろ詩・寺嶋陸也作曲「まちの音」(音楽之友社)から、「窓」について伺います。

お話しくださるのは、ちひろさん。
聞き手は、私。
うまく、聞けるかな?

「窓」の詩の話だけではなく、個性的で、多才で、チャーミングな「ちひろワールド」を、どうにか、聞き出したい。
そんな意気込みでいます。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
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日本も、トランプ的分断が・・。

2025年07月17日 | Weblog
「新・失敗の本質」、日本人はこれに気付かなかった!【CGS 神谷宗幣 山岡鉄秀 第150-1回】

日曜日は、参議院議員選挙です。

「なぜ、参政党が、こんなに支持されているのか?」
気になってちょっと調べてみました。

下に貼り付けた憲法草案を読んでいただけると分かりますが、
「国民が主権を持つのではなく」「主権国家」と戦前のような思想が垣間見られます。
また、「国は自衛のための軍隊を保持する」と「自衛軍の設立」を歌っています。

戦前回帰のような文章が続き、「天皇」は象徴ではなく、「元首」になっています。
もはや明治憲法に逆戻りです。

YouTubeの、公益財団法人モラロジー研究所・研究員の山岡鉄秀。
このモラロジーとは何か?
モラロジーとは、天理教の分派だそうです。


↑参政党の「新日本憲法草案」です。

モラロジーは、天皇崇拝の組織です。
神谷宗幣は、祖父・親の代から「モラロジー」の信者だそうです。



選挙前だから、あえて、このYouTubeを貼り付けました。
もう一度、しっかり考える。自分の頭で考える。
そのきっかけになればと・・・。

モラロジーについて、書いてある記事を見つけましたので貼り付けておきます。


当事者は「宗教ではない」と称していますが、モラロジー(正式名称は「公益財団法人モラロジー研究所」)は、宗教団体です。  宗教団体であるという根拠は、創設者が定めた「最高道徳」と称するものを「人類の歴史を貫く真理である」と位置づけ、この「最高道徳」の前においては思考停止するように構成員を教育するからです。「道徳」であれば、社会的歴史的条件によって変遷するのは当然ですが、モラロジーにおける「最高道徳」は変遷しないことになっているのです。つまり、これは、「道徳」と称していますが、実は「教義」(ドグマ)なのですね。ですから、この創設者の主張は、宗教です。(それが良いドグマか悪いドグマかなどはここでは論じませんし、そもそも「良い宗教」「悪い宗教」というものがあるのかどうか疑問です)  私が「モラロジー」を特に嫌う理由は、教義の問題ではありません。その態度にあります。モラロジーの構成員は「私たちは宗教団体ではないので安心です」と称して、勧誘を行いますし(私はキリスト教徒ですが、モラロジーから勧誘を受けたことがあります。相手は、私がキリスト教徒であることを知りませんでした)、「宗教団体ではありません」として、公的な教育活動に口を挟んだりします。宗教なら宗教と堂々と名乗り宗教法人を取得すればいいのに、あえて法人格を財団法人にして、「宗教ではないので安心です」などと述べる。これは、宗教を人間存在に必要な要素として真摯にとらえている各宗教団体の人々に非常に失礼な態度です。  また、これは、その方々の政治的な思想によって感じ方が全く違うかと思いますが、モラロジーは、日本国憲法を解体し、戦前の封建的なイエ制度を復権させようという政治思想を持っており、右翼団体である「日本会議」の構成団体の一つでもあります。  モラロジーの創設者である廣池千九郎は天理教の信徒でしたが、天理教入信前に神道の研究者としても活動をしており、モラロジーの教義には、天皇を頂点とする国家神道の影響が色濃くあります。モラロジーは、「父性」「母性」を強調し、現代のフェミニズムを否定する、いわゆる「バックラッシュ」勢力のひとつとして積極的に活動しています。」


 
最近では、日本会議や、大本教や、トランプのキリスト教福音派。
宗教で、世界を動かそうとします。

孤独な人は、そういうところに巻き込まれ、「話が通じた。心が同じ」と同じ考え、同じ思考で、同じ世界を生きる。繋がる。その快感に一人酔いしれます。
オウム真理教も、統一教会も、そうでした。
そう思うことが、いかに、不気味なことか・・・。

人間は個々です。
個性もそれぞれです。それを無理やり矯正しようとするのは、上記の宗教団体と同じです。
そして、自分たちとは別な考えの違和を持ったものは、本質を理解できない無能者。排除。 

こうして、他者には排他的で、同じ考えと同じ思考の、仲間だけは信じられる。狭い世界にだけこもって集う、というのは、多分に宗教的だと自覚すべきだと思います。

大阪・吹田の「龍馬プロジェクト」で築いた保守ネットワークで、大きくなっていった人。仲間には、杉田水脈などもいます。
自民党の右派より、さらに右派です。

反ワクから始まり、オーガニック。そして、こうした宗教。
多様性は、一切、認めない。
それが原点。
戦前が戻ってくるかのような、「憲法草案」。

ただし、演説は上手い。
聴衆を惹きつける術を知っています。
でも、この口から叫ぶ言葉と、「憲法草案」や「多様性禁止」「外国人排斥」など、リアルに語る言葉と、政策が乖離しています。

冷静に分析しないと、彼の心根の怖さは分かりません。
あの熱さに、惹きつけられ、思わず口をあんぐりとしていると共感したくなる。
彼が政策として書いているところを、きちんと読まなければ・・・。
雰囲気で、流されていけば、投票したくなるような迫力を持っています。
天性の喋りの才能があります。

テレビなどの個人的なインタビューでは、弁が立って、質問されると、微妙にすり寄って相手に合わせる。
そして、切り返しが上手い。
だからテレビなどでは、本質をなかなか掴めません。

彼の演説と、政策には、大いなる矛盾があることに、気づかない人は多いかもしれません。

内実は、強烈なパワハラ。秘書が自殺したくらいですから。
また愛人賛成・彼自身もメンバーには数人の愛人がいます。
週刊文春。週刊新潮など、精力的に取材しています。

15日にも、日本ペンクラブでYouTubeで緊急声明・会見が行われました。

「選挙活動に名を借りたデマに満ちた外国人への攻撃は私たちの社会を壊します」

これが声明です。

そこで出たのは、この外国人問題に共感する人が多いその根底にあるのは「貧困」だと。「不満」だと。
現状に対する不満が、外国人というターゲットを見つけて叩いていく。

「今回の選挙では、メディアも新聞も積極的に、問題点を突き始めている」
新聞やテレビ、SnSでもファクトチェックを一生懸命しているらしいです。

先日放映した、土曜日のTBSの「報道特集」。
それに対して、参政党は「BPO(放送倫理協会)に訴えてやる」と、ファクトチェックに対し、抗議してきたり・・・。トゲトゲしく攻撃的です。

よく聞くと、代表の演説などでの発言と、政策が、全くちがっているところです。
発言では「外国人を排斥などしない。そんなふうに叩いたやつは、訴えてやる」と言い、メディアの自由な報道さえ、保障されないような状況を作り出しています。
「日本人ファーストも、会員が作ったキャッチコピーで、選挙が終わったら、なくなる」と、代表が。
言い逃れが上手いです。政策には、ちゃんと書いてあるのに。

最初に出てきた、政策を羅列すると・・・。

反ワクチン。外国人問題。国家主権。天皇は象徴ではなく元首。自国の軍隊・自衛軍を持つ、オーガニック推奨、選択的夫婦別姓制度の導入や同性婚に反対、SDGs反対、反グローバル化。
このままの勢いで行ったら立憲を押し退け、野党第一党になり、最終的には、自民党で日本会議の右翼、高市早苗とつながり、高市総理への道を作り上げるのではと、言われています。

ペンクラブの会見に出た某大学の先生は、学生たちを見たり、話したりしていると、
「SNSで見ていると流れてくるyoutubeが面白くて、そのままハマったり、そうすると、ネットからの流れが、アルゴリズム・・、無限ループで、どんどん同じ傾向の流れが流れてきて、見ているうちに、それにハマる」

そうした、ファクトチェックをする間もない状況で、ある方向の馴染みのあるYouTuberの考えに自然に染められていく。

とにかく、トランプのアメリカのように、分断された今回の選挙戦です。
しっかり勉強しましょう。
私など、すぐSNSでファクトチェックをしてしまいますが、なかなか追いかけられるものではありません。気がつくと、時間が2時間も3時間も過ぎていたり・・・。
「いけない、いけない。本読み、本読み」と、現実に戻ること、しばしばです。

大したことは書いていないのに、多いときは、一日、1800人くらいの方が閲覧してくださる、この「20階の窓辺から」の、拙blog。

民主主義を信頼している私は、これを読んでくださることを期待し、今日は鍛冶場のバカ力で、真っ向から政治に立ち向かって書きました。
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読書会

2025年07月16日 | Weblog
           

今夜は、先日、お祝い会を行った、Beのリモートでの読書会です。

久しぶりに、リアルにお目にかかれた、あの方。この方。
それで、もう気持ちが満たされてしまっています。
おしゃべりも、いっぱいしました(笑)。

ですから、私は、締切のある書評が気になって、そちら関連の本ばかりを読んでいます。

今夜のテキストは写真上。
でも、未読です。

ごめんなさい。
欠席です。
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今が一番、かっこいい!

2025年07月15日 | Weblog
「アンジェリーナ」佐野元春 & THE COYOTE BAND (LIVE)

今日も、ミーハー話です(笑)。
先日、お祝い会の二次会で、数年ぶりにリアルにお会いした、プロのカメラマン氏と、佐野元春の話になり
「昔より、今が一番、かっこいいね」という話になりました。

昔は、もさっとしていたけれど、私は彼の美意識が好きでした。
自らで歩いてみた、辺野古基地の問題や、清志郎たちとの反戦についてのことなど、『境界線』というエッセイ集も読みました。
もうすでに絶版になっていますが。

「69歳で、これ? すげー」と彼が。
「彼は、ずっとニューヨーク郊外に住んでいて、バンドもコヨーテバンド」

そして、「コヨーテ」について、知ったかぶりをしました。
かつて夫が、アメリカに赴任していたことがあって、アメリカの中西部の、赤い山や、ネイティブアメリカのかつての居住地などを車で回ったことがあります。

日が暮れ、空が、真っ赤に染まると、山々は黒いシルエットにつつまれます。
そのシルエットの向こうから、コヨーテの遠吠えが聞こえてきました。

なんとも言えない、かっこいい、素敵な、今も瞼に映像が残っている時間でした。

その「コヨーテ」。コヨーテは基本、一匹狼だそうです。
それぞれが個々に自立し、でも何かあったときは、群れて、敵と戦う。

佐野元春は、そんなコヨーテの習性のような、バンドにしたいと、「コヨーテバンド」としたそうです。
いつもは、群れてはいない。
けれど、いざという時は、力を合わせて立ち向かう。
その自立心を、尊重する、佐野元春の心根も好きです。それにしても69歳には見えないよねー。

「カトーさん、矢沢永吉とかも好きですか?」
「いや、別段、好きってわけじゃないけど、75歳で、あの声と、あのスタイル。それを保っている、彼のストイックさは、かっこいいと思う」

その話とは別に、私が感心したのは、昨年の紅白で見た、「星空のディスタンス」

THE ALFEE - 星空のディスタンス 2024

このボーカルの、桜井くん。
実は、埼玉の秩父市出身で、私と同郷の人です。↓
72歳。

明治学院大学の同級生3人で結成したグループ「THE ALFEE
彼のボーカルもすごいです。

どんなトレーニングをやっているのかしら。
72歳で、この声量と、色っぽい声。(YouTubeは2年くらい前のものですが)
かつて、世田谷の「桜新町」に住んでいるとき、彼を駅のホームで見かけました。
フツーに地下鉄に乗って、ぶらっと仕事へという感じでした。

好きな世界で、前向きに、自分磨きをしている人たちを見ると、「年だ、年だ」なんていっていられません。

「お前は、どこまで、自分磨きをしたと納得できる?」
そう言われそうで・・・(笑)。


そのカメラマン氏に、
「カトーさん、今度、すごく綺麗に写真を撮りますよ」と言われたので、
「じゃあ、遺影を撮って」と、お願いしたこと。
しばし、ペンディングね(笑)。
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迎え火

2025年07月13日 | Weblog
             

昨日の夕暮れ。
迎え火をたく前の、西の空です。

           
            
焚いている瞬間。

小さな黒雲がやってきました。
あの雲に乗って、父と母は、しばらく我が家に滞在です。

私の実家は、秩父神社の神道なので、こうした仏教的なしつらえを経験したことがありませんでした。

結婚して、お盆に、新宿・牛込の、夫の実家にいくと、母が日暮れになると、庭で、迎え火を焚いていました。
西の空に向かって、手を合わせ・・・。

仏教徒でも、クリスチャンでもなく、ただの無宗教の人間です。

でもこうした先祖から残された、行事は大切にしたいなと思っています。
私にとっての、四季暦です。

台風が来ているようですが、空が明るいので、カーブス、行ってきてしまいます。
雨雲レーダーでは、帰りは完全に、雨に降られそうです(涙)。
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夏フェスのブックカバー

2025年07月13日 | Weblog
            

夏になると楽しみにしている、文庫の夏フェスカバー。

本屋さんには、毎週、お買い物を兼ねてお出かけし、立ち寄ってきます。

昨日のお夕食には、久しぶりに、本マグロの中トロと、サーモンのお刺身を。
さすがに、とろけそうな、おいしさでした。

本屋さんでは、雑誌も買ってきました。
テレビを見ながらできる『きくち体操』という本です。ながらで出来るので、思わず買ってしまいました。

本読みは、毎日、続いています。

でもお夕食後は、ネトフリを1時間は、きっちり見ています(笑)。
『ヴィンチェンツォ』が、別人みたいになったドラマを見終えて、次に入ったところ。
『ヴィンチェンツォ』は、イタリア在住の作家のまどかさんが、
「あの下手なイタリア語が聞き取れなくて挫折した」と話していましたが、見ている途中で、「あ、ヴィンチェンツォだ!」と気づいたくらい。
タイトルも、忘れましたし・・・。

とにかく評判を気にしないで、当てずっぽうに見ているので、つまらなければすぐ辞めて・・・。

梅雨前線が、舞い戻ってきたとか。
暑さが、しばらく凌げるのは、ありがたいことです。

でも、また猛暑が戻ってくると考えると、あまりにも気まぐれなお天気に、体はもう、うんざりしています。
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