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先日旦那さんのブログでも紹介しましたが、3/10で106歳の誕生日を迎えた伯母に持って行った桜甘酒です。
食が細くなり甘いものから先に口にするようになった伯母にとって、甘酒は主食代わりにも甘いものにも、それから飲む点滴と言われるように栄養剤にもなる優れものになりました。
いろいろ趣向をかえて、プレーンな甘酒・赤飯から作った小豆甘酒などと遊んでみましたが、今回は3月になったので
「桜甘酒」と洒落てみました。
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と言っても、ウルトラ簡単なのですよ。
①濃縮甘酒を用意する
②塩漬けの桜の花を塩抜きし、それを水に2~3時間浸けておく
③浸けておいた桜の花をのどに詰まらないように小さくきざむ
④浸し汁はほんのり桜の香りがするので、これで①の濃縮甘酒を2~3倍にうすめる
(ほんのり色づく程度に食紅を使って桜色を演出してみました)
たったこれだけで~す
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健康な人用には桜の花びらをそのまま浮かべて頂くのも又楽しいです。
それもこれも、米麹を買ったからですよね、はじまりは。
つぎ、何が出てくるか楽しみですね。でも麹と酒粕を超えるものが出てくるでしょうか。
ありがとうございます。
そして美味しいということに気づくと同時に、年齢にも気づかされました(笑)
探究心旺盛なちらり~んさんならではの作品ですね。
ひと味違えると「まぁ~!」って喜ばれます。
その「まぁ~!」が聞きたくて、昨日もせっせと作りました。
クラリスさんのお母様がお近くでしたらお持ちしたいです。