ご近所さんから金柑を戴いたので、伯母が好物の金柑甘露煮を作りました。
あまり珍しくもないのですが、我が家の甘露煮作りをご紹介します。
材料
金柑 1kg 水3C 砂糖300~400g みりん2T
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/57/001f97c05619a38174248342b5bc8613.jpg)
①一晩水に漬けておいた金柑のヘタを取り、横半分に切って種を取り除く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0d/f257f19274d844ccb80858686c9e473f.jpg)
②種は袋に入れひたひたの水で沸騰させて、アクを掬い取りザルに上げて茹でこぼす
この茹で汁は捨てないで下さい。砂糖を使っていないのにほのかな甘味の飲物ができます。
ホットでも冷してでも美味しいです。何より体やのどに良さそうなので、是非お試し下さいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c0/e0bc9c1d0fb5f75b1c44ca91cb4240fc.jpg)
③茹でこぼしたら新たに水を入れてコトコト20~30分煮て、砂糖を2~3回に分けて加える。
④みりんも加えて好みの柔らかさに仕上げる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/65/71d764ec0c0a8f6c25e9875a39eeb481.jpg)
出来上がり!
こうして小分けにしておくと、食べない分は冷凍保存できて便利です。
金柑のシロップはゼリーに使ったり、ケーキに混ぜ込んで焼いたり、ヨーグルトにかけたりして利用しています。
ところで、金柑の種取はとても手間がかかります。食べるのにも種がないといいなぁ~と思っていたら、新品種で種なし金柑が出来たと先日の地元のニュースで言ってました。”夢丸”というそうです。
ひとまわり大きな金柑もできてこちらは”王丸”というのだそうで、”たまたま””たまたまエクセレント”と並んでブランド化されるのでしょうね。
そのニュースを以前のブラウン管TVで聞いていた(←見ていたじゃなくて聞き流していた)旦那さん、文字がよく見えなくて”夢”が”睾”に見えたらしい・・・・・
「種なし金柑ね~」・・・・・・・
スミマセン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
あまり珍しくもないのですが、我が家の甘露煮作りをご紹介します。
材料
金柑 1kg 水3C 砂糖300~400g みりん2T
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/57/001f97c05619a38174248342b5bc8613.jpg)
①一晩水に漬けておいた金柑のヘタを取り、横半分に切って種を取り除く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0d/f257f19274d844ccb80858686c9e473f.jpg)
②種は袋に入れひたひたの水で沸騰させて、アクを掬い取りザルに上げて茹でこぼす
この茹で汁は捨てないで下さい。砂糖を使っていないのにほのかな甘味の飲物ができます。
ホットでも冷してでも美味しいです。何より体やのどに良さそうなので、是非お試し下さいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c0/e0bc9c1d0fb5f75b1c44ca91cb4240fc.jpg)
③茹でこぼしたら新たに水を入れてコトコト20~30分煮て、砂糖を2~3回に分けて加える。
④みりんも加えて好みの柔らかさに仕上げる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/65/71d764ec0c0a8f6c25e9875a39eeb481.jpg)
出来上がり!
こうして小分けにしておくと、食べない分は冷凍保存できて便利です。
金柑のシロップはゼリーに使ったり、ケーキに混ぜ込んで焼いたり、ヨーグルトにかけたりして利用しています。
ところで、金柑の種取はとても手間がかかります。食べるのにも種がないといいなぁ~と思っていたら、新品種で種なし金柑が出来たと先日の地元のニュースで言ってました。”夢丸”というそうです。
ひとまわり大きな金柑もできてこちらは”王丸”というのだそうで、”たまたま””たまたまエクセレント”と並んでブランド化されるのでしょうね。
そのニュースを以前のブラウン管TVで聞いていた(←見ていたじゃなくて聞き流していた)旦那さん、文字がよく見えなくて”夢”が”睾”に見えたらしい・・・・・
「種なし金柑ね~」・・・・・・・
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でも私はそもそもの「タマタマ」がどうかと思いますワ。
まあ、エクセレントも夢も王も甘露煮には出来ませんから(経済的にね)いいんですけどね。
たまたま気がつきませんでした(笑)
でも、なんだか南国の大らかさを感じたりもしませんか?
食べてみると、子供のころは好きではなかったけど
美味しいなと思います。
品種改良でおいしくなったのか、
「大人の味」だからなのか、謎ですね。
ネーミングは・・・
金柑に「たま」っていうのはなんだかねぇ、ぷぷぷ
品種改良と年齢の所為でしょうね(笑)
サラダに刻んで入れたり、お寿司に使ったり、ドレッシングに混ぜ込んだりと色々使い道の幅を拡げて楽しんでいます。
金柑の甘露煮
素敵なレシピ 有り難うございます
なのでryuji_s1さんからお褒めの言葉を戴いて大変恐縮しています。
ありがとうございます。