ネット記事だけでコメントを書くのも気が引けるがちょっと視点のすり替えが気になった。山梨県知事がクラスターが発生したキャバクラに激怒し、SNSで「このキャバクラは県に対策を提出せず営業を続けていた。極めて強い懸念と憤りを感じる。県民全体の生命を脅しかねない行為」と言った。これに対し、異論、逆張り、少数意見に生き甲斐を持っているHモト氏が噛みついた。「知事は営業をした店を責めるのではなく、(補償金を支給する)法律を作らない政府与党と国会を責めよ!」と言ったとのこと。何だか事件が起こった時に、社会が悪いと言っているのに似ている。休業要請と補償は一体にという意見も良く有る。しかしこのコロナ禍では多くの業種や日常生活に被害が及び自粛要請が引き金になっていることも多々ある。法整備の難しさは補償の線引きにあることに間違いはない。必ずうちもというところが出会て来る。しかもその予算措置は将来の国民のツケに頼らなくてはならない。国や政治が悪いと言っても即対応可能な問題ではない。そもそも法は社会生活で超えてはならない最後の一線である。法治国家といっても法律は超えてはならない最後の一線である。司法はここを拠り所に善悪を判断するが社会生活で守るべき規範は法律以前にモラルというものがある。もしこれが崩れたらモラルハザードで社会は成り立たない。法に照らし合わせてというのは法曹関係者に任せて善良なる小市民は刑務所の塀の上を歩くような生活はできない、モラルを拠り所に生きて行こうじゃありませんか。最近知事の発言が興味深い。一時期は本当に知事など必要かという意見すらあったがこれくらい怒る知事は逆に熱意を感じてしまう。この1件だけを捉えるなら次は我が県で立候補して貰いたい。少なくとも県民を思う気持ちだけは伝わった。
西の方では知事の発言でうがい薬が品切れのようである。拙老も先見の明と言うか実はもう何年もイソジンのうがい薬を使っている。効くかどうか分からないが子供の頃に傷には家では赤チン、医者ではヨードチンキを塗っていた。大人になってイソジンのうがい薬を使い出したのは歯や喉が痛いとき何となく色が似ていたので使ってみた。これが良く効いたような気がするのでそのままウガイに使い出した。まさかコロナで話題になるなど思ってもいなかった。多分巷ではコロナにあれが効く、これが効くといった民間療法が溢れているのだろう。手造りであることを宣伝文句にする食べ物などの商品があるがそんなに人気があるなら機会で大量生産すれば良いのにと思うように民間療法で本物なら大手製薬会社が黙ってはいないだろう。トランプさんも抗マラリア薬を飲んでいて効くと言っていたように思うが途中で引っ込めた。知事はこの顛末を知らなかったのだろうか。昨日は全国で1566人(東京429)と一向に収まる気配がない。特効薬もないから縋るもの欲しさに噂は直ぐ広がる。結構信じてしまう自分が怖い。
西の方では知事の発言でうがい薬が品切れのようである。拙老も先見の明と言うか実はもう何年もイソジンのうがい薬を使っている。効くかどうか分からないが子供の頃に傷には家では赤チン、医者ではヨードチンキを塗っていた。大人になってイソジンのうがい薬を使い出したのは歯や喉が痛いとき何となく色が似ていたので使ってみた。これが良く効いたような気がするのでそのままウガイに使い出した。まさかコロナで話題になるなど思ってもいなかった。多分巷ではコロナにあれが効く、これが効くといった民間療法が溢れているのだろう。手造りであることを宣伝文句にする食べ物などの商品があるがそんなに人気があるなら機会で大量生産すれば良いのにと思うように民間療法で本物なら大手製薬会社が黙ってはいないだろう。トランプさんも抗マラリア薬を飲んでいて効くと言っていたように思うが途中で引っ込めた。知事はこの顛末を知らなかったのだろうか。昨日は全国で1566人(東京429)と一向に収まる気配がない。特効薬もないから縋るもの欲しさに噂は直ぐ広がる。結構信じてしまう自分が怖い。