太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

何故時事ネタ

2020-03-26 08:13:15 | 日記

何故ブログに時事ネタが多いか。何時かは読み返すこともあるのかも知れない(無いだろうが)と思い、なるべくその時その時代を反映したネタを取り込むことにしているからだ。政治小ネタが多いのも決して好き好んで(好きだけでいいかも?)いるわけではない。やはり政治が世相を最もよく映し出すからである。空想を含めて頭の中にあるものだけで書いたら多分1年くらいは続けられると思うが何年もという訳には行かない。ちょっとインテリ風に(この風は重要、バター風味のマーガリンはバターではない)書くなら新聞のコラムのように歳時記風に書くところだがこれとて毎年繰り返すから必ずしも特定の時を表すものではない。ただし政治小ネタも長期政権になると、何時か来た道、デジャブ(既視感)のように折々感は無くなっているのであるが。今では森友、加計、桜を見る会はゴチャゴチャになり一つのストーリーになっている。多分20年も経てば同じ事件(役所風に事案か)として扱われるのだろう。都市封鎖?になったら多分ニューオータニは安価に臨時の隔離スペースを提供してくれるのではないだろうか。

封鎖とか封じ込めという言葉には悲壮感が漂う。封じ込められたサークルの中ではある程度犠牲は已む無しという考えが何処かにある。今首都封鎖の可能性を言っているが近隣県からの人の出入りを考えると円が小さ過ぎるというコメンテーターがいた。小さく封じれば感染拡大がそれだけ抑えられるという反面本当にできるかという疑問がある。例えば東京都の特定の区だけを封鎖することが可能か。やはりサークルを関東一円に広げて江戸時代のように関所で出入りをチェックする方が出入数の点でも容易ではないかと思う。そうなると我が県も内側だから東京都と同じ扱いとなる。大阪兵庫間の移動問題もあったが感染防止を自治体別に仕分けるのは無理がある。もう少し広い範囲で括って体制整備をした方がよいのではないだろうか。密閉空間(あらゆる意味で風通しの悪い国会という密室)、密集(やたら多い議員)手を伸ばしたら届く距離で口角泡を飛ばしての議論、どう考えてもクラスター発生の3条件が備わっている。しかもお年寄りという重症化しやすい人達。しかし感染者はまだ出ていない。理由は明らかであらゆる敵に対して抗体があるからだ。

ブログでボケ防止と書いたことがあるが乱暴に書き綴った(この表現は何れ死語になるだろう)ように見えて結構調べて書くから脳の活性化(これも適語ではなく老化防止か現状維持だろう)にも多少は寄与していると思う。