太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

春は何かと

2019-03-26 08:39:27 | 日記

大相撲は白鵬の優勝で終わったが今度は優勝力士インタビューで三本締をやったと横審からクレームがついた。以前万歳三唱でいちゃもんをつけたことがあったが。三本締めは行事の終わりを丸く納めるという意味らしいが日本中至る所で行われており一致団結で気を引き締めて行うことができる良い習慣である。プロ野球のキャンプの打ち上げ、企業の何と会、飲み屋ですら聞くことがある。相撲は神事であり、まだ終わっていないのに一力士如きが不遜だという意味か。取り組みは終わって最高位の横綱だから許されるという意見もあるだろう。横審は全国パトロール隊を作って三本締めかくあるべしと教宣活動でもしたらどうだ。目くじら立てて外人にしかも土俵の主役に言うほどの話か。

選抜高校野球が始まった。やはり春はピッチャーの出来如何のようだ。この後夏の甲子園があるから今回敗れても再チャレンジの可能性はある。高校野球の入場者が増えているようだ。定年退職した人達が見に行き出したとのこと。団塊の世代は何をやってもそれなりに世の中の流行りを作ってしまう。高校野球が人気になるのは分からぬでもない。トーナメントで決着が早いこと、プロ野球にない直向さを感じること、坊主頭の清潔感、何といっても昔の自分の年収をプロ選手の年俸に重ねて虚しさを感じないで済むことだろうか。去年の夏の甲子園は義理の甥っ子が某有名高校のキャプテンとして出場したが1回戦で敗退、それでも今春は関西の有名私立に推薦入学で入ったとのこと。学業でもそれなりに有名な大学だから勉強にも励めば選択肢が増えて良いように思う。勿論プロの姿も見てみたいがそんなに甘くはないだろう。高校野球で前々年ドラフトを騒がせた人が今どうなっているかは知らないが通用するにはやはり3~4年はかかるのだろう。

お隣のアフガニスタンファミリーも子供が春休みになったせいか一段と騒がしい。何処に住んでいるのか知らないが昨日も大勢の同国らしいご婦人方が子供を引き連れてお隣に集まっていた。服装に特長がある人が入りきれないだろうと思うくらい出てきた。国が大変な状況で遠い異国に住むことになったのだろうし、仲間が集まって親睦を深めるのは仕方がないが、小さな子供が道路で自転車やスケボー、ホッピング、サッカーまで大燥ぎで遊ぶので危なくてしょうがない。意外とお母さん方は心配しないのか放任している。平和な日本の春を満喫したら祖国へ思いを馳せ、何れ平和な国にと思うならそれもよし。それでも200戸以上集まった住宅団地だが街も都市が行って静かな落ち着いた雰囲気になっていたがこの一角だけはお祭りかと思うほど騒がしくなった。静かな老後の街が一変した。危ないと注意するのは良いが怒っちゃいかんと肝に銘じている。外国人と仲良く暮らすことの意味をマスコミが伝えるに何の異存もないが少なくとも多少は日本語が通じないとコミュニケーションは取れない。町会費も。雇い主に責任は無いのだろうが・・・。元を糺せば国民にが平和な生活を送ることができる国を作らなければならない政府の責任だが。難民を輩出する国には国際的にペナルティーを与える、国民生活に影響しないやり方で(難しいが)、方策はないものか。誰もが自国で平和に暮らしたいはずである。