最近のタレントさんは昭和の頃に比べ、顔つきが美しくなりました。しかも男女共です。
基本は女性の美人が男顔 男性は中性に近づいているように思います。
女性の男顔の説明をしましょう。
目鼻立ちがはっきりした凛々しい顔つきのことでけして男性化していると言う訳ではありません。例えて言えば武井咲さんのような顔です。
とびきり美人で 目立つ立派な顔つきをしてらっしゃいます。
若いので幼さが勝っていて可愛さが目立ちますが これからどんどん大人の美女に変身します。
現代の女性タレントさんは僅かな違いはありますが、殆どは男顔がベースです。
試してみればわかりますが 殆どの美人女性タレントさんに男装をしてもらうと、かなり美形の男性が出来上がります(例外もあります)
現代の美男美女のラインがここにあるからです。
昔からの日本的女顔というのは、受けないようで殆どみられません。
昔でいうなら 安藤たか子さん 若い頃の中村玉緒さん 時代劇の俳優の中にその例がみられます。
今でいうなら少々例えが不敬になりますが 紀子さま 京都の伏見人形のような 京雛のようなお顔立ちです。
或いは舞妓さんの顔立ち(あれは化粧で作っています)芸能界に見当たらない筈です。
女顔は昔も今も男性の潜在的な好みを惹起させます。舞妓さんはそこを上手く突いているのです。
分かり易くいうなら童女の顔立ちです。性的魅力より 守ってあげたくなるタイプで 剛力彩芽さんなどは、どちらかと言えば女顔寄りのお顔だちですが、今流行りのメイクによって魅力を引き出せずに終わっていると思います。残念!