最近暖かくなって仏花の持ちが悪くなりました。冬の間は花が長生きして 櫁から枯れ始めましたが、今は櫁が一番長生きで花が短命です。特にカーネーションが一番短命です。まだ 朝晩手入れをしているので 一週間は保ちますが 暑くなると三日で枯れます。花持ち剤を入れて、茎を切ってもダメです。これから花代が嵩む季節です。
どこまで行くのこの物語って思います。
とうとう若いお父さんの物語が展開されます。
若いころのお母さん役の広瀬すずさんはとてもチャーミングでステキですが 樋口可南子さんの若い頃には到底及びません。ショートヘアで美人なのは百人に一人です。(すぐに思いつかないでしょ?)
当時の女優さんの中ではダントツでしたから。
当時を知りたい方はお調べ下さい。樋口さんの映画はしばしば社会現象を巻き起こしたものです。
場所が明らかなのに、なぜかわかりにくい場所にあります。
謎なぞみたいですが観光客からは忘れ去られています。
お店はお世辞にも綺麗とはいえず、ハードボイルド系うどん屋です。
私の知っている中では最安値で駅そばより 役所のうどんよりうんと安価です。
でも味はそうではありません。食べて驚きました。
どこの大阪のうどんでも食べたことがない男前のうどんです。
かけうどんを食べてみましたが とろろ昆布がトッピングされていて、これは立ち食いうどんでは昆布うどんと呼ばれているものと同じです。
大阪でよくある少し甘い系ではなく、ハード系の醤油の勝ったさっぱり味で カツオと昆布の合わせ出汁です。
本来のうどんというのはかけで勝負するものです。
かけで充分成り立つのが 上方の本来のうどんです。
ここの出汁ならそばでもうどんでも 同じ出汁で食べる事が出来そうです。
どちらか選べというのなら そばの方があうかも。(でもどっちも合います)
ひさしぶりに美味しいうどんに出会いました。
私的にはベストファイブになりそうです。
サンキチうどん(近所に卯一あり)
焼きうどんのコツが自分なりに掴めてきました。大地の煮物(前出)の残り油を使います。にんにくを低温で温めて香りがでたら 温度を上げてきゅうり と大地の煮物を刻んだもの オイルサーディンを炒めます。油が回ったらうどん玉を入れて水大さじ二杯を入れてうどん玉をほぐします。このときうどん玉が焦げないようにフライパンを火から外します。上手く混ざったら更に炒めて ケチャップ ワイン 九州醤油 みりん(少し)を入れて、叉フライパンを火から外して混ざったら炒めて出来上がりです。私の好みは水分を少なくしてベトベト仕上げにはしません。火加減は ガスの強弱をいじるのではなく 焦げ付きそうな時は思い切って火から外すと上手くいきます。これがコツと言えばコツです。長年料理をやってて最近やっと気がつきました。我ながらバカですね。