この時計 文字盤が90度傾いています。手の内側にはめて 縦に読むように設計されています。
手の内側に装着するので、手で時計をガードする事になり安心感があります。
構えることなく時間が見られるので使いやすいです。サイズが少し小さく作られていて邪魔にならないのも美点です。
最近見つける時計は聞いたことがないメーカーばかりです。兎に角メーカーにこだわらず気に入った形で選ぶのでこうなってしまいます。
古い時計はスイス製品が多く品質は心配有りません。(たまにソ連製も混じります)高額なブランドものは分かりません。
ちゃんと作られていれば 生産国には拘らないので、チャイナでもアジアの国でも 買うことはいといません(適価なら)
焼きうどんが好きです。外ではやっているところがぐっと減りました。焼きそばなどは専門店も増えているのに残念です。
いつもオリジナルをやりたがる私ですが、みている人が分かり易いように 市販の焼き肉のタレでやってみます。
キャベツ ネギ セロリ ピーマン 人参 豚コマ 竹輪を炒めます。一分位炒めたらもやしを入れます。
もやしがほぐれたら うどん玉を入れて水を大さじ二杯入れてうどん玉をほぐします。
ほぐしている間 フライパンを火から外して焦げ付きを防ぎます。
うどんがほぐれたら、焼き肉のタレ 醤油 レモン汁をかけます。この時もフライパンを火から外して焦げ付きを防ぎます。
後は好みの渇き具合までソースを煮詰めて 炒めます。粉カツオと切り海苔を飾って出来上がりでソースを入れるとジュージューソースが焦げて美味しそうですが あれをやると焦げ付いて後始末が大変なのです。麺はベチャベチャなのに鍋は焦げている最悪の状態です。全体に乾いた状態で仕上げたいなら、また焦げ付きをコントロールしたいなら 鍋を持ち上げて火加減をコントロールすることです。
ものの本によるとカレーライスとライスカレーの違いについてルウとライスを別々にするとライスカレーで一緒にするとカレーライスになる…と大真面目に書いてありました。
分けて出すなら出すだけの理由 美味しくなるとかマイルドになるとか理由が無いと納得出来ません。
たまに大阪名物自由軒の混ぜカレーを混ぜて出して汚らしいとか垢抜けないとかいう意見を聞きますが、混ぜているのは理由があり 混ぜると空気が入ってマイルドになるのを知っているからです。嫌ならセパレーツを頼めばいいのです。
たまに親子丼や卵丼を下に見る意見を聞くことがありますが、具材をご飯に乗せて蓋をして出せば中で蒸されて違うものに変わる優れた料理法です。
分かりにくければ、うなぎ丼を想像してみれば分かり易いと思います。蒲焼きとご飯を別々にするより 乗せて蒸らした方が鰻もご飯も美味しいでしょ？
ライスカレーのように呼び方を変えても 中身が変わらないのに有り難がるのは 形だけで中身を理解していないからです。
自分から騙されに行くのが 不思議です。
