戦時中の外交官 杉原千畝氏が映画になりました。
ずっと昔スピルバーグの映画で 「シンドラーのリスト」という 映画が上映されました。
ドイツ占領下の東欧で ポーランド系ユダヤ人1000人あまりもの人を救った人の話でした。
映画はアカデミー賞の作品賞 監督賞など多くを取りました。
この時日本で話題になったのは 戦時中のリトアニアで 外交官 杉原千畝が 人道的行為でユダヤ人のビザを発給して 安全な国へ(一説には3000人とも6000人ともいわれます)逃がしたという史実のお話です。
私はこの映画が全世界で公開されて 少しでも日本人のイメージアップに貢献すれば嬉しいなと思います。お隣の国のネガティブキャンペーンで 心を痛めている多くの日本人を励ます為 是非ヒットしてほしいです。
こういう日本人が いたということを知って欲しいのです。
これは事実なんですから。
麺は極細カペリーニ。
スープは鰹と昆布の合わせ出し。
スープの中にカペリーニを半分に折って茹でます。
極細麺は早ゆでですから、すぐ火を止めます。
やや固茹でで取り出して 生ワカメをスープに入れてすぐ取り出します。
麺と若芽を盛り付けて 昆布茶を振りかければ出来上がりです。
この後スープをかけました。