本人は迷惑行為をしているという意識がありません。
そこが平成のマナー違反の辛いところです。
いつからこんな悲しい国になってしまったのでしょう。
昔は迷惑行為をしているという意識があって分かっててやってましたから 罪悪感があり注意すれば止めてくれましたが、今は何が悪いのか理解出来ないので 注意できません。
横の人の服が汚れるでしょとか もっと詰めてくださいとか 言い分は山ほどありますが お子ちゃま時代の今では無駄な事です。
本人は迷惑行為をしているという意識がありません。
そこが平成のマナー違反の辛いところです。
いつからこんな悲しい国になってしまったのでしょう。
昔は迷惑行為をしているという意識があって分かっててやってましたから 罪悪感があり注意すれば止めてくれましたが、今は何が悪いのか理解出来ないので 注意できません。
横の人の服が汚れるでしょとか もっと詰めてくださいとか 言い分は山ほどありますが お子ちゃま時代の今では無駄な事です。
TVのインタビューで五郎丸選手が トンカツは醤油をかけて召し上がると答えられていました。
こちらソース文化の濃い関西人としては驚きです。
コンビニ弁当のカツに 間違って醤油がかかっただけで テンションが下がる私としては味覚構造が理解出来ません。
ネットで調べてみると醤油派の方々も沢山いらっしゃって どうも西と東の好みの違いは相当深いようです。
大阪はソース文化が強く あちこちに地ソースがあります。
また地ポン酢も沢山存在して ソースもポン酢も酢を使います。
醤油はじかに使わず割ったり間接的に使います。
昔はウスターソースは 洋風醤油と呼ばれたように 成分の中に醤油が入っています。
関西人は醤油が嫌いではありませんが、直接舌に触る塩っぱさが苦手なのです。
関東と関西に挟まれた名古屋では 堂々と味噌文化が生きていて 東京に影響されがちな大阪より、余程芯がぶれない人達だと感心します。
醤油の発祥は関西の和歌山なのに 関東に醤油好きが多いのは驚きです。
関西人は醤油が嫌いではないのですが 直球で攻めず、変化球で攻めるようです。
私はトンカツに醤油は到底無理です。
醤油が最初からかかっていたら困ってしまいます。
まだみそかつの方がすんな食べられます(実はかなり好きです)
大阪流でいう はいからそばです。
大阪では圧倒的にうどんを食べる人が多く 本来なら はいからうどんにしたかったのですが うどんを切らしていて こうなりました。
これを東京の蕎麦屋では たぬきそばと呼びます。
一説によると 天ぷらの種抜きだから た(ね)ぬきだそうです。
はいからの語源はなんでしょう。
よくわからないですね。
たぶん大阪の事だから、勢いつけみたいな あまり深い意味はないのだと思います。