戦時中の外交官 杉原千畝氏が映画になりました。
ずっと昔スピルバーグの映画で 「シンドラーのリスト」という 映画が上映されました。
ドイツ占領下の東欧で ポーランド系ユダヤ人1000人あまりもの人を救った人の話でした。
映画はアカデミー賞の作品賞 監督賞など多くを取りました。
この時日本で話題になったのは 戦時中のリトアニアで 外交官 杉原千畝が 人道的行為でユダヤ人のビザを発給して 安全な国へ(一説には3000人とも6000人ともいわれます)逃がしたという史実のお話です。
私はこの映画が全世界で公開されて 少しでも日本人のイメージアップに貢献すれば嬉しいなと思います。お隣の国のネガティブキャンペーンで 心を痛めている多くの日本人を励ます為 是非ヒットしてほしいです。
こういう日本人が いたということを知って欲しいのです。
これは事実なんですから。