ゆっくりかえろう

散歩と料理

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木曜時代劇ぼんくら

2015-11-03 | その他

 宮部みゆきさんの時代劇は好みで読んでいます。

ぼんくらは未読でしたので 前回同様テレビ放映は 楽しみです。

畠中さんのまんまことがよくできていたので 後発は大変だと思いますが、あちらとは違う良さがあって楽しいです。

俳優さんの落ち着いた演技 背景色の感じ 時折見せるセピア色の画面。

役者さんの抑えた演技など よく練られたドラマを感じます。

男優さんの素晴らしさが際立つ一方 ベテランの松坂さんだけが浮いて居るように思います。

普段と違う大袈裟な演技 耳障りな高音質で早口なセリフ 声が大きすぎて テレビの音量を 下げなければ ならないくらいです。

しかし音量を下げると他の人のセリフが聞こえないのです。

出来れば彼女の声の音量を制作側で調整して欲しいです。

わめくセリフのところだけ 音量を落とすよう希望します。

あんまりいい意見で無くてご免なさい。


イタリアンのプリンス

2015-11-03 | デジタル

 少し前にブログで揉めてテレビの登場回数が激減した氏ですが、しっかり企業との契約は結ばれているようですね。

頻繁にテレビにでていた頃より、今くらいの方が動きやすいようですね。

妬みやそねみのパワーは暗く大きく強いので 暫くは本業に専念されるのが良いですね。


焼きめしとチャーハン

2015-11-03 | その他

 焼きめしとチャーハン どう違うの? 本音のところは同じものです。

当ブログでは色々検証して 違いを探して、テストして来ましたが 実際のところは同じもので違いは僅かです。

 強いて挙げればというアプローチだったのです。

言葉だけの話で昔の関西は どこも焼きめしでした。

今でも 古くからのところは焼きめしで通りますし 関西の中華の本家 神戸では焼きめしです。

 チャーハンという呼び名は 東京からきた外来語です。

 考えてもみてください。

焼きめしの時だけチャーハンと呼んで、焼きそばは何故チャーメンと呼ばないのか?

日本に居る華僑の人が日本人に分かり易いように焼きめしと訳したのです。

お店のメニューは中文でもっと難しい名前で書いてありますね。

日本人には読めません。

東京からの文化に押され 中華そばをラーメン 支那竹をメンマ 焼豚をチャーシューと変わっていったのです。

 東京の事をライバル視するのに 本音は東京大好きですから、すぐ染まってしまいます。

 ちなみに大阪の焼きめしは自己流のものが多く 東京のチャーハンみたいに 教科書通りの立派なモノは少なく 割とアバウトです。

具だって昔はチャーシューではなく ハムや薄切りカマボコが普通でした(画像もカマボコです)

焼きめしは 今では大阪でだんだん通じなくなっているので 私も仕方なくチャーハンの方を使います。

もし神戸で 地元民を気取るなら焼きめしと言いましょう。

 


茄子のほぐし麺

2015-11-03 | ランチ

 ナスは濃いめの味つけをします。

ショウガも強めに利かせます。半田そうめんを茹でて水洗いし よく水切りし 器に盛ります。

煮た茄子を乗せ大きくほぐし 茄子の煮汁とめんつゆを足したものを回しかけます。

最後にゴマを振って胡麻油を回しかけて 出来上がりです。

ショウガの風味が消えてしまうので ネギは入れません。

半田そうめんは太めのそうめんで アレンジ麺には万能です。

薄味のラーメンとか 冷製スパゲティとか 細うどんとかの代わりが出来ます。

このそうめんは春に買って ジップロックして冷蔵庫に仕舞ってそのまま忘れていました。

冷蔵庫やけが心配で 仕方なかったのですが 茹でてみたら たいへん美味しかったです。

ゆで時間が長いのが難点ですが 細いのにコシが強いのが美点です。