国産品 しっかりしています。
手巻き機構は省略されています。カレンダー付きの豪華版
小さな箱に両方のスペースは入らなかったようです。
シンプルな方が壊れにくいですからね。
きれいなエメラルドグリーンが印象的です。
今日は冷蔵庫の整理。発掘した 鳥足は沢山ありましたが、冷凍やけしている可能性があり グリルの直火で焼きました。
結果は怪しいですが よく焼いて油を落とせば大丈夫でした。
シンプル調理が好きなので 塩だけの炙り焼きです。
奥は鮭のトバで 鮭の寒干しです。
このまま囓るか炙って食べます。
塩気がきついので 一晩酒に漬けてから ガス火で炙ります。
トバとは産卵後の 脂の抜けきった鮭で作られる、カラカラの鮭の寒干です。
北の海の冬越しの食料で 旨みは薄いですが そこは鮭ですから まだまだ旨み成分は残っています。
脂たっぷりの鮭より 脂が抜けた鮭の方が脂焼けしなくて適しています。
酒に漬けると塩気が抜けますから、普通はマヨネーズで食べるのです。
今日はゆず味噌も用意したら こちらの方が合いました。
右は自家製からし高菜です。