香味醤油だそうです。ここのお肉は主に北海道産らしく 牛肉は池田町の赤和牛 ラム肉もあちらのものは臭みが少なく美味しいです。
ラム肉はランチがあって適当な歯ごたえが有りコクの深い美味しいお肉です。
ご飯かパンどちらか選ぶのですがこの日はパンにしました。
私は食べきれないので持ち帰りしやすいパンは嬉しいです。
貴重な西日本アクセントの歌を発見しました。野球拳です。
世間でよく歌われている標準語バージョンではなく 正調高知弁(伊予弁？)のもので 主にお座敷で歌われます。
それは出だしから違います。全国バージョンは
やあきゅう ぅぅう すうるなら こういう具合にしやしゃんせ♪
お座敷で歌う高知弁は
やーきゅー すーるなら
こーいう具合にしやしゃんせ♪
これに高知弁アクセントが乗ります。
西日本アクセントで歌詞をしゃべるとそのまんま歌になります。
残念でした。賞を逃したとか。古典や昔の日本を知れば知るほど味わいのあるお話しだと思ったところでした。
当時の日本人は独特の生活様式だったそうで、例えば歩き方です。
右手と右足を一緒に出す歩行法でした。よく見ればわかります。
手は膝の上に握った形に置き 足と一緒にでていました。
またかぐや姫の教育係がお歯黒をしていたり 当時の一般的な住居の様子とか 私などが今更気がついて書く事が恥ずかしいぐらいよく調べて描かれていて 時代考証に詳しい人ならもっと、感心されたと思います。
また当時の日本の 非定着住民が描かれていていたことなど 今の日本人があまり知らない裏の日本史に触れる思い切った解釈をしている部分もあるように思います。
そういう面もプレゼンテーションしても良かったのかなと思いました。
原作はよく知られている物語ですが ストーリーに隠れた部分も全て描かないといけない映画にこそ 本にはない醍醐味があるのだと思います。
