ゲッツ板谷氏著
読んで一頁目で驚き 三頁目で爆笑 五頁目で慣れてきて
六頁目で退屈してくる
その後はところどころ読み飛ばし、それでももったいないから
完読する努力を忘れず 読み終えました
ああ疲れた
すべてのたこやきは会津屋からはじまった(ここは支店ですが)
元祖たこやきは醤油味で ソースもなにもつけずそのまま食べるスタイル
冷めてもおいしい 外はかりっと中はとろっと柔らかい タコの美味しさがいきている
なかなか堂々としていて素晴らしいですが 私が(というか多くの人が)
知っているソースと青海苔と鰹節のたこ焼きは 二番煎じだったと聞くとちょっと悲しい
でもソース焼きの方が食べなれているというか そっちを選んでしまう
たこ焼きひとつでこんなに悩ましいなんて思わなかった
ソースなしでそのまま食べられるタコやき店は 何軒かあるそうですが
圧倒的に少数派です
その分しっかりした主張があり 堂々としているようです 他所とは粉もだしも違うそう
なぜか平たい桜海老が入った海老せんべいの風味を思い出す(気のせいかな)