ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド発(datelined Ireland): due to air traffic control strikes

2018-06-23 21:07:38 | 日記
2018年6月23日(Sat.) 先週も類似のニュースが流されていますが、今週末も航空管制のストライキによる欠航などの影響が出ているようです。 EU方面に向われる方は、運航情報にも注意が必要みたいです。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 6月22日発 )

<原文の一部>
Ryanair forced to cancel up to 100 flights scheduled for this weekend due to air traffic control strikes
今週末、航空管制のストライキによって、最大で100便の Ryanair のフライト・スケジュールがキャンセルされます。



Budget airline Ryanair has been forced to cancel up to 100 flights scheduled for this weekend, due to a number of air traffic control strikes and staff shortages.

The airline has confirmed that all passengers affected have been contacted.

Ryanair advises passengers due to flight this weekend to check the website for updates before turning up at the airport.

(超抜粋)格安航空の Ryanair は、多くの航空管制のストライキとスタッフの不足によって、最大で100フライトがキャンセルされます。 航空会社は、全ての旅行客に連絡されていることを確認しています。 また、今週末のフライトに関しては、旅行客は空港に向う前にウェブサイトで状況を確認して欲しいと呼びかけています。

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今年の夏期間における航空管制のストは、事前の情報通りに実施されているようです。 ( 当ブログでの先週の関連情報 )

ストライキの理由までは紹介されていませんが、勤務体制・処遇などへの改善要求なのでしょうか。 



これに限らず、自由な社会であって欲しいものですが、格差が異常に広がることは好ましくないのでしょう。 また、課税のあり方も、公正さや妥当性が見出せるものであって欲しいと思います(富裕層が優遇されるのは格差増長となります)。

さらに、タックス・ヘイブン(租税回避地)などの悪用による、税金逃れをするような不公正・不公平さも許してはならないでしょう。 例のパナマ文書への追及も行っているのでしょうか。 まさか、忖度によって意図的に見逃しするなどはしていないでしょうね、日本政府や所轄官庁は・・・。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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