2013年夏に網膜裂肛を発病した時、左目の左端(網膜裂肛・剥離を起こした場所)に盛んに妙な光を感じていた。
今覚えば、これが光視症と言う現象で、網膜に穴が空くまえの現象だった。
ネットで調べればすぐに出てきたのだが、それを見ることはなかった。
ネットでは、あまり気にしないで良いと書いてあるが、約20%の人は、これにより網膜裂肛や剥離が起こるらしい。
私は、それにはまってしまった。なりやすい人は、子供の頃から近視の人で私は、それに当てはまる。
子供の頃から近視の人は、網膜が薄く敗れやすいらしい。
この光視症と言う現象は、加齢により目の中の液体がジェル状からさらさな水の状態に変化する、その時
網膜とジェル状の液体の癒着が強いと、変化するとき網膜を引っ張ってしまう、その時そこの刺激が脳に
伝えられるが、脳では、それを光の様に感じ閃光が一瞬走るこれが、光視症と言う現象。
通常は、引っ張られても網膜が敗れることも穴が開くこともないが、私のように網膜が薄いと敗れたり、穴が開いたりして
網膜裂肛や剥離になってしまう。
小さい時から、近視の人は、気をつけたほうが良い。ただし、予防方法は、ないらしい。
妙な光を頻繁に感じたら、網膜裂肛や剥離がやがて起こると思った方が良い。
これらの病気は、早期発見・早期治療(手術)でほぼ元にもどる。
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