QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

評議委員会について私が聞いたこと(ひとり事です。)

2005年01月26日 17時37分12秒 | アマチュア無線
みなさん、ご存知のようにJARLでは理事会の後その審議事項について評議委員会で討議され正式に物事が決まるシステムになっています。

その評議委員会とは、どんなものでしょう?
私は、評議委員でないのでどんな感じかは分りませんが、ある評議員からその実情を聞いたことがあります。

座席は、対面方式で理事と評議委員が向かいって座ります。
議長が選出されその議長の後ろに理事が座り、議長の前に評議員が座っていると言う感じだそうです。
議長は、評議員の中から選ばれ副議長があと2人選ばれるそうです。

今までで評議員会では、理事会で決まったことがくつがえった事は、無いそうですが差し戻しと言うのは1回あったようです。

しかし、審議内容は、時間重視で評議員会が時間を延長して行われたことは無いとの事です。
まずは、会長のながーーーーいお話があって審議に進みます。
重要な事柄のため、時間を掛けて検討しようとしても、後ろから鶴の一声でその項目の審議が終わってしまったり、時間が来れば、専務から「時間が押し迫ってきましたのでこのあたりで・・・」と言う声に、サクラ?と思われる評議委員から賛成の声が掛り、予定時間にはきっちり計ったように終わるようです。

私のところには、評議員会の議事録は来ますが理事会の議事録は来ません。

これは、あくまでも私が聞いた話ですのでそのつもりで読んでくださいね。

そのうち私が聞いた理事会について、ひとり事を書きたいと思います。