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QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

6年ぶりのスリランカ パート3(移動編)

2012年10月10日 14時14分35秒 | 旅行・アマチュア無線
14日の朝、ニゴンボから約1時間掛けてコロンボにあるテレコムへ免許貰いに出頭しました。
このテレコム以前と全く変わっていません。
変わったのは、無線の免許証です。以前は、A4のらくだ色免許証でしたが今回貰ったのは、日本のパスポートと同じ色の立派な免許証になっていました。日本のパスポートより少し大き目ですが間違えそうです。
ただし、コールサインは、手書き・・・。以前のは、タイプ打ちでした。
手書きなので、良く見ないと「4S7」の「7」が「J」に見えます。「4SJQHG?」
全員免許を貰いホット・・・。

テレコムで免許受け取り中の動画

 



そこへ4S7VKが機材を持って来てくれました。
必要な機材を受け取り、久しぶりのアイボールQSO。
あまり時間が無いのでIOTA AS-171の運用についていろいろ教えて頂その他必要な事のみ伝え一路、トリンコマリーへ・・・。

 

 


コロンボからトリンコマリーへは、ほとんどまっすぐな道で約260Km。
日本なら4時間程度の距離ですが、ここはスリランカ、8時間を見越して夕方には現地に着き夜には、電波が出せると予定していましたがとんでもない・・、途中大規模な道路工事に合い道なき道を永遠約50Km右へ左へとバスに揺られながらホテルに着いたのは、午後9時過ぎ。あたりも真っ暗12時間も掛かってしまいました。

ホテルについていつも大変なのは、アンテナの立てる場所選びに無線をする部屋割。
マネージャーにホテルを案内してもらい私たちの泊まる部屋を確認し、アンテナを立てる場所を選び許可を得る。

何とか要望も聞いていただきその日は、遅い夕食を食べて就寝。
この日の運用は、出来ませんでした。



6年ぶりのスリランカ パート2(機材編)

2012年10月10日 09時56分43秒 | 旅行・アマチュア無線
今回のスリランカの目的の一つに、現地にある機材を日本へもって帰ろうと言うものがありました。ただし、すでにだいぶ年数が経っているのでどのようになっているか心配でした。
預かってくれている4S7VKにメールしても免許に関しての返事は来るものの機材に対してのメールは全く来ません。「やっぱり何かあるなぁ」と本らいなら手ぶらで現地に行っても問題なく運用できるだけの機材は長年スリランカへ行っている間に現地に置いて来ているので問題ないはずですが、何かあると判断してすべて日本から持っていくことにしました。(実際は、それが正解でした)

以前なら、何の許可が無くても機材をスリランカに持ち込めたのですが、今回はやっぱり厳しく無線機に関してはすべてシリアルナンバーの登録が必要となり、すべての無線機のシリアルナンバーを提出しました。

アンテナに関しては、厳しくなったオーバーウエイトを避けるため今流行のスパイダービームアンテナを2本持っていくこととして購入。

このスパイダービームがくせ者で、今までメンバー誰も使ったことがなく未知のアンテナ。ネットで調べると簡単に立てられ軽くてそこそこの性能と・・・。さらに検索するとキットになっているらしいと・・・。

これは、現地に行くまでに一度みんなで立てる必要があると、購入した2本のスパイダーを立てることになりました。



ダンボールを空けると何やら変わったものが沢山入っているどの部品がどこのものか見当もつかず説明書に添ってとりあえず組み立てていく、何となく写真で全容は見ているものの中々頭の中にすべてが入ってこない・・・。



組み立てて行く内にそれぞれがこのアンテナを理解して様子が伺えるようになってきた。私もその内の一人。組み立ててやっと未知のアンテナが自分のものなった。

そうなるといろいろ不具合が見つかって、改善を重ねて2本のスパイダービームが出来上がった。ここまで来るのに4日間も掛かってしまった。
その代わり、日本仕様の美しいスパイダービーム。



現地ではじめてこれを空けて組み立てていたら運用は出来なかった・・・。

現地での機材、ビクターに預けていた機材は、やはり何かありました。
すべての機材が故障していて使い物になりません。
PW1は、パワーが出ない。IC-7400も50Wしかパワーが出ない。IC-756は、ディスプレイが、真っ暗・・・。
とりあえず、すべての機材を受け取り運用地であるトリンコマリーへ・・・。



PW1は、一時復活:現地でそれぞれの機材を確認したところやはり言われたとおりの症状であきらめかけていましたが、IC-PW1は、叩くと何と復活!1KWフルパワーが出るようになりました。面白いものです。ただ使っていくうちに頻繁にプロテクターが掛かるようになり往生しました。

機材一式
リグ:IC-7000×2台 IC-706MK2G×2台 TS-480HX 200W機
リニア:IC-PW1 HL-1KFX
アンテナ:14-28+WARC 5BANDスパイダービーム 10/18/24のスパイダービーム
それぞれ10mH 7MHz IV 3.5MHz IV 1.8 宮スペシャルGP

目的の1つ、機材を持って帰ることは出来ず。帰りは、お土産分オーバーウエイトを取られ私は、リニアHL-1KFXを機内持ち込みとなってしまいました。
     
このリニアの機内持ち込み、ハイジャック検査でことごとく引っかかり大変な目に合いました。運用中は、ピジョンアイランド以外現地の免許証を見せたことは無かったのですが、ここではそのたびにこの免許証を見せました。これが無ければどうなっていたやら・・・。

6年ぶりのスリランカ パート1

2012年10月10日 08時57分02秒 | 旅行・アマチュア無線


2006年にモルジブ・スリランカで運用してすでに6年が経ちました。去年、最後にもう一度スリランカに行って無線をしようと話が出始め日にちを調整して今年2012年9月13日から22日までスリランカで無線を楽しみました。

さてスリランカの状況はどうでしょう?内戦が終結し平和になったスリランカ、ところが状況は変わっていました。

まず今まで必要で無かったビザが必要になっています。無線の免許も状況が変わっていたらしく平和になったにも関わらず軍隊(ディフェンス)の許可が取りずらい状況になっていて中々ディフェンスの許可が下りません。(もともとスリランカでは免許の条件としてディフェンス許可が必要)
いつもお世話になっている現地の旅行会社やスリランカの無線団体RSSLの力を借りて何とか運用希望者全員の免許が現地へ行って免許されました。

今回あまりPRしなかったのは、本当に免許が下りるのか現地へ行かないと全く判らなかったからです。
参加者は、いつもと同じく無線組と観光組に分かれ総勢19名でした。

参加者無線運用組のみ:JA3ARJ JA3HBF JA3TAJ JA3UJR JH3LSS JR3QHQ JG3DOR 7M3FMR
観光・無線組:JA3DBD JA3OMA JH3KCW

旅行日程
9月13日、関空発台北経由香港行きキャセイパシフィック、香港4時間トランジット、香港発バンコック経由コロンボ行きキャセイ。
9月14日、コロンボ深夜午前1時30分着。ニゴンボのホテル宿泊。
14日午前、スリランカテレコムに免許を取りに行く。そこで4S7VKと再開。ビクターに預けてある機材受け取り。
14日午後、無線組、スリランカ東海岸のトリンコマリーに向け出発。
9月15日から20日までトリンコマリーから北へ約10キロのピジョンアイランドリゾートで無線運用。
9月21日、朝、トリンコマリーからコロンボへ移動。夜RSSLメンバーと会合(夕食)
21日夜、コロンボ出発、シンガポール経由香港行きキャセイ、香港4時間トランジット、香港発関空行きキャセイ。
9月22日深夜、関空着。

各自の現地コールサイン
JA3ARJ-4S7ARG
JA3HBF-4S7HBG
JA3TAJ-4S7TAG
JA3UJR-4S7UJG
JH3LSS-4S7LSG
JR3QHQ-4S7QHG
JG3DOR-4S7DOG
7M3FMR-4S7TEG
JA3DBD-4S7DBG
JA3OMA-4S7OMG
JH3KCW-4S7KCG
JA3HXJ-4S7YHG(運用せず)

第55回フィールドデーコンテスト参加

2012年08月06日 16時47分24秒 | アマチュア無線


8月4・5日、毎年池田市民アマチュア無線クラブ恒例のフィールドデーコンテストに参加しました。

運用場所は、いつもの五月山。

私は、4日の日午後から地方本部会議がある為、午前中に担当のバンドのアンテナ上げをし午後から山を下り地方本部会議に出席、会議終了後再び山へ上がると結構忙しかったです。

私の担当バンドは、今回7メガに加え1.2/2.4/5.6でした。

7メガは、JA3AVO中出さんに負かせ、1.2/2.4/5.6のアンテナを中心に上げました。

1.2の運用は、もっぱらJM1OOYさんにお願いし特にスタート時のSHF中心に運用。
何とか、昨年の交信局数を超えました。と言っても2.4が3局、5.6が1局ですが・・・。

今年は、風があり結構涼しいFDでした。

交信局数は、残念ながら全体で低迷しています。
参加局は、年々減っていると言う印象ですが、7メガだけは、昨年を大幅に超えました。
656局に55ママルチ。

今年は、AVOさんが来られましたのでSSB中心に運用。CWは、ほとんどお任せでした。

AVOさんのノイズキャんセラーヘッドホーンすばらしいです。
送信中は、セミの声も全く聞こえず、風景を見ていると全く音が聞えないので不思議な感覚がありました。


PLCに反対

2012年08月01日 10時40分55秒 | アマチュア無線
PLCに関するパブリックコメントの募集が始まっていますがこれについてもみなさん、反対の意見を出してください。
方法は、「免許申請の簡易化のパブコメ」と違うようです。

意見募集の要領
意見公募要領(PDF形式)を見ますと、メールでは、直接意見を書くようにとなっていますので氏名・住所・電話・メールアドレスなどを書き、意見を書けば良いようです。


意見のフォーマットには、「該当箇所」と言うものがありますが、私は、「報告書すべて」と記入しました。

反対の意見を書くのは難しいと思われると思いますが、下記のホームページの文言を加工すればうまく書けるのでではないかと思います。
私は、そのようにしたいと思います。

JH3YKV's Amateur Radio News


JARL ホームページ

どちらのホームページからでも総通のホームページに行けます。

委員会のメンバーを見ますと完全に利権が絡んでいると言う話も耳にします。
是非、反対の意見を出しましょう。

締め切りは、8月27日(月)午後5時です。

追記
PLCって何の事?と思われている方もいるかもしれません。
私の理解では、電力会社の電線に2MHzから30MHzの電波を載せインターネットのようなデータ通信を行う事です。
これを国が許可しようとしています。
これが、実際に使われだしたらどうなるか?簡単に言うと我々が使っているHF帯がこれらのノイズで全く使えなくなると言う事です。
以前実験でそのノイズを聞きましたが、凄まじいノイズでシグナルは、「9以上」振っていました。HF帯は、全滅です。

提出期限は、7月31日です。

2012年07月20日 17時28分28秒 | アマチュア無線
前にも書きましたが、総務省が「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」に対する意見募集を行っています。
この案は、中間取りまとめですので十分私たちの要望が取り入れらる可能性があります。
意見を出さないと要望は、相手に届きません。多くの意見が届くことにより、私たちの望む包括が実現するのです。
意見をどしどし出しましょう。

ただし、パブリックコメントで、あまり「包括免許」を使わないほうが良いようです、お役人から見ると誤解を招く言葉らしくそれより「簡素化」と言う言葉を使う方が、意味が伝わりやすいらしいですので「免許の簡素化」と言う言葉を使ってください。
私は、「大幅な簡素化」と言う言葉をつかって意見を出しました。

意見の提出方法は、「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」のページへ行き下記の(別添の意見提出フォーマット(Word版))をクリックしてフォーマットをダウンロード。
文章の赤字は、書き方を示しているのでそれを読んで理解した上でその赤字の「記入例」から「意見」までを削除する事により自分の意見を書くことが出来ます。(そのまま書くと赤字で出てきますので黒に直すと良いでしょう)
項目のページ番号は、「6」で「章」は、「第1 章 電波利用環境の変化に応じた規律の柔軟な見直し」、「項目」は、「1.電波有効利用を促進する柔軟な無線局運用(1)免許局の規律の簡素化として」、「原案」のところに「なお、東日本大震災では、アマチュア無線が有効に活用され、その意義が改めて見直された。アマチュア無線局については、複数の周波数帯が使用可能であるが、それぞれ使用する帯域を増やすごとに、利用する周波数の追加や空中線電力の変更申請が必要であり、アマチュア無線の利用者からは、負担軽減のために手続の簡素化の要望が出ている。これに応えるため、アマチュア無線については、無線従事者資格に応じて一定の範囲の周波数、出力等の変更を簡易な手続で可能とすることについて検討する必要がある。」をコピーして貼り付けて、自分の意見を書けばOKです。
見るのは、人間ですので少々間違っていてもOKです。

意見が書けたら、「別紙2 PDF」をクリックしてそこに書いてあるメールアドレスに添付ファイルを送れば終了です。
期限は、7月31日です。是非提出してください。
2 意見募集について
(1)募集対象
  電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)(別紙1)

(2)提出期限
  平成24 年7月31 日(火)正午(必着)
  詳細については、別紙2の募集要領を御覧ください。
  (別添の意見提出フォーマット(Word版))
  なお、本意見募集については、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e-Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。

JARLのホームページも見に行ってください。

意見書くのメンドクサイと言う方、賛成・反対だけでも意見です。
JARLのホームページからコピーして「簡素化する対象を広げて免許付与時から周波数、空中線電力を包括した指定にしてくれるよう要望する。」を貼り付けてもOKです。
要は、数です。

第17回関西アマチュア無線フェスティバル

2012年07月19日 09時14分23秒 | 関ハム
無事、関ハム終わりました。やっとブログ更新しようと言う気になりました。
今年も大きなトラブルも無く大成功だったと思います。

来場者数は、1日目4000人、2日目3000人で合計延べ7000人と言う事です。確かにいつもより多かったように思います。
こども向けイベント、こども科学ポイントラリーも想像を絶する参加者で担当者も大変だったと思います。聞くところによりますと、毎年来ていると言うリピーターも多くなっているようです。このイベントも定着して来ていますが、これ以上参加者が増えるとキャパが一杯で今後どうするか新しい問題が発生しそうです。

毎年ですが、関西からだけでなく他エリアから来られる人も多くなっています。私は、2日間、駐車場の担当だったのですが車のナンバープレートを見るとそれが良く分かります。遠くは、宮城県から車で来たと言う方もおられました。
みなさん、楽しんでおられらと思います。

夜の石橋の繁華街は、大阪大学の学生に混じって多くのハムが関ハムの夜を楽しんでおられたようで街を歩くと多くの方に声を掛けて頂きました。
関ハム懇親会が終って8人ほどで2次会へ行く途中多くの人に出会い、2次会会場へ着いたらいつの間にか人数が16人に膨れ上がっていました。
この16人、はじめて出会う人も多くあり、自己紹介から2次会がはじまりました。こんな2次会聞いた事がありません。

みんさん、ありがとうございました、そして、お疲れ様でした。

来年も、この暑い時期なりますがよろしくお願いします。

第18回関西アマチュア無線フェスティバル、2013年7月13・14日開催です。

写真は、1枚も撮る事が出来ませんでした・・・。

第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験 受験対策直前勉強会結果

2012年07月08日 09時46分12秒 | 関ハム


7月7日、上記の勉強会開催されました。

約70名の方に来ていただき、3・4アマ試験合格の為勉強されました。
合格をお祈りします。

総務省が「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」に対する意見募集

2012年07月06日 09時59分16秒 | アマチュア無線
上記の件に意見募集の記事が載りました。

これだけ見ると何の事?電波を有効に・・・・と見てしまいますが、中身を見るとPDFの1.電波有効利用を促進する柔軟な無線局運用の(1)免許局の規律の簡素化のところに下記のような文章が出てきます。

「なお、東日本大震災では、アマチュア無線が有効に活用され、その意義が改め
て見直された。アマチュア無線局については、複数の周波数帯が使用可能である
が、それぞれ使用する帯域を増やすごとに、利用する周波数の追加や空中線電力
の変更申請が必要であり、アマチュア無線の利用者からは、負担軽減のために手
続の簡素化の要望が出ている。
これに応えるため、アマチュア無線については、無線従事者資格に応じて一定
の範囲の周波数、出力等の変更を簡易な手続で可能とすることについて検討する
必要がある。」

ようするにまだ中間の報告ですが、この検討会では、アマチュア無線の手続きの簡素化が必要と唱っています。うまく行けば、アマチュア無線版包括免許の実現に繋がる文面です。

是非みなさん、包括免許に繋がる意見を出してください。
多くのアマチュア無線家が、包括を望んでいるとアピールすれば実現できるかもしれません。
数は、多いほど良いです。

私も、出します。


電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)

第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験 受験対策直前勉強会

2012年07月03日 10時28分48秒 | 関ハム
関西アマチュア無線フェスティバルでは、アマチュア無線家の仲間を増やす為7月14・15日とその場で受ける事ができる国家試験を行っています。
また、より多くの方に合格して頂く為下記の要綱で勉強会も開催しています。
多くの方に来て頂ければ幸いです。

第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験 受験対策直前勉強会

 「関西アマチュア無線フェスティバル 2012」では、(財)日本無線協会による、当日受付、即日合否発表の、「第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験」が行われますが、この試験を受験される方向けの「受験対策直前勉強会」を、下記の要領で行います。

 この勉強会は、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会の有志によって毎年開催されておりますが、毎回、小学生の方でも理解できるように過去問題を大変やさしく解説しております。また当日配布される資料は、国家試験の出題傾向を研究した上で作成されており、勉強会に参加されたみなさんから大変好評を頂いております。

日時 2012年7月7日(土) 受付(10:10~10:30)
    午前の部 : 無線工学の基礎
    午後の部 : 無線工学、電波法規について
会場 池田市立カルチャープラザ 2階 研修室A/B
主催 関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会
講師 藤原 秀明さん(JE3JRK)、武市久仁彦さん(JH3LLN)

参加費 無料

※満席の場合は、お座り頂ける席が無くなる場合がございますので、申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。

関ハムホームページから抜粋。

D-STARはじめました。

2012年06月12日 18時15分31秒 | アマチュア無線
昔ID-1でD-STARをかじりましたが私には、難しすぎてまためんどくさいので全く興味がありませんでした。

簡単になったよと言われるままに、ID-31を購入。

とりあえず、説明書を読んで見ると確かに簡単になっていました。

という事で、再びD-STARはじめました。

ただ聞く所によるといろいろ問題があるようですね。

まぁ、そんな事はぬきにして、みなさんよろしくです。

非常通信のためのロールコールのご案内

2012年06月11日 16時02分51秒 | 大阪府支部
非常通信のためのロールコールのご案内

6月14日は非常通信のためのロールコールです。
是非参加してください。

今回も、JR3WAレピータも使いロールコールを行います。
このレピータのQTHは、東大阪市役所です。
みなさん、自宅からアクセスできるか確認してください。
また、指定避難所からアクセスできるかなど確認してください。
もし、アクセスできなければ何らかの工夫が必要という事です。

日時:6月14日(木)午後9時から
周波数:145.50MHz FM 439.34MHz JR3WAレピータ
午後9時から同時に2つの周波数でロールコールを行います。
どちらもQRV出来る方は、2つともコールしてください。

よろしくお願いします。

コメントありがとうございます。

2012年05月08日 22時59分31秒 | 関ハム
KANHAMコンテスト中止についてのコメントありがとうございます。
それぞれ、いろいろなご意見があります。

コメントの内容も、会議では出ました「時間をずらせば」と言う意見も出またがスタッフの大半が、相乗効果で盛り上がる事を期待しようと言う意見が多かったです。
私もコンテストに参加しますが、同時に開催されているコンテストのナンバーもSSBやCWで送ったことが良くあります。ついでと言うもでしょうか・・・。

私たちは、実はビックリしたのです、こんなに強引にコンテス中止の要請があるとは思わなかったのです。

JL3JRY屋田実行委員長がご自分のブログに中止の経緯などを載せておられますのでご覧下さい。



第3回KANHAMコンテスト中止

2012年05月07日 17時18分24秒 | 関ハム
先日このブログで告知しました6月10日開催の「第3回KANHAMコンテスト」ですが中止する事になりました。
みなさん、申し訳ありません。

ただし、QSOパーティーは、開催いたします。

理由は、この日同時に開催される山梨コンテストのコンテスト事務局から「KANHAMコンテストと同時開催になると完全に関ハムコンテストに飲み込まれる形になり、山梨コンテストはコンテストとして成り 立ちません。」とコンテスト中止の要請を受けたためです。

関ハムでは、6月10日に同時開催される各支部の支部長宛に案内を出しご意見を頂きましたが、多くの支部長からは、問題ないお互い盛り上がりましょうとご返事頂きまたが、山梨県支部からは、上記の理由で中止要請が来ました。

メールや電話などで意見交換をしましたが全くご理解を得ることが出来ませんでした。
その後、連絡の無かった岐阜県支部からも同じように中止要請もきましたが、この時点ですでにKANHAMコンテスト中止を決定しておりましたので返事が来るのが、遅かったようです。なぜ、遅くなったか理由は、わかりません。

関ハムホームページにも中止告知を理由を示して出す予定です。(ただし、ホームページには、正式に告知は出ていませんが・・・)

みなさんにご迷惑をおかけしました。
申し訳ありあせん。




4月28・29日、8J3Aの運用はありません。

2012年04月24日 18時09分30秒 | 関ハム
毎週、土・日、関ハム記念局8J3Aの公開運用を行っていますが、今度の土・日は、池田市民文化会館で「春団冶まつり」の開催がありますので運用がありません。

その他、4月30日からは、運用しています。5月の連休中も運用があります。

午前10時ごろから午後5時ごろまで運用していますので、運用を希望される方は、その時間内に池田市民文化会館1階ロビーにお越しください。

JARL会員・非会員関係なく何方でも運用できます。

従事者免許をお忘れなく。