始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]グレンツェントの近況 (21/8/27・28付)

2021-08-29 22:10:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡8[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週2回坂路コースでハロン13~15秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:8月31日の川崎・スパーキングサマーカップ(SIII) ダート1600m〔森泰斗〕

ミッドウェイファーム担当者「21日に坂路コースでブライトフラッグと併せて追い切りを行い、38.4- 25.0- 12.3というタイムを出しており、馬なりだった相手に対してグレンツェントも馬なりで併入しています。
26日には坂路を単走・馬なりで、37.9- 24.5- 12.2という時計で駆け上がっています。
先週末に併せてしっかりと負荷を掛けることが出来ていますし、前走からそこまで間隔が空いているわけではないので、最終追い切りとなる26日は単走の形を採りました。
しっかりとストライドを伸ばして気分良く走れていましたし、良い状態でスパーキングサマーカップに向かうことが出来そうですね。
重賞なので相手は楽ではありませんが、結構前に行きたい馬がスタンバイしていますし、展開的にはグレンツェントに向くのではないかと思っています。
良い枠を引いて、道中リズム良く運べれば、十分チャンスはあると踏んでいますので、得意の川崎で何とかさらなるタイトルを獲得してもらいたいと期待しています。
なお、鞍上は森泰斗騎手が騎乗可能ということなので、森騎手に依頼しています。
馬体重は478kgです。」

◇8/28付◇
<出走情報(確定)>
8/31(火) 川崎11R スパーキングサマーカップ(SIII)〔ダート1600m・14頭7枠11番〕58 森泰斗 発走20:10

茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用

2/11の船橋・報知グランプリカップ (SIII/ダート1800m) に出走して3着
森泰斗騎手「直線では思ったほど脚を伸ばすことが出来なかった」/現状はマイル以下の方が持ち味をより活かすことが出来るのかもしれない
3/10の大井・フジノウェーブ記念 (SIII/ダート1400m) に出走して3着
4/8の船橋・京成盃グランドマイラーズ (SII/ダート1600m) に出走して4着
連戦の見えない疲れが取り切れていなかったのかも/船橋は何か力を発揮しづらい部分があるのかも
5/20に茨城県・ミッドウェイFへ移動
7/7の川崎・橘オープン (ダート1500m) に出走して1着
道中の走りに前向きさがあって良かった/良い頃のグレンツェントが戻って来てくれたなと思いながら観ていた
休み明けを叩いたことでさらに良い状態で出走させることが出来そう
8/5の大井・マイルグランプリ (SII/ダート1600m) に出走して2着
あともう少しだった/本田騎手が全体的に上手くエスコートしてくれた
脚元を含めて馬体面に大きな問題はなかった/得意の川崎マイル戦のスパーキングサマーカップに向けて調整していく方針
良い状態をキープすることが出来ている

得意の川崎で連覇を期待するけど、58キロはキツい。
崩れずに上位争いできれば。
主戦の森泰斗騎手が落馬骨折から復帰していて、騎乗できるとのこと。
レースを上手く運んで欲しい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (21/8/25・26・27付)

2021-08-29 12:20:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡2[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

21.08.25:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 見習J 71.2- 54.5- 39.2- 12.1 馬なり
デルマシャンパン馬なりの外0.2秒先行同入

鹿戸調教師「今日はウッドチップコースでリベリウスが先行して追い切りました。
先週追い切ったことでだいぶバランス良く走れるようになっていますし、ペースアップしてもスムーズに加速できるようになってきましたね。
息遣いの方も良化していて、状態は確実に上向いていると思います
動きや体調面が物足りないと判断した場合はスライドすることも考えていますが、現状では4回中山5日目の5R(芝1600m)でデビューさせる方向で進めていくつもりです。
鞍上はデムーロ騎手に依頼しました。」

※9月20日(月) 中山5R・2歳新馬(芝1600m)をM.デムーロ騎手で予定

21.08.26:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日なので、今日は北の角馬場で軽めに乗って調整しました。
追い切り後も特に変わりありませんし、運動中も出掛けからスムーズな歩様で、全体に覇気もありました。
脚元も変わらず落ち着いています。
ここまでは段階を踏んで、状態も着実に上向いてきました。
この調子で乗り込んで、状態を更に上げていければと思っています。」

<次走予定>
21.09.20(月) 中山5R 2歳新馬 芝1600m M.デムーロ騎手

3/23午前にグロースフィールドに無事到着
3/23午後に補液を入れた
4/10に美浦・鹿戸厩舎に入厩
4/21にゲート試験を受け合格/全体的に緩さがあるものの走りは素軽く、いいモノを持っている馬
5/5にグロースフィールドに移動
まだ非力な感じがある/走ることに対して前向きで前進気勢がある反面、体がまだ付いていかない印象
終始いい手応えで走っていた/トモの入りも安定/息遣いも着実に良化
8/14の検疫で帰厩
ペースアップ→走りがややバラついた/もっとスムーズにギアを上げて欲しかった

状態が上向いて来ている様子。
順調に調整を進めて動けるようになれば。


◇◇◇
レッドマグノリア牡2[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

21.08.27:ノーザンファーム早来

この中間はトレッドミルでの調整をメインに切り替え、キャンターペースで週5回の運動をおこなっています。
運動量は増えましたが無理なくステップを踏めており、馬自身に戸惑うような様子も見られず、運動後のコンディションにも問題はありません。
今後は騎乗運動への移行を目標にメニューを進めていきます。
馬体重は491キロです。

5/15に栗東・寺島良厩舎に入厩
5/26に2回目のゲート試験を受けてどうにか合格/まだ全体的に非力で前後のバランスが整っていない→放牧に出して成長を待つ
6/19の検疫で帰厩 6/25に函館競馬場に向けて出発→6/26到着
7/11の函館の2歳新馬 (芝1800m) でデビューして10着
坂井騎手「器用なタイプでレースでも上手に走ってくれた/向こう正面でスッと反応するところは見せてくれた」/追い切りの本数不足の影響で息がもたなかったのかも
騎乗スタッフ「テンションは上がっていない/硬さなども気にならない」/中1週で次走に臨むつもり
調教後に左右両方の鼻から出血が確認された/出血量はわずかで、内視鏡検査で肺から出血した痕跡はない/獣医師によると「出血量や検査結果から重症ではなく、競走能力に影響はない程度」/レースは回避し、一旦放牧に出す 7/23にノーザンファーム早来に移動
ウォーキングマシンとトレッドミル(キャンターペース)を併用/馬体重が486キロに増加
鼻出血について気になる点はない→運動量を増やしていければ

トレッドミルでの調整がメインになったとのこと。
順調に段階を上げて行きたい。


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[東サラ]レッドベルオーブの近況 (21/8/27付)

2021-08-29 12:15:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡3[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

21.08.27:ノーザンファーム空港

馬体重516キロ(-6)

今週からロンギ場で動かしてみて動きに違和感もなかったので、1度周回コースでキャンターを乗ってみました。
2500乗りましたが、歩様に捌きに違和感はなく、鞍上もさすがの乗り味と唸っていました。
もう少しトレッドミルとキャンターを併用して動きや状態を確認してから坂路も取り入れていく流れになると思います。
調教師からは「焦らずじっくりやって欲しい。」とオーダーが出ているので、まだ目標は定めず馬本意に調整していければと思います。

4/18の皐月賞 (GI・中山・芝2000m) に出走して8着
枠がすべて/走力と能力があるので壁がないとブレーキが効かない
GIを走っただけの疲れはある/馬体に異常がないか慎重にチェックしているところ/次走はクラブとも協議した結果、日本ダービーを目標に進めていくことに
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明
歩様に乱れはない、触診では痛みから反応/秋の復帰を目指して北海道で休養する
5/2にNF空港に到着/保存療法の予定/軽度の症状
右前深管のエコー→症状としては軽度/5月中旬からウォーキングマシンの運動を開始
患部の定期検査で順調な経過を確認
6月の終わりからトレッドミル調整を開始
トレッドミル調整を継続/少しずつでも着実に負荷を上げている
8月上旬から(乗り運動の)乗り出しのタイミングを図っている
いまは土台を作り直している段階

藤原調教師のオーダー通りに、焦らずじっくりと進めてくれれば。


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[東サラ]レッドエステーラ・レッドベルディエス・レッドクレオスの近況 (21/8/25・26・27付)

2021-08-29 12:10:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝5[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎 → 栗東・田中克典厩舎

21.08.25:札幌競馬場/田中克典厩舎

このまま在厩して来週の札幌競馬での出走を予定しています。

21.08.26:札幌競馬場/田中克典厩舎

昨日(水曜日)、今日(木曜日)札幌競馬場ダートコースを1周

田中克調教師「レース後の回復も早く、ダメージも少なかったことから、火曜日からもう跨っています。
体も既に競馬の時と同じくらいまで戻っていますし、やはり滞在がいいのか体調面は良好ですね。
昨日(水曜日)から軽くキャンターで走らせていますが、硬さもなく歩様も滑らかですし、脚元にも問題はないので、札幌でもう1戦いけそうですよ。
馬を気にする面があるだけに、スタートであのようなことになるとポジションがどうしても悪くなりますが、そのぶん脚が溜まったとはいえ、最後はいい伸びでしたからね。
短距離を使った効果はあると思いますし、次はもっとやれていいはずですよ。
今のところ来週のダート1700m(牝馬限定)を本線に考えていますが、他に頭数の少ない番組があったりした場合はそちらへ回ることも視野に入れています。
もうあまりやらなくてもいいと思うので、来週サッとやって競馬へ…というふうに考えていますよ。」

栗東・田中克典厩舎へ転厩することに 相変わらず背腰に疲れが出やすい
4/16の検疫で栗東・田中克典厩舎に入厩 馬体重を維持するのが大変で手探りの状態
5/2の1勝クラス・牝 (新潟・芝1800m) に出走して8着
小柄な馬で力のいる馬場はキツかったよう この体だとなかなか続けて使えないし、あまり攻めることもできないのでもどかしい/次は北海道での滞在競馬を考えている
5/14に北海道・NF空港に向けて移動(5/16に到着)
6/30に札幌競馬場に入厩/440キロくらい→425キロくらい/あまり攻めないで使ってみてどうなるか 芝の短距離を使って刺激を与えたい
7/10の下北半島特別 (函館・芝1200m) に出走して11着
レース後すぐに札幌競馬場へ移動/416キロ 418キロと馬体が戻り切っていない
8/1の長万部特別 (函館・芝1200m) に出走して11着
今後の出脚や気持ちの面を考えて1200mを二度使った/この2戦を糧にしてもう一度札幌で使うつもり 8/3ノーザンファーム空港へ移動
8/12の検疫で札幌競馬場に入厩 状態は維持できている
8/21の1勝クラス・牝 (札幌・ダ1700m) に出走して4着
内容は良かった/教えてきたことが条件変わりで出すことができてよかった/続けていけそうなら札幌でもう1戦も

札幌でもう1戦出来そうだとのこと。
次走も好走できれば。


◇◇◇
レッドベルディエス牝5[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.08.27:ノーザンファーム天栄

馬体重480キロ

先週末に周回コースでラスト6ハロンから15-15ペースで乗ってみたところ軽快な動きを見せていましたし、背腰の感じも悪くありません。
今週火曜日には坂路14-14を消化。
こちらも無理なく動けており、息の入りも上々でした。
週末は周回コース、週中は坂路といったようにコースを分けて速い時計を出しつつ、送り出しに向けて徐々に態勢を整えていくつもりです。

右にモタれながら走っていた→右回りの競馬場で使う
ハミをジェーンビット(テコバミ)に替えて効果あり
ジェーンビットをレースで使用/今回は片側ブリンカーではなくチーク(右側のみ)に変更
2/13の飛鳥S(阪神・芝1800m) に出走して1着
ハミを替えたことが功を奏したと思う/トモや爪の状態が良い頃に戻ったことが一番大きかった
4/27に帰厩 馬が充実期に入って絶好調と言える仕上がり/ハミは引き続きジェーンビットを使用
5/16のヴィクトリアマイル (GI・牝/東京・芝1600m) に出走して12着
ハンデ(53キロ)は予想通り/ハミは引き続きジェーンビットを使用、前走外したチークは再度右側だけ装着する予定
6/20のマーメイドS(GIII・牝・ハンデ/阪神・芝2000m) に出走して10着
左前の球節に腫れを確認/レントゲン検査→骨に異常はなく球節炎との診断
消炎剤の注射→腫れは引いてきた 6/29にNF天栄へ放牧
球節炎を発症した左前は落ち着いている/触診すると背腰を気にする反応
獣医「まだ背腰に反応があり、レースでの疲れが抜け切っていない」
7月下旬、背腰の感じはだいぶ良くなった印象 今後は少しずつペースを上げていくつもり

ペースを上げて来ている。
順調に進められれば。
目標のレースとして、時期的には府中牝馬Sが頭に浮かぶけれど、現実的にはカシオペアS辺りかな。


◇◇◇
レッドクレオス牡5[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

21.08.27:ノーザンファーム天栄

馬体重480キロ

右前蹄は良化が窺えるものの、蹄を痛めている時に庇ってのものなのか、今週に入ってから左前膝と球節に浮腫と熱感が確認されたため、念のためレントゲン検査をおこないました。
幸い骨には異常なく、歩様も問題なし。
動かしていった方がいいと判断し、今週から坂路に入れて18-18ペースで乗っています。
運動中も脚運びはスムーズで、気合乗りも十分。
脚元はいい意味で変わっていませんが、しっかりケアしながら進めていくつもりです。

1/10の若潮S(中山・芝1600m) に出走して7着
溜める競馬のほうがいいかも/この馬には時計が速かった
右前の内管、右半身に疲れ →右半身の首からトモにかけて張り
4/18の心斎橋S(阪神・芝1400m) に出走して8着
勝負どころでズブさ(休み明けで反応が悪かった)/時計も速かった
5/6朝、東京競馬場に移動/湘南Sに出馬投票して非当選で除外
5/16の弥彦S(新潟・芝1800m) に出走して13着 最後までギアが入らず脚を使っていない
杉原騎手「距離を意識して抑えたところ気が抜けてしまったよう」→気性面の影響が大きかった様子
6/18の検疫で帰厩 ピリッとしない競馬が続いている→次は一度1200mを使う→7/24のTVh杯(函館・芝1200m)を団野大成騎手で予定
今年に入ってから期待ほどはしっかりしてきてくれない感じ
7/11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石/競馬の予定は白紙にして治療に専念
在厩で立ち上げていく予定 7/29に坂路入り
蹄が脈打つところが取れず、完全には治ってはいないという状況→8/5にNF天栄に移動
運動後は右前の蹄に熱感があって脈を打っている状態

ケアしながら動かしてくれれば。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (21/8/25・26付)

2021-08-28 13:50:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン8[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.08.25:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 71.5- 54.9- 39.5- 12.3 馬なり
シャドウセッション馬なりの内0.4秒追走同入

鹿戸調教師「今日はウッドチップコースにてイグニスが追走する形で追い切りました。
下ろしがけからリズム良く走っていましたし、前半の立ち回りもスムーズ。
仕掛け所での反応もしっかりしていて、長く最後までいい脚を使っていましたね。
上がりの歩様も問題なく、体調面もしっかりしています。
予定通り、今週の長岡Sに武藤騎手で投票するつもりです。」

※8月28日(土) 新潟10R・長岡S(3歳上3勝クラス・芝1600m) を武藤雅騎手で予定

21.08.26:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日(水曜日)追い切ったので、今日は北の角馬場でダクだけ乗って調整しました。
変にテンションが上がることはありませんし、運動中の脚運びも気にならないですね。
追い切った後も特に大きなダメージはなく、いいコンディションにあると思います。
好走を期待したいですね。」

※8月28日(土) 新潟10R・長岡S(3歳上3勝クラス・芝1600m) に武藤雅騎手で出走します。

<出走確定>
21.08.28(土) 新潟10R 長岡S(3歳上3勝クラス) 芝1600m 57 武藤雅騎手 18頭5枠10番 ブリンカー着用

昨年7月、右前の膝裏に多少の張り
昨年9月、右前の内管に疲れ/右トモは午後に少し浮腫むことがある
1/23の豊明S(中京・芝1400m) に出走して13着
両膝に少し熱感があり、歩様にも硬さがある もともと右トモに疲れが溜まりやすいタイプ
3/28の春興S(中山・芝1600m) に出走して9着 馬場が悪いのはこの馬に合わなかった
右前の膝裏が少しモヤッとした →エコーの結果は問題なし
ファンタストに移動 気がかりなのは少々テンションが高い点
年の割に若く見えるし、毛艶、肉付きも良く、張りも上々
6/18の検疫で札幌競馬場に入厩 走れる状態に仕上がった
7/11の五稜郭S(函館・芝1800m) に出走して7着 ジョッキーに「促して前目のポジションを」→理想的な位置でレースを運んでくれた/この馬の持っている力はしっかりと発揮してくれた
7/15にファンタストに移動 7/31にグロースフィールドに到着 8/7の検疫で帰厩
次走は8/28の長岡Sを武藤騎手で予定
コンディション面は着実に良化/脚元はいい意味で変わりない

年齢的にも、コース適性の点でも厳しいかもしれない。
イグニスらしいレースが出来れば。


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