始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブランノワールのレース結果 (21/8/15分)

2021-08-17 12:30:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

<レース結果>
8/15(日) 新潟11R 関屋記念(GIII・3歳上オープン)〔芝1600m・17頭5枠10番〕12着[13番人気]

馬体重462kg(-2)
70.7倍の13番人気

好スタートを決めますが、直後に外側から被せられた為に中団やや後方からの追走となります。
ペースが上がったところでやや置かれ気味になり、3~4コーナーから押し上げていこうとしますが、なかなか前との差を詰めることが出来ず、流れ込むようにゴールしています。

須貝尚介調教師「良いスタートを決めてくれたので、出たなりの位置で流れに乗ることが出来れば良かったものの、直後に窮屈になってポジションを下げてしまいましたね。
ジョッキーが焦らずに馬場の良いところで脚を溜めてくれたものの、最後の直線では何度か脚を取られてノメっていましたし、この馬の末脚を削がれてしまう結果になってしまいました。
レース後、丸山元気騎手に確認したところ、『ゲート内では少しソワソワしていたものの、何とか良いスタートを決めてくれました。
ただ、直後に窮屈になるところがあり、位置取りを下げてしまったのは痛かったですね。
馬場の良いところを走らせて上手く脚は溜まっていたと思いますが、最後の直線で追い出すと、緩い馬場に脚を取られてしまいましたし、その影響で伸びを欠いてしまいました。』とコメントしていました。
新潟競馬場までの輸送で馬体重が極端に減ることはなかったですし、良い状態で臨めたのですが、消化不良なレースになってしまいました。
でも、綺麗な馬場でスムーズな競馬が出来ればチャンスがあると思うので、次走に気持ちを切り替えたいですね。
トレセンに戻って状態を確認した後は、一旦牧場に戻してコンディションを整える方向で考えています。」

スピード指数:101.4

指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2 →90.9 →93.8 →101.3 →95.6 →99.1 →102.4 →100.8 →102.2 →99.9 →103.5 →99.9 →102.5 →105.7 →103.2 →104.7 →101.4

20戦4勝[4―1―2―3―1―6―3]

良ではあったものの、緩い馬場の影響で、直線での伸びは本来のものではなかったかなぁ。
スタート直後にゴチャついてポジションを下げたし、消化不良のレースではあった。

残りの期間は長くない。
頑張って走って、自身の力をレースで出すタイプだと思っているので、どこかでハマれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ポレンティアのレース結果 (21/8/15分)

2021-08-17 12:25:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝4[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

<レース結果>
8/15(日) 札幌8R 3歳上1勝クラス・牝〔芝1500m・14頭3枠3番〕2着[5番人気]

馬体重510kg(+8)
7.6倍の5番人気

まずまずのスタートを切ると、前走とは打って変わって好位を追走します。
直線に入ってからはしぶとく脚を使い、デビュー戦を勝利で飾った舞台で、昨秋以来の連対を果たしています。

田中博康調教師「今日は団野騎手が上手く導いてくれたことで、久々に良い競馬をお見せすることが出来たと思います。
ゲートがあまり安定していない馬なのですが、上手く出してもらい、それに外から来た馬たちに3番手を譲ることなく主張してくれたのも良かったです。
絶好のポジションを取れて、直線へ向く手前で前へ並びかけた時にはこれは勝てるかもしれないと思って見ていたのですが、最後は3歳馬のキレ脚のある馬にやられてしまいました。
もう少しパリッと動けるとあそこから勝ちきるのでしょうが、この馬としては良く頑張ってくれました。
団野騎手は『凄く乗り易かったです。
厩舎サイドから聞いていたよりもトモの左右差は感じませんでしたし、バランスも悪くなかったですよ。
勝ちパターンに持ち込めて、最初から最後まで良い競馬をしたのですが、今日は勝ち馬が強かったです。』と話していました。
デビュー戦で勝ったように札幌・芝1500mと言う条件は合っていそうですね。
優先出走権を手にしたので、この後は続戦も視野に入れているものの、まずはレース後の馬体を確認してから最終的に判断いたします。」

スピード指数:91.7

指数の推移:74.3 →93.4 →90.6 →85.7 →91.8 →76.0 →92.3 →82.3 →91.7

9戦1勝[1―2―1―0―1―2―2]

らしいレースを見せてくれたことが嬉しい!
レースの流れに上手く乗っていたと思う。

スピード指数を見ると、1勝クラスを勝ち切ることが出来る数値ではないので、もう少し上げないと。
その前に、このくらいの指数をコンスタントに出せるかどうか。

弱さのある馬なので、続戦を期待するのは厳しいかなぁ。
札幌開催の最終週の番組だと芝1800m戦か。
まあ、無理させず状態を見極めて決めてくれれば。


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[シルク]ヒストリアノワールのレース結果 (21/8/15分)

2021-08-17 12:20:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡3[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円

<レース結果>
8/15(日) 札幌7R 3歳上1勝クラス〔ダート1700m・14頭2枠2番〕12着[12番人気]ダート:良

馬体重432kg(-6)
38.8倍の12番人気

前走に続いてシャドーロール着用。
内枠から五分のスタートを決めると、促して先手を取ります。
3コーナーでは手応えが鈍り、そのままズルズルと後退してしまい、初めてのダート戦は人気通りの12着で終えています。

栗田徹調教師「ワンペースなところがあるので、それを補うためにダートは合うのかなと思ったのですが、良いところをお見せ出来ませんでした。
内枠でしたので押して前に行ってもらったものの、あまりにも止まるのが速かったですので、ダートの適性はあまり無いのかもしれません。
騎乗した泉谷騎手の話では『ラチ沿いを回ったにも関わらず、コーナーで外に張ってしまい、真っ直ぐ走らせることが出来ませんでした。
パサパサのダートだと砂を気にするので、多少湿ったダートの方が良さそうです。』とのことでした。
ここ最近は自分の持ち味が活かせずに、若さが先行してしまっていますので、次こそは何とかこの馬の走りをお見せしたいところです。
まずはレース後の状態をよく見させていただいてから、今後の事を決めたいと考えています。」

スピード指数:65.7

指数の推移:73.5 →81.4 →97.2 →80.4 →85.1 →65.7

6戦1勝[1―0―0―2―0―0―3]

「ダートの適性は無さそうで、ダートなら多少湿った方が良さそう」ということに同意。
スピード指数を見ても、ダートでは厳しい。

スタートを互角に出て逃げるというやりたいレースを、泉谷騎手はしてくれた。
芝で逃げるか、2番手からのレースをしてどこまで・・・ということしか思い描けないなぁ。


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