始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブラックブロッサム・テキサスフィズの近況 (21/8/13付)

2021-08-13 23:30:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡2[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎予定
1口4万円/総額2000万円

北海道・ノーザンファーム空港在厩

週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、週4回周回コースで軽めのキャンター3500m

担当者「脚元のことを考慮してこの中間もペースは上げていません。
継続的に乗り込めていますので、代謝が上がって良い汗を掻けていますね。
大型な馬で少し緩さの残る体つきではあるものの、これからペースアップしていくと共に解消されるでしょう。
馬体重は534kgです。」

20/9/10にNF空港へ移動
右トモよりやや左トモの力が強い
右トモの甘さから右側の背腰に張りが出易い
右トモの甘さは徐々に解消されつつあり、コンスタントに速い時計を出した後も張りが出ることはない/このまま問題なければ近日中に本州へ移動することに
5月上旬に右トモ飛節に後腫が見られた→移動を取り止め、治療に専念
6月上旬に周回コースで乗り運動を再開
坂路調教を再開/6月下旬に右飛節後腫が再発
7月下旬に周回コースで調教を再開
8月初め、坂路調教を開始

継続的に乗り込んで走れる身体を造って行きたい。


◇◇◇
テキサスフィズ牝2[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎予定
1口3.2万円/総額1600万円

北海道・ノーザンファーム空港在厩

週5回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「明らかに最近は馬っぷりが良くなってきて、それに伴い体を使って走れるようになってきましたね。
走りの質の部分も少しずつはこの馬なりに高まってきていますし、今のコンディションを崩さずに引き続き進めていきたいところです。
早ければ今月中に移動の声が掛かると思われます。
馬体重は463kgです。」

20/9/24にNF空港へ移動
以前より前向きに元気よく走ることができている/前と後ろの連動性も良く柔軟性に富んだ走りをすることができている
まだトモに力が付き切っていないところがある/精神面にはまだ幼さがある
やや体に余裕がありすぎるのでもう少し引き締まってくれると尚良い
トモの運びが良くなってきたため、バランスが整って走ることができている
トモに力が付いてきたことによって、最後までしっかりとした脚取りで駆け上がってくれるようになった

順調に乗り込んで、移動まで進められれば。
少し遅めの成長かもしれないけれど、更なる良化を期待している。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]第1次募集の抽選結果 (21/8/13)

2021-08-13 22:10:00 | 2020年産出資馬

本日、シルクHCの2021年度募集における、第1次募集の抽選結果が発表された。

既に書いたように、5頭に申し込んでいた。
また、頭数を確保するために、票数が集まっていない小柄な牝馬2頭を入れていた。
自分の過去3世代の出資実績は50万円強。

牡馬3頭のうち、抽優でない2頭は一般に回らず、抽選無しで非出資が決定。
(他にも申し込みたい牡馬が居たけど、完全に「死に票」なので回避した。)

抽選時優先はエディスワートンの20(父ハーツクライ)とした。
満口で、もちろん出資実績では届かず抽選に賭けた。
抽優口数は307。


結果は落選


牝馬2頭は実績で押さえられて、出資できたのは

アピールIIの20
 父ジャスタウェイ
 母父Selkirk

デイトユアドリームの20
 父トーセンラー
 母父トワイニング

の2頭。

やはり抽優を上手く使わないといけない。
想定できていたとは言え、東サラでの2頭と合わせて牝馬4頭への出資。
募集時の体重が403~423キロの牝馬4頭で勝ち上がりチャレンジということに!


 

[シルク]アヴェラーレの近況 (21/7/16・23・28・30・8/6・12付)

2021-08-13 12:55:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝3[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・岩戸孝樹厩舎
 (美浦・木村哲也厩舎)
1口6万円/総額3000万円

◇7/16付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週は坂路コースでは週3回とも14-14ペースで乗り込んで、全体的な運動量を増やしています。
登坂本数としては1日1本だけですが、ペースアップ後もまずまずの手応えで登坂できていますね。
馬体の方もこちらに帰ってきた時と比べると、一回り成長して良くなっているように感じます。
馬体重は456kgです。」

◇7/23付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで14-13、週2回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「ハロン14秒ペースでの動きに問題はなかったので、今週から週3回の坂路入りの内、1回は終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。
ペースアップ後も脚取りが衰えることなく登坂できているのは良いことですが、前進気勢が少し強い部分がありますし、コンタクトにはよく注意しながら乗り込んでいきたいと思います。
馬体重は455kgです。」

◇7/28付◇
令和3年7月28日に日本中央競馬会より、令和3年7月29日から木村哲也調教師による調教を停止する旨が発表されました。
これに伴い調教停止期間中は岩戸孝樹厩舎へ引き継がれることとなりますので、ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。

◇7/30付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

次走予定:第4回新潟開催

天栄担当者「今週から週3回の坂路入りの内、2回は終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。
徐々に負荷を強めていますが、体が萎んでしまったりすることもないですし、脚取りも悪くありません。
今のところ、第4回新潟開催での出走を目指して、進めていく方針となっています。
馬体重は455kgです。」

◇8/6付◇
6日(金)に美浦トレセンへ帰厩

次走予定:第4回新潟開催

調教助手「ノーザンファーム天栄で速めのところを交えつつしっかりと乗り込めていたということですし、6日の検疫で帰厩させていただきました。
第4回新潟開催での出走を目指していきたいと考えていますが、暑さが厳しくなってきていますので、体調面には注意しながら調整していきます。」

◇8/12付◇
12日に南Wコースで時計
 助 手 8/12(木) 南W良
 70.1- 54.5- 39.5- 12.2[4]馬なり余力
(15.6- 15.0- 27.3- 12.2)

次走予定:9月5日の新潟・飯豊特別 (3歳上2勝クラス) 芝1200m

調教助手「先週末にこちらへ帰厩させていただきましたが、心身の状態に問題はなかったことから、翌日から乗り運動を行っています。
少し普段の走りから前向き過ぎるところがありますので、その点に気を付けつつ、12日に南Wコースで単走での追い切りを行いました。
かなり体が増えて帰ってきたので、緩さを感じたものの、折り合いはこの馬なりにはスムーズでしたし、動きも悪くありませんでしたね。
緊張しがちな性格ですから、あまりプレッシャーの掛からないシチュエーションで調教を進めていき、なるべく内面を追い込まないようなメニューで今後も調整していきたいと思います。
なお、番組は新潟最終週の飯豊特別へ向かいたいと考えています。」

8/14にゲート試験に合格/体力不足→成長を促す
小柄な牝馬で気性は前向きで、母譲りの良いスピードを持っている
10/31の2歳新馬 (東京・芝1400m) でデビューして1着
ルメール騎手「小柄だが良いフットワークの持ち主/直線での瞬発力が素晴らしかった/真面目な馬で、距離はマイルまで大丈夫だと思う」
2/6の春菜賞 (東京・芝1400m) に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう/もう少し馬体が成長してくると更に良い」
4/10の中山のニュージーランドT(GII・芝1600m) に出走して15着
スムーズなレースが出来ず残念/上がって来た時の馬の様子に異常は見られなかった
右前にやや骨瘤
全体的にかなりガクッと来てしまっている様子/体も寂しく映る/気持ちにもダメージがあるだろうから時間を掛けて立て直していく予定
放牧をメインに行って心身のリフレッシュを図っている
だいぶ体付きはフックラしてきた/しばらくは無理せず動かしながら
順調にステップアップ出来ている/まだ良化途上ではある

次走は芝1200m戦を予定。
気性や体重を考えると距離短縮が良いのかなぁ。
中山よりは新潟コースの方が走りやすそうな(力を出せそうな)イメージがあるので、3場開催でレースレベルが高くならなければ。
上手く調整してもらいたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]トライフォーリアルの近況 (21/7/16・23・30・8/4・12付)

2021-08-13 12:50:00 | 2017年産出資馬

トライフォーリアルセン4[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

◇7/16付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。
暑さも考慮して、まだ下地作りに重点を置いたメニューを組んでいますが、バテることなく調教を積むことが出来ていますね。
今後もこの感じで進めつつ、ペースアップしていくタイミングも計っていきたいところです。
馬体重は507kgです。」

◇7/23付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回トレッドミルで軽めのキャンター、残りの日はウォーキングマシン

天栄担当者「引き続き坂路コースでの運動を続けていましたが、前捌きが硬く映ったので、無理せず乗り運動は控えています。
念のために獣医師に両前膝のレントゲンを撮ってもらいましたが、特に異常は見当たりませんでした
現在はトレッドミルとウォーキングマシンでの運動を行っており、今後も状態に合わせて進めていきたいと思います。
馬体重は515kgです。」

◇7/30付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで14-14、週1回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後は両前膝の状態にも良い意味で変わりはなかったので、今週半ばから坂路調教を再開しています。
15-14からスタートして、現在は14-14で乗っていますが、しっかりと対応できていますし、さらなるペースアップも視野に入れていければと考えています。
馬体重は519kgです。」

◇8/4付◇
4日(水)に美浦トレセンへ帰厩

次走予定:9月4日の新潟・3歳上1勝クラス 芝1600m

萩原清調教師「4日の検疫が回ってきましたので、こちらへ戻させていただきました。
新潟の最終週に芝のマイル戦が組まれていますので、そこを目標に調整していきたいと考えていますが、ノーザンファーム天栄では前捌きに硬さが見られたということですから、よく注意して進めていきたいと思います。」

◇8/12付◇
11日に南Wコースで時計
 見 習 8/11(水) 南W良
 88.1- 70.1- 54.0- 39.4- 12.3[6]馬なり余力
(18.0- 16.1- 14.6- 27.1- 12.3)

次走予定:9月4日の新潟・3歳上1勝クラス 芝1600m

萩原清調教師「11日に南Wコースで単走での追い切りを行いました。
見習い騎手を乗せて行ったのですが、想定していたよりも時計的には少し遅くなってしまいましたね。
ただ、帰厩後初時計で無理するつもりはなかったですし、その中で70-40くらいは消化できており、まだ予定のレースまで時間があることを考えると、大きな問題はありません。
動き的にはキビキビとした感じで、最後までしっかりとしていて良かったと思いますよ。
ノーザンファーム天栄では前捌きに硬さが出たということですが、こちらでは少し背腰を中心に疲れがある感じだったので、先週半ばに治療を行ったところ、良い方に向いてきている印象です。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感 →橈骨遠位端の骨折
右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術が終了
トモに弱さ 左前脚に骨瘤の症状(大したことない程度)
9/13の1勝クラス (中山・芝1600m) に出走したものの競走中止
9/26に去勢手術を行い、無事終了 →術後の経過は順調
21/1/7に帰厩 右前脚の歩様に硬さ 右前脚のレントゲン→橈骨に骨膜
2/6の1勝クラス (東京・芝1600m) に出走して8着
両前膝にやや疲れ 3/31に帰厩 右回りの方が走りやすいのかも
左回りだと内にもたれるような仕草→試しに左側だけブリンカー→追い出すと良い伸び脚→競馬でも同じ馬装で
4/25の1勝クラス (東京・芝1600m) に出走して2着
上がり3ハロンが33.9秒の鋭い決め手/左側だけのブリンカーが効果覿面
5/26の検疫で帰厩 トモの感触がもう一つかなと感じる部分があった
フットワークの素軽さという面では、正直なところ物足りなさを感じる/現時点では前走時の方が状態が良かったように感じる
6/12の1勝クラス (東京・芝1600m) に出走して3着
内容的には濃かったし、評価できる競馬だった/去勢の効果もあってか、無駄なものが取れて締まった体付き→ここ最近の安定感
背腰に結構疲れが見られた→治療

新潟開催の最終週を予定している。
まだ時間があるけど、両前膝や背腰の状態を見ながらの調整になるだろう。
無事に進められれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]アウトストラーダの近況 (21/7/21・28・8/5・12付)

2021-08-13 12:10:00 | 2018年産出資馬

アウトストラーダ牡3[シルク]
(フィエラメンテの18)
 父ジャスタウェイ
 母フィエラメンテ (タニノギムレット)
美浦・高橋文雅厩舎
1口5万円/総額2500万円

◇7/21付◇
軽めの調整

高橋文雅調教師「コンディション的にはここ数戦の中で1番良かったはずなのですが、気持ちがレースへ向いていないような感じで、ジョッキーに反抗する仕草を見せていました。
トレセンへ戻ってきて馬体を確認したところ、ソエの状態は特に問題無かったですし、その後も変わり無ければこのまま続戦することも考えています。
ただ、優先出走権を持っていないですから想定を見ながらにはなるでしょうし、新潟だけでなく北海道開催も視野に入れておきます。」

◇7/28付◇
28日に坂路コースで時計
 助 手 7/28(水) 美坂稍
 51.8- 37.8- 25.5- 13.2 馬なり余力
(14.0- 12.3- 12.3- 13.2)
 キュートラン (三歳未勝利) 馬なりを0.4秒追走同入

高橋文雅調教師「引き続きトレセン内で状態把握に努めていましたが、ソエの状態は良い意味で変わりはありませんでした。
やや背中にかったるさは感じるものの、乗り運動ではキビキビと歩けていますし、こちらも問題無いでしょう。
ですので、28日に坂路コースで併せて追い切りを行い、2本登坂させた内の2本目で時計を出しています。
道中はアウトストラーダが同じ3歳未勝利馬を追いかける形から、最後は馬体を並べて終えています。
全体時計で51.8秒を楽にマークすることが出来ているように、1度レースを使って動きには素軽さが出てきたかなと思う一方で、右半身は若干硬さが出てきましたね。
脚元や背腰をしっかりとケアしつつ、いつでも出馬投票できるように準備しておきます。」

◇8/5付◇
軽めの調整

次走予定:8月14日の新潟・3歳未勝利 ダート1800m、もしくは、8月15日の新潟・3歳未勝利 ダート1800m

高橋文雅調教師「先週しっかりと負荷を掛けた調教を行いましたから、今週は軽めの調整でリフレッシュを図っています。
その効果で先週気になった右半身の硬さは徐々に解消されてきたかなと思いますし、ソエの状態も特に問題ありません。
来週から3場開催になりますので、もう少し頭数がバラけてくるのかなと考えており、出走可能であれば来週の新潟・ダート1800m戦へ向かいたいと思います。
週末にかけて少し速いところを行うつもりではいるものの、引き続き馬体面のケアは入念に行い、ベストコンディションでレースへ臨めるよう努めて参ります。」

◇8/12付◇
11日に坂路コースで時計
 助 手 8/11(水) 美坂良
 64.3- 45.3- 29.3- 14.8 馬なり余力
(19.0- 16.0- 14.5- 14.8)
 助 手 8/11(水) 美坂良
 57.5- 41.3- 26.6- 12.8 馬なり余力
(16.2- 14.7- 13.8- 12.8)

<出走予定(想定)>
14日(土) 新潟3R・3歳未勝利 ダート1800m〔騎手未定〕(除外の可能性があります)、もしくは、15日(日) 新潟2R・3歳未勝利 ダート1800m〔騎手未定〕(除外の可能性があります)

<出走情報(確定)>
検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週以降に回る予定です。

次走予定:8月22日の新潟・3歳未勝利 ダート1800m

高橋文雅調教師「先週末に少し時計を出すつもりでしたが、今週入る確証もありませんでしたので、無理はさせませんでした。
脚元を含めて馬体は良い意味で変わりはなかったですし、暑さの影響を受けることなく順調に調整することが出来ています。
そこで、今週は11日に坂路コースで追い切りを行い、いつも通り2本登坂させた内の2本目で時計を出しています。
ソエが固まって痛みがなくなってきているので、しっかりとした脚取りで迫力がありましたし、タイム以上に良い動きだったと思います。
しかし、乗った助手の感想では、『右の肩回りとその対角線上の左トモに若干かったるさが出てきている。』とのことでした。
それに、今週末は断続的に雨が降りそうで、かなり時計の速い馬場となる恐れがありますし、手の合いそうなジョッキーも見当たらないことから、来週のダート1800m戦へ回りたいと思います。」

池添騎手「長く良い脚を使うタイプ/パワーがある」 少し右前にソエ
左前にも若干ソエ 左前の蹄に痛み
乗り手「右前・左トモのラインに硬さ」→右肩甲骨周りと左臀部に少し筋肉痛
肩だけでなく繋靭帯あたりにも少しずつ浮腫み
川田騎手「スピード不足/恐らくダートの方が良い」
右手前になるとソエの影響かバランスが若干悪くなる
3/6の3歳未勝利 (中山・ダ1800m) に出走して8着
未勝利を勝てる力はある馬
5/15の3歳未勝利 (新潟・ダ1800m) に出走して4着
ソエがある程度固まっていた ここ2戦よりは良い内容
右前の歩様が硬く映り、どうも膝に痛みがあるよう
今度は左前の歩様が硬く映った→膝を中心に治療
両前のソエはこれまでで一番良いくらい 少し右半身に疲れ
7/17の3歳未勝利 (福島・ダ1700m) に出走して7着
フィジカル面はここ最近の中で1番良いと思っていた/何かしら馬具を工夫することも考えなくてはいけない/丸山騎手「レース後の息がかなり苦しそうでしたので、走りきってはいるのだと思います。」/暑さが影響してか、かなり疲れているような感じ

今週の出走を見送って来週へ。
ソエが固まってきているということで、最後の1戦を良い状態で使いたい。
なので、右の肩回りと左トモの状態が心配。

この時期まで来てしまったら、出来ることをやるしかない。
状態を落とさないように調整して、相手関係とかレース展開とかは運頼み。


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