トライフォーリアルセン4[シルク]
(エンプレスティアラの17)
父リアルインパクト
母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円
26日に南Pコースで時計
助 手 8/26(木) 南P良
55.6- 40.6- 12.5[8]馬なり余力
(15.0- 28.1- 12.5)
助 手 8/26(木) 南P良
55.6- 40.6- 12.5[8]馬なり余力
(15.0- 28.1- 12.5)
次走予定:9月4日の新潟・3歳上1勝クラス 芝1600m〔木幡巧也〕
萩原清調教師「その後も右トモのケアに努めながら調整を進めていますが、依然として歩様には左右差が見られますね。
前回調整時もトモのクタクタ感が気になったものの、あの時は全体的に筋肉痛の様な症状に見えたのが、今回は右トモだけ歩様の力感がもう一つに映っております。
それでも、毎日ケアしながら少しずつでも状態を上向かせていくしかありませんし、そちらに重点を置いて進めつつ、26日に速めのところを消化しています。
出来るだけトモに負担が掛からないようにポリトラックコースを選択し、単走で終いサッと脚を伸ばす形で行いました。
最後まで馬なりのままゴールしているものの、良い頃に比べるとトモの影響もあってか動きにモタモタしたところがありますし、息遣いにもまだ良化の余地を残している印象です。
来週のレースまでまだ時間はありますし、少なくとも前走くらいの状態では出走させられるように調整していきたいと思います。」
前回調整時もトモのクタクタ感が気になったものの、あの時は全体的に筋肉痛の様な症状に見えたのが、今回は右トモだけ歩様の力感がもう一つに映っております。
それでも、毎日ケアしながら少しずつでも状態を上向かせていくしかありませんし、そちらに重点を置いて進めつつ、26日に速めのところを消化しています。
出来るだけトモに負担が掛からないようにポリトラックコースを選択し、単走で終いサッと脚を伸ばす形で行いました。
最後まで馬なりのままゴールしているものの、良い頃に比べるとトモの影響もあってか動きにモタモタしたところがありますし、息遣いにもまだ良化の余地を残している印象です。
来週のレースまでまだ時間はありますし、少なくとも前走くらいの状態では出走させられるように調整していきたいと思います。」
◇
20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感 →橈骨遠位端の骨折
右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術が終了
トモに弱さ 左前脚に骨瘤の症状(大したことない程度)
9/13の1勝クラス (中山・芝1600m) に出走したものの競走中止
9/26に去勢手術を行い、無事終了 →術後の経過は順調
21/1/7に帰厩 右前脚の歩様に硬さ 右前脚のレントゲン→橈骨に骨膜
2/6の1勝クラス (東京・芝1600m) に出走して8着
4/25の1勝クラス (東京・芝1600m) に出走して2着
上がり3ハロンが33.9秒の鋭い決め手/左側だけのブリンカーが効果覿面
6/12の1勝クラス (東京・芝1600m) に出走して3着
去勢の効果もあってか、無駄なものが取れて締まった体付き→ここ最近の安定感
背腰に結構疲れが見られた→治療 前捌きが硬く映った/両前膝のレントゲン→異常なかった
坂路調教を再開 8/4に帰厩 少し背腰を中心に疲れがある感じ→治療
右トモの力が抜けるような感じで、状態がもう一つのように感じる/トモのケアに重点を置いた調整→トモへの負担を考慮してポリトラックコースでの調教
上がり3ハロンが33.9秒の鋭い決め手/左側だけのブリンカーが効果覿面
6/12の1勝クラス (東京・芝1600m) に出走して3着
去勢の効果もあってか、無駄なものが取れて締まった体付き→ここ最近の安定感
背腰に結構疲れが見られた→治療 前捌きが硬く映った/両前膝のレントゲン→異常なかった
坂路調教を再開 8/4に帰厩 少し背腰を中心に疲れがある感じ→治療
右トモの力が抜けるような感じで、状態がもう一つのように感じる/トモのケアに重点を置いた調整→トモへの負担を考慮してポリトラックコースでの調教
◇
右トモの状態に不安がある。
競馬に向けて状態を上げられれば。
競馬に向けて状態を上げられれば。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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