たくさんの出走を楽しみたくて、2歳馬世代は大量14頭に出資している。
資金は限られているので、1頭当たりの1口金額は低くなっている。
これまでに勝ち上がった出資愛馬は2世代で6頭だが、グレンツェントを除くと募集金額が3000万円以上の馬。
それだけの金額の馬は馬体も良いんだろう。
馬体を診ることが出来なくても勝ち上がってくれる。
逆に募集金額が2000万円未満の馬は、1頭も勝ち上がっていない。
回収率を考えると、そのゾーンで当たりを見つけるべきだが、全く出来ていない。経験を積むしかないのかな。
ということで、2歳世代で募集金額が3000万円以上の馬を確認してみると、クインアマランサス牝(1口6万円で3000万円)しかいない。
嫌な予感がする。。。
既に4頭がデビューしたが、9戦未勝利。
デビュー済みの4頭
9戦[0-0-2-1-0-3-3]
ナイトバナレット牡(2000万円)
2戦[0-0-1-1-0-0-0]
スプリングゲイル牝(1200万円)
2戦[0-0-1-0-0-0-1]
デクレアビクトリー牡(1800万円)
3戦[0-0-0-0-0-2-1]
レッドエレノア牝(2400万円)
2戦[0-0-0-0-0-1-1]
この中で勝ち上がりに向けて楽観的に考えられるのは、ナイトバナレットだけかな。
スプリングゲイルは3着があるが、メンバーが手薄な6月の新馬戦。
引っ掛かるのは相変わらずで、それではレース振りが安定しないだろう。
レッドエレノアには希望を持っている。好みだから。客観的に考えると・・。
デクレアビクトリーは剥離骨折で戦線離脱。
他に10頭いるけど、近況などでこれはっ!という馬がいない。
やっぱり、マズい状況かもしれない。