ナイキフェイバーの15牡１[シルク]
父キンシャサノキセキ
◇16/9/16付
測尺(2016年９月中旬)
体 高：152.5 cm
胸 囲：169.0 cm
管 囲：19.6 cm
馬体重：420kg
◇16/10/5付
５日(水)に北海道・ノーザンファーム早来へ移動
◇16/10/7付
北海道・ＮＦ早来在厩
早来ファーム担当者「こちらでは夜間放牧を継続しながら、装鞍や馬房内での騎乗、ウォーキングマシンでの常歩など初期馴致を行っていました。
太めの首や厚い胸前、筋肉がパンと張ったトモなど、父の良さをしっかりと受け継いでいますね。
運動能力が高く、放牧地で見せる小気味よいフットワークやキレのあるダッシュに、両親のスプリント遺伝子を感じることができます。
さらにオンとオフの切り替えも上手な気性で、いかにも短距離戦で弾ける走りを見せてくれそうです。」
馬体重429kg
◇◇
小さいので成長してくれることを願っている。
姉兄と同様に遅生まれだから成長してくれるはずだけど、管囲から判断すると、そんなに大きくならないかな。
それが短距離馬としてどうか？
血統・配合的には、推せないかな。
キンシャサノキセキ産駒の活躍馬の配合パターンとは合っていない。
母の血統を見ると、サンデー系種牡馬とはPromised Land－Wise Exchange頼り。
ということは、父はサンデーの孫の世代よりも仔の世代の方が好ましい気がする。
ディープインパクト(アルジャンテ牝３)もディープブリランテ(ナイトバナレット牡２)も合っているとは思わないけど、そこそこ走っているので、勝ち上がるくらいのスピード能力を伝えるんじゃないかと思って出資した。
また、母父が早熟だったから、古馬になってから成長する感じがしない。
まあ、自分が相性の良い関東牡馬を１頭確定させに行った感は否めない。
それにしても人気が無かった。仕方ないけど。様子見したいし。
◇追記◇
＜募集時の馬体写真＞
遅生まれというのもあるが、幼くて、これからの成長に期待したい。
＜最新馬体写真＞16/10/13付
募集時の方が幼いけど、バランス良く見えるかな。
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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。