始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]バトルデゼルの出走予定+α(16/10/17)

2016-10-17 23:59:00 | 2014年産出資馬

バトルデゼル牡2[シルク]
父ダノンシャンティ母メイショウアゲハ
(メイショウアゲハの14)

<出走予定>
23日(日) 新潟5R・芝1600m〔北村友一〕



この出走予定は想定外でビックリした。
これまでの調整過程から、もう少し時間を掛けるかなと思っていた。

新潟を使うのは良いのでは。
母の血統から平坦向きの印象を持っている。

芝1600mかぁ。
新潟の新馬戦はレース数が少ないから、使うならここかなぁ。

馬体からダートの短距離と考えているが、血統からは芝のマイル辺りの可能性も。
ただ、そこに適性があるとなかなか勝ち上がれないかもしれないし、馬体と合わない。


ブログで親交のあるまーくさんが、吉田厩舎の新馬戦の成績の悪さを書いていたが、我がチームも負けていない!

出資愛馬がこれまでに19頭デビューしたが、1度たりともデビュー勝ちが無い!1頭も勝っていない!

我がチームにおける新馬戦の目標は、無事に走り終えて、出来れば入着したいということ。


バトルデゼルに関しては、数多く使うことが目標!
使いつつ勝ち上がりを目指したい。

吉田厩舎にはジェイポップ牡がお世話になったのだが、10戦してくれた(未勝利)。
もちろん満足した訳ではないが、小牧騎手を乗せてくれたのは良かった。
小牧騎手が後ろの4戦を考えながら、工夫しながら乗ってくれて、納得できた。

タイムオーバーもあったジェイポップよりは上を目指そう!



◇◇◇
インハーフェイバー牝2[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

<調教タイム>
助 手 16CW良
74.7- 58.1- 42.2- 13.7[9]馬なり余力
(16.6- 15.9- 28.5- 13.7)
エレクトロニカ(新馬)馬なりの外0.2秒遅れ



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]アルジャンテのレース結果(16/10/16分)

2016-10-17 18:30:00 | 2013年産出資馬

アルジャンテ牝3[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

<レース結果>
10/16日(日) 東京12R 神奈川新聞杯〔芝1400m・15頭7枠13番〕優勝[2番人気]

やや出遅れ気味のスタートから徐々に追い上げて、道中は中団を追走、直線で早めに先頭に立ってから後続の追い上げを封じて、見事1着でゴールしています。

横山典弘騎手「ゲートはそれほど速くないと聞いていましたが、その通りでしたね。
調教師から少し押して行って欲しいと言うことだったので巻き返して行きましたが、前も結構飛ばしていましたし馬群がばらけていたので、スムーズに追い上げて行けました。
手応え十分で直線に向いて追い出したら伸びてくれましたし、後ろの馬が来るとまた頑張ってくれましたね。
まだトモに緩さのある馬なので、器用さを求められるコースよりも現状はワンターンの競馬場の方が良いでしょう。
まだまだ伸びしろのある状況でこの内容ですから、時間をかけながら育てて行けばもっと走ってくると思います。」

尾関知人調教師「ゲートは予想通り遅れてしまいましたが、その後は上手く巻き返してくれましたね。
ハンデが軽かったとは言え早め先頭からの押し切りですし、昇級戦ながら完勝だったと思います。
徐々に体がしっかりしてきている段階なのですが、今週の追い切り後にカイバ食いが細くなるなど、まだまだ繊細な一面も残しています。
レース後の状態次第では次開催の牝馬限定戦も考えていますが、今はまだ無理をさせる段階ではないと思うので、慎重に判断したいと思います。」


◇◇
6戦目
馬体重454kg(-4)
4.1倍の2番人気

1着
6戦3勝[3-0-0-3]

スピード指数:102.0
指数の推移:74.6→85.4→87.9→87.3→98.6→102.0


◇◇
連勝で3勝目を飾った!
軽ハンデが助けになったし、横山典騎手がソツなく乗ってくれた。

昇級戦で、1000万下で通用するかを確認したいと考えていたが、思った以上に強くてビックリしている。
ここからは甘くないので、覚悟をしておきたい。

スタートは上手くないが、直線ではしっかり伸びてくれる。
直線の伸びはPromised Landのクロスが効いているのだろうが、牝馬なのも良いのではないか。
一線級と比べるともの足りないけど、これから成長してくれるはず。母の血統から成長度には少し疑問符が付くけど。


母の血統構成から、募集時には注目していなかった。
暮れだったか、正月明けだったかの坂路調教動画を観て出資を決めた。
あの時期は勝てなくて、ある程度お金を出してでも勝ちが欲しかった。ディープ産駒の勝ち上がり率は高かったし。

(同時期に検討していたクードラパンにも出資していたら、より良かったなぁ。
そうすれば、ルシルクの仔を追いかけていたかな。)

母ナイキフェイバーは、勝ち上がるだけのスピードをしっかり伝えて、堅実に走る仔を出している印象。大物は出ないだろうけど。
だから、ナイキフェイバーの15牡(父キンシャサノキセキ)にも出資した。


今後は無事に競走馬生活を送れれば良いかな。
まだ弱いところがあるみたいだし。

また、コースと距離の幅を広げて行ければ。
東京芝1400mが合うのは分かっている。中山よりも東京・新潟が合う。
マイルを走ってみてどうかだなぁ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]ナイトバナレットのレース結果(16/10/16分)

2016-10-17 13:40:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡2[シルク]
父ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

<レース結果>
10/16日(日) 京都3R 2歳未勝利〔芝1600m・10頭7枠7番〕3着[2番人気]

スタート直後に外の馬に入られた為に行き脚が付かなかったものの、促しながら外目3番手あたりを追走、直線に入ってジリジリ脚を伸ばしましたが上位には届かず、3着でゴールしています。

M.デムーロ騎手「前回よりゲートの出は悪くなかったものの、外の馬が前に入ってきたことで物見をするところがありました。
外に出して宥めながら徐々に内目に入れて行きましたが、気負うところは見せたものの、すぐに折り合って走ってくれました。
前走ほどではありませんでしたが、気を抜いて外に逃げようとするところも見せていましたし、まだまだ幼い面があるものの、能力は高い馬ですから経験を積んでいけばしっかり走ってくれるようになると思います。
初戦より折り合いはつけやすかったですね。」

矢作芳人調教師「前回のレースで行き脚が今ひとつだったので、ジョッキーもそのあたりを意識して早め早めに動いたのだと思うのですが、結果的にチグハグな競馬になってしまいましたね。
変なイメージを抱いてしまっているので、次走はジョッキーを替えようと思います。
だんだん行きたがる面も出てきそうなので、新潟の1400mを考えています。」


◇◇
2戦目
馬体重464kg(±0)
2.8倍の2番人気

3着
2戦0勝[0-0-1-1]

スピード指数:77.9
指数の推移:69.3→77.9


◇◇
出来れば勝ちたかった。
出資した2歳馬が1頭も勝ち上がっていないこともあるけれど、ナイトバナレットはこれから成長していくはずなので、勝ってしばらく放牧に出したかった。

スタートはあまり良くなかったが、それなりに出た。
4角先頭のレースをしてもらいたかったので、そこは思い通り。
残念ながら、道中で御し切れていない感じがあった。馬が幼いから、仕方ない面はある。

父ディープブリランテよりも、母が出ているのかなぁ。
そうだとすると、1400mを使うのは理解できる。
2歳のこの時期ならば1400mをこなす可能性はあると思う。行きたがる面が出てきそうと言われているし。

ただ、血統から本質的には中距離馬だと考えている。
競走馬として完成したら、1800mベストじゃないかな。
血統表の中のどの部分を強く受け継いでいるかは、これからのレース振りを見ないと分からない。

勝って休養に入りたい気持ちは当然ある。
だから、新潟を使うのは賛成。
デムーロ騎手は乗れないだろうから、騎手替わりも了解。

後はナイトバナレットの状態をしっかり観てくれれば。
無事ならば、いつか勝ち上がってくれるはず。



勝ち馬ハムレットのスピード指数は85.4だった。
そこまで上がると、デビュー戦の指数からの上げ幅を考えると厳しい。
2戦目の変わり身で指数が10上がれば良いと考えているので、8.6上げたのは優秀な方だと思う。

ちなみに、ハムレットは出資愛馬レッドバルトーク牡3の半弟。
バルトークは未勝利で、弟は早々の勝ち上がりで出資馬を打ち負かす。何とも皮肉。
ハムレットもグリーン所属のクラブ馬。



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アルジャンテが3勝目!(16/10/16)

2016-10-17 00:15:00 | 2013年産出資馬

レース結果については、クラブの更新に合わせて、明日記事にする予定。

今日は仕事で、帰宅後レース振りを観てから寝てしまう程体調が万全でなかった。
仕事中に結果を確認したので頑張れた。


本日は、アルジャンテ・ナイトバナレット姉弟が揃って出走。
その下のキンシャサノキセキ牡馬に出資した身としては、当然活躍を期待していた。


ナイトバナレットは未勝利戦3着。
2戦目もしっかり入着して勝ち上がりに向けては明るい。

距離適性とどういったレースが合っているのかは考える必要があるかな。
まあ、そんなことは矢作調教師がしてくれる。

放牧に出るのかな?次は勝ち上がれると良いなぁ。

2歳馬が1頭も勝ち上がっていないので、本音を言えば勝ちたかった。


アルジャンテは昇級戦。
軽ハンデと横山典騎手のソツのない騎乗で1着!連勝を飾った。3勝目!

シルクの13年産馬には7頭出資して、勝ち上がったのは2頭だけだが、その2頭が4勝馬と3勝馬だから、競馬は分からないものだ。
2頭には他の馬の分まで頑張って欲しいから、無事を願い続ける。とりわけ、脚元だなぁ。


10月も1勝を挙げることが出来て、ホッとしている。
月1勝だが、勝ち星を挙げることが難しいことは痛感しているから。

8・9・10月の1勝ずつは3歳馬によるものだから、この後は2歳馬に期待したい。
3歳馬2頭は上のクラスでの戦いになるので、簡単には勝てないし。


結構満足な結果だった!!