ノーマン・ポイント(16年９月末時点)

シルクＨＣ・東京ＴＣから送られてくる精算書によって算出しているノーマン・ポイント。
あくまでも個人的なポイントで、各馬の分配金額から算出している。


◇◇
2016年９月末現在のノーマン・ポイント：ＮＰ
◇12年産◇
１) ペルセヴェランテ牡４
　　63.3pt (変わらず)
◇13年産◇
７) レッドアルカナ牝３
　　56.1pt (変わらず)
８) レッドイグニス牡３
　　53.5pt (変わらず)
９) レッドバルトーク牡３
　　25.9pt (＋5.8pt)
11) アペリラ牝３
　　8.0pt (＋0.9pt)
13) アルジャンテ牝３
　　93.8pt (＋34.4pt)
15) グレンツェント牡３
　 466.2pt (＋11.0pt)
16) ピュアウィッシーズ牝３
　　122.5pt (＋60.5pt)
◇14年産◇
17) レッドエレノア牝２
　　9.4pt (＋3.2pt)
21) ナイトバナレット牝２
　　12.2pt
22) デクレアビクトリー牡２
　　15.5pt (＋8.8pt)
23) スプリングゲイル牝２
　　31.1pt (＋0.7pt)
26) バラダガール牝２
　　0.2pt


◇◇
ピュアウィッシーズが清算された。
来月にはペルセヴェランテとアペリラが清算。

なかなかポイントが伸びないメンバーが多い。
ということは、チームの中で役割を果たし切れていないということだ。

どの馬にも100ptを超えて欲しい。200ptを超える馬がもっと居ないと。
このポイントは、数値が伸びやすいように設定されているんだけどなぁ。

２歳馬には頑張ってもらわないと。

馬選びが全く進歩していないな。
走らなくても、自分が出資したことに納得できる馬を選ぶしかない！





◇◇参考(引退馬)◇◇
◇12年産◇
２) ジェイポップ牡
　　68.7pt
３) コンフェッシオン牝
　　92.0pt
４) エレディータ牝
　 406.3pt
５) キッスアフィニティ牡
　136.3pt
６) ダンシングアヘッド牡
　　39.0pt
◇13年産◇
10) ショットガンニング牡
　 230.5pt
12) ジスターキ牝
　　80.7pt
14) エリテュイア牝
　 183.8pt

[シルク]ゴールドティアラの15が満口(16/10/23)

昨日、早くもゴールドティアラの15牡(父ネオユニヴァース)が満口になってしまった。

自分は牝馬で結果が出ていないし、血統と１口金額を見比べるとどうしても牝馬を選びがちなので、今年度のシルクでは牡馬優先を意識している。

１次募集で何頭か出資できなかった時のために、ゴールドティアラの15を考えていた。

まあ、ネオユニヴァースにはグレンツェントという当たりを貰ったので、二番煎じ狙いもあった(笑)

母ゴールドティアラはダートで大活躍したし、ダートで期待できるかもしれない。

１次募集で５頭が確定したので、出資するならば様子見したかった。
現時点で出資を決める訳にはいかなかった。

この馬の後ろ脚は、ネオユニヴァース産駒っぽいということで良いのかな？

[東サラ]レッドアルカナのレース結果(16/10/23)

レッドアルカナ牝３[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

５戦１勝[１－１－０－３]

６戦目
16.10.23(日) 東京５Ｒ ３歳上500万下(牝) ダート1600m　53 大野拓弥騎手　11頭８枠10番

馬体重４８０ｋｇ(＋２)

13.7倍の６番人気


４着


レース後コメント(４着)

大野騎手「ペースが遅かったこともありますが、チークピーシーズの効果もあり、道中は掛かるくらいの行きっぷりでした。
直線も伸びてはいるのですが、ジリジリとした脚しか使えなかったですね。
時計も遅かったですし、もう少し流れてくれる展開の方がこの馬には良さそうです。」


◇◇
ブリンカーでなくてチークピーシーズを着用した。
道中は少し掛かり気味で、ペースが遅いからと言って、ポジションを上げることが出来なかったか。

直線に入った時に伸びないかな？と思ったが、ジリジリと伸びて、差の無い４着。

牝馬限定戦でレースのレベルが低いだろうから、これで展望が開けたとは言わないが、500万下で賞金を稼ぐことが出来そうだし、恵まれれば勝てるかもしれない。

現状ではそうだが、これから色々な面でもっと成長を見せて欲しい。
また、色々と試して課題をクリアしたい。

休み明けで２戦したので放牧に出るかな。


◇追記◇
スピード指数：９１．６

指数の推移：68.3→85.0→84.7→85.8→67.1→91.6

◇
勝ち馬のスピード指数が92.5で、レースのレベルが低かった。
入着できたのは良かったけど、牝馬限定戦でなければ、どうだっただろう？

自身のスピード指数を更新したから、まだ伸びしろがあるはず。
順調に使っていければ、成長を見せるのではないか。

現状で500万下を勝つには、かなり恵まれないと。
今後、成長して力を付けてくると信じたい。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]出資２歳馬３頭の近況(16/10/20・21付)

レッドエレノア牝２[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ

16.10.21
(ノーザンファーム天栄)

この中間も周回コースと坂路を併用して順調に調整しています。
今週の水曜日に坂路で１４－１４を消化。
明日から１４－１３へペースアップを図っていく予定です。
１４－１３へ移行するスケジュールが少し遅れたため、予定していた福島開催での出走を取りやめ、こちらでもう少し乗り込んでから中山開催を目指していくことになりました。

◇
[追記]
成長が促されるかもしれないので、予定が伸びたのは歓迎だ。
じっくり乗り込んでくれた方がいい。

２歳のハーツクライ産駒が好調だが、エレノアもやれると思ったんだけどなぁ。
晩成傾向が出ていると信じるしかない。

東サラの２歳が順調に勝ち上がっていて、完全に乗り遅れた感じ。
13年産に比べて資金を使っていないとはいえ、３頭中１頭は勝ち上がりたい！



◇◇◇
レッドオリアナ牝２[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー

16.10.21
(山元トレセン)

担当スタッフ「周回２０００ｍを１７－１７で乗ったり、坂路１本を１７－１７で乗ったりという感じで進めています。
申し送りにあったように息遣いは少し気になりますが、稽古を進めていくことに支障はなさそう。
気をつけて見ていきますけど、若駒特有のものかと思いますので、体ができて馬がシッカリしてくれば大丈夫でしょう。
まだペース的には様子見な感じですけど、力がありそうなフットワークで雰囲気も十分。
気性的に我の強いところが見られるので注意はしていきますけど、上手く闘争心というか負けん気に繋げていけるようにと思っています。
馬体重は４５４キロ。
乗ってきた感じも問題ありませんので、徐々にピッチを上げていきますよ。」

◇
[追記]
本州に移動したけど、少し時間が掛かりそうな雰囲気がする。
年明けくらいにデビュー出来るかな？



◇◇◇
レッドヴォヤージ牝２[東サラ]
(ヘヴンリークルーズ14)
父ジャングルポケット
母父ファルブラヴ

16.10.20
(社台ファーム→セグチレーシングステーブル→グリーンウッド)
10月16日(日)に社台ファームを出発し、17日(月)にセグチレーシングステーブル(阿見)に到着しています。

担当スタッフ「輸送熱などもなく、こちらには月曜日に無事に到着しました。
軽めにダク・ハッキングで動かしていますが、すぐに運動を開始できたように疲れた様子も見られません。
状態に問題はなさそうだという報告をしたところ、運んでもらって構わないとの連絡を受けましたので、土曜日にグリーンウッドへ向けて出発することになりました。
輸送が控えていますので引き続き軽めのメニューでコンディションを整えていきます。」

◇
[追記]
３月か４月のデビューを想定していた。
状況によっては年明けのデビューも有り得るのかな。

笹田厩舎は勝利数が少ないが、そもそも管理している頭数が少ないので、１頭１頭にしっかり向き合ってくれるのではないかと期待している。

勝ち上がるだけの能力があるかについては、全然自信が無い。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドイグニス・レッドバルトークの近況(16/10/21付)

レッドイグニス牡３[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.10.21
(ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター2400mを25－25秒

担当スタッフ「先週末、社台の獣医が来られたのでケアのためにショックウェーブをしました。
まだ右前のぶつけた部分は時々熱を持ちますが、歩様はしっかりしているので、今はケアしながら乗り込んでいます。
毛艶は良い頃に比べると物足りない感じですが、体はフックラして来ていますよ。
近日中の入厩を予定しています。」

※馬体重の計測は来週からとなります。ご了承ください。

◇
[追記]
東京開催の最終週辺りで使えたら。
東京で使えなかったら、中京開催かな？



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レッドバルトーク牡３[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.10.21
(松風馬事センター)

ロンジング

この中間も馬体重の回復を促すために、ロンジングで調整を行ってきました。
飼い食いも良く、馬体重は４６２キロに増加してきています。
昨日来場して状態を確認した大竹調教師からは「順調に膨らんできているので、更に体重を増やしてから次のステップへ移行してほしい」との話がありました。
牧場レベルでは４８０キロくらいあってもいいのかなという感じはしていますので、もうしばらく現行のメニューで馬体重を増やすことに注力していきます。

◇
[追記]
延長戦に入ったが、まだまだ時間が掛かりそう。
体重を増やして、障害練習をして。

成長力があると思っているので、望みを持って待ちたい。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。