始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]15年産の申し込み馬(16/10/5)

2016-10-05 23:30:00 | 2015年産出資馬検討
本日、シルクHCの15年産馬の募集の申し込みが締め切られた。

申し込みしたのは、まず、

ハーツクライ産駒→カリの15牡・関西

ルーラーシップ産駒→ディアアドマイヤの15牡・関西

出資馬の下→ナイキフェイバーの15牡・関東(父キンシャサノキセキ)

で、この3頭はそのまま。


加える1頭としてピラミマの15牝を考えていたが、東京TCでディープ牝馬2頭に出資したのもあって方向転換。

結局、ヒカルアマランサスの15牝・関西(父キングカメハメハ)にした。

そして、金額的な等価を考えて、ウインフロレゾンの15牝・関西(父クロフネ)にも。

ノルマンディーに入会していれば、ジャングルポケットの近親であるルーシーショーの15牝(父クロフネ×母父フジキセキ)に出資したかったが、その代替という感じもある。

ウインフロレゾンの15はルーシーショーの15と同配合で、累代はクロフネ×フジキセキ×トニービン。
自分にとってはトニービンが大きい。


ということで、

<トニービン内包>
 カリの15牡・関西(父ハーツクライ)
 ディアアドマイヤの15牡・関西(父ルーラーシップ)
 ウインフロレゾン牝・関西(父クロフネ)

<出資馬の下>
 ナイキフェイバーの15牡・関東(父キンシャサノキセキ)
 ヒカルアマランサスの15牝・関西父キングカメハメハ)

という血統派らしくて、配合派ではない選択になったかな。


当然馬体を考慮しようとしているが、どこを観たら良いか、悩みが深くなるばかりだ。

[シルク]15年産馬の選択は?その2(16/10/5)

2016-10-05 12:30:00 | 2015年産出資馬検討
シルクの15年産馬の出資について「ハーツクライ産駒を1頭、ルーラーシップ産駒を1頭、出資馬の下を1頭。それに1頭加えるくらい」を考えていると書いた。

ハーツクライ産駒→カリの15牡・関西

ルーラーシップ産駒→ディアアドマイヤの15牡・関西

出資馬の下→ナイキフェイバーの15牡・関東

と大体決まって、加える1頭はピラミマの15牝を考えていた。


ピラミマの15の大抽選会に参加するつもりでいたけど、ちょっと考え直すことに。

それは、

カリの15:5代までにクロスなし
ディアアドマイヤの15:Northern Dancer5S×5D
ナイキフェイバーの15:5代までにクロスなし
ピラミマの15:5代までにクロスなし

と、血脈の強調をしていない馬が多いことに気付いたからだ。

父と母が優秀な場合は問題無いし、ニアリークロスが有る場合はいい。

上の3頭はほぼ確定なので、ピラミマの15を一旦保留に。
ピラミマの15の場合、申し込んでも当たらないだろうから運試ししてみる可能性はある。


そこで浮上してきたのは、

出資馬の下→ヒカルアマランサスの15牝・関西:Northern Dancer5S×5S

こちらも父と母の間では強いクロスを作っていないが、父キンカメにNorthern Dancerが多いので薄く継続するくらいで良いと考えて、全姉に出資している。

ただ、ヒカルアマランサスの15は抽選。


馬選びしても抽選で外れるのが辛いし、たくさん申し込んで当たり過ぎは困るので、出来るだけ抽選を避けるように思考が働いているかな。

今年、申し込みの動向が変化するのかが分からない。
例年通りだと、カリの15とディアアドマイヤの15は抽選に突入。
ナイキフェイバーの15は無抽選かな。

3頭にプラスする部分に関しては、考え直す余地が有る。

ピラミマの15は別枠扱いで良いかもなぁ。当たらないだろうし。
最終的にどのくらいまで申し込み数が伸びるかには、興味がある。

[シルク]15年産馬の選択は?(16/10/5)

2016-10-05 01:30:00 | 2015年産出資馬検討
結局、募集馬検討メモは中途半端に終わってしまった。

1つの理由は、出資頭数を増やさないため。

検討メモを書くと興味を持ってしまう。
その結果、候補が増えて申し込み頭数が増えてしまう。

15年産から徐々に出資頭数を減らして、適正な頭数を探って行きたい。
取り敢えず、確実に減らす方策が必要だった。

2つ目の理由は、候補が固まってしまったこと。

少し前に「ハーツクライ産駒を1頭、ルーラーシップ産駒を1頭、出資馬の下を1頭。それに1頭加えるくらい」を考えていると書いた。

ハーツクライ産駒→カリの15牡・関西

ルーラーシップ産駒→ディアアドマイヤの15牡・関西

出資馬の下→ナイキフェイバーの15牡・関東

と大体決まってしまって、これら3頭の検討メモは既に書いてしまった。


今年のシルクでは牡馬に出資したいと考えていた。特に関東牡馬。

関東牡馬は決め手に欠けて、様子見したい馬が多かった。
その中ではナイキフェイバーの15の優先順位が高かったということになる。

やはり、血統派=ロマン派という1面が有って、同じ繁殖牝馬の仔を追いかけたい気持ちがある。

1口金額と血統を考えると、どうしても牝馬に惹かれるので、なるべく見ないようにしていた。

加える1頭は、ピラミマの15牝を考えていたが、1番人気とは・・。方向転換も。

ダート向きの関東牡馬は様子見候補だが、シルクユニバーサルの15牡は無理だなぁ。

さて、どうするか?