始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]先行募集の申し込み (21/7/7)

2021-07-07 12:55:00 | 2020年産募集馬

東京TCの今年度の先行募集が終了した。

◇◇◇
先行募集締切馬(応募口数1000口以上)
6月30日(水)正午12時の時点で1000口以上の応募があった募集馬は下記10頭

〔01〕レッドメデューサ20
〔10〕レッドクラウディア20
〔15〕レッドジゼル20
〔16〕ハイドバウンド20
〔18〕ジョリージョコンド20
〔24〕レッドファンタジア20
〔25〕レッドリヴェール20
〔26〕ブルーミングアレー20
〔35〕アイリッシュシー20
〔40〕ヌーベルバーグ20


2021 先行募集満口馬
7月6日(火)正午12時までの受付の先行募集期間における満口馬は下記12頭
すでに先行抽選をおこなった10頭とあわせ、計22頭の募集馬が当期間にて満口

〔06〕タイムレスメロディ20
〔08〕レッドミラベル20
〔13〕レッドセシリア20
〔17〕レッドエルザ20
〔19〕レッドアヴァンセ20
〔21〕シックスイス20
〔22〕リュズキナ20
〔27〕トリニティプレイス20
〔29〕ステレオグラム20
〔30〕エクセラントカーヴ20
〔32〕アイスパステル20
〔37〕オジャグワ20

◇◇
6月から一口馬主として8年目のシーズンが始まっている。
10年で見直すことを考えていて、一旦休止も選択肢にある。
今年度の募集馬は、10年目のシーズンが終わる時に3歳。
一口馬主はなかなか止められないことから、今年度の出資をしないという選択が頭の中にあった。

また、次に出資したい配合が見つかっていないこともあった。
大好きなナスペリオン血脈の継続クロスは出資していくとして、自分なりにもう1つの指針が欲しいと思っている。
ディープインパクト+Unbridled's Song+Storm Catに代わる何かが・・・。
種牡馬の代替わりは前々から意識していたけど、残念ながら自分の中でこれといった配合が見出せなかった。

そんな状態で今年度の募集馬を見ても、迷ってしまうだけだった。
血統で絞り込むと、牝馬の方に気になる馬が多くて決め手に欠ける感じで困ってしまった。

そうこうしているうちに、1000口以上応募の募集馬が締め切られた。
人気上位10頭の募集が締め切られて、ようやく出資希望馬が決まった。

申し込み内容は

第1希望:レッドセシリア20

出資希望馬:プレザントケイプ20
      レッドセシリア20

とした。

レッドセシリア20牝は母馬の配合が魅力的で、ナスペリオン血脈を継続していて3/4Northern Dancer。
半兄レッドリベリウス牡2に出資しているし、母レッドセシリアの全弟レッドクレオス牡5にも出資していて、言ってみれば縁故。
馬体がかなり成長してくれないと・・・と思うし、リオンディーズ産駒としては高い。

プレザントケイプ20牝もナスペリオン血脈を継続している。
ただ、4/4Northern Dancerなのは気になっている。
上にオープン馬2頭がいるけど、どちらも父がサンデーサイレンス直仔で3/4Northern Dancer。
ドゥラメンテ牝馬で気性面が心配だし、馬体では立ち気味の繋ぎとトモの容量不足がどうか?
ちょっと高いけど、ドゥラメンテの運動能力が伝わっていることを期待。
久しぶりの国枝厩舎。


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募集馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]グレンツェントの近況 (21/6/25・7/2・5付)

2021-07-07 00:30:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡8[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

◇6/25付◇
茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:7月7日の川崎・橘オープン ダート1500m

ミッドウェイファーム担当者「19日には坂路コースでジオパークボスと併せて追い切りを行いました。
38.3- 24.8- 12.3というタイムを馬なりで出しており、同じく馬なりだった相手と同入しています。
23日には坂路を単走・馬なりで、39.4- 25.8- 12.6という時計で登坂しています。
19日は2週前追い切りとなりましたが、少し間隔が空いていることもあり、併せ馬を消化しました。
最後まで余裕のある感じで走ることが出来ていましたし、まだ時間があることを考えると十分な動きだったと思います。
馬体もスッキリと見せていていますし、今の感じでいければ目標のレースにはしっかりと態勢を整えることが出来そうです。
馬体重は483kgです。」

◇7/2付◇
茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:7月7日の川崎・橘オープン ダート1500m〔森泰斗〕

ミッドウェイファーム担当者「26日には坂路コースでロードアルペジオと併せて追い切りを行いました。
37.7- 24.2- 12.2というタイムを一杯で出しており、同じく一杯だった相手に1馬身ほど先着しています。
30日には坂路を単走・馬なりで、38.7- 25.1- 12.6という時計で登坂しています。
26日の1週前追い切りは、2馬身ほど追い掛ける形で進め、最後はしっかりと気合いを入れる形となりましたが、反応は良かったですね。
放牧明けでの出走になりますが、ここまで順調に調整を積んでこられましたし、良い状態でレースを迎えることが出来そうです。
1500mにはなりますが、得意の川崎競馬場で走ることが出来ますし、相手関係的にもそこまで抜けたメンバーはいないでしょうから、良い結果を期待したいですね。
なお鞍上は引き続き、森泰斗騎手に依頼しています。
馬体重は480kgです。」

◇7/5付◇
<出走情報(確定)>
7/7(水) 川崎11R 橘オープン〔ダート1500m・8頭3枠3番〕57 森泰斗 発走20:15

茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用

2/11の船橋・報知グランプリカップ (SIII/ダート1800m) に出走して3着
森泰斗騎手「直線では思ったほど脚を伸ばすことが出来なかった」/現状はマイル以下の方が持ち味をより活かすことが出来るのかもしれない
3/10の大井・フジノウェーブ記念 (SIII/ダート1400m) に出走して3着
4/8の船橋・京成盃グランドマイラーズ (SII/ダート1600m) に出走して4着
勝負どころで前との差を詰めようと促しても反応がもう一つ、直線でも良い時の切れる脚を使うことが出来なかった/連戦の見えない疲れが取り切れていなかったのかも/船橋は何か力を発揮しづらい部分があるのかも
5/20に茨城県・ミッドウェイFへ移動/出来れば昨年制した川崎マイラーズに向かいたかった/今のところ6月末から始まる大井開催に組まれる予定の自己条件の1600m戦が選択肢
良い意味で馬がリラックスしている印象
大井開催の翌週の川崎開催にもオープンの1500m戦が組まれる予定で、そちらも視野に入れて調整
次走は川崎開催に向かう方向/距離が1500mの7/7の橘オープンに向かう方針

ダート1500mは適距離より若干短いものの、川崎コースなら十分こなせると思う。
オープンなので相手関係が楽になっている。
差し届かないことも想定しているけど、斤量57キロなら動けるはずで期待したい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。