始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]グレンツェントの近況 (21/6/25・7/2・5付)

2021-07-07 00:30:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡8[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

◇6/25付◇
茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:7月7日の川崎・橘オープン ダート1500m

ミッドウェイファーム担当者「19日には坂路コースでジオパークボスと併せて追い切りを行いました。
38.3- 24.8- 12.3というタイムを馬なりで出しており、同じく馬なりだった相手と同入しています。
23日には坂路を単走・馬なりで、39.4- 25.8- 12.6という時計で登坂しています。
19日は2週前追い切りとなりましたが、少し間隔が空いていることもあり、併せ馬を消化しました。
最後まで余裕のある感じで走ることが出来ていましたし、まだ時間があることを考えると十分な動きだったと思います。
馬体もスッキリと見せていていますし、今の感じでいければ目標のレースにはしっかりと態勢を整えることが出来そうです。
馬体重は483kgです。」

◇7/2付◇
茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:7月7日の川崎・橘オープン ダート1500m〔森泰斗〕

ミッドウェイファーム担当者「26日には坂路コースでロードアルペジオと併せて追い切りを行いました。
37.7- 24.2- 12.2というタイムを一杯で出しており、同じく一杯だった相手に1馬身ほど先着しています。
30日には坂路を単走・馬なりで、38.7- 25.1- 12.6という時計で登坂しています。
26日の1週前追い切りは、2馬身ほど追い掛ける形で進め、最後はしっかりと気合いを入れる形となりましたが、反応は良かったですね。
放牧明けでの出走になりますが、ここまで順調に調整を積んでこられましたし、良い状態でレースを迎えることが出来そうです。
1500mにはなりますが、得意の川崎競馬場で走ることが出来ますし、相手関係的にもそこまで抜けたメンバーはいないでしょうから、良い結果を期待したいですね。
なお鞍上は引き続き、森泰斗騎手に依頼しています。
馬体重は480kgです。」

◇7/5付◇
<出走情報(確定)>
7/7(水) 川崎11R 橘オープン〔ダート1500m・8頭3枠3番〕57 森泰斗 発走20:15

茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用

2/11の船橋・報知グランプリカップ (SIII/ダート1800m) に出走して3着
森泰斗騎手「直線では思ったほど脚を伸ばすことが出来なかった」/現状はマイル以下の方が持ち味をより活かすことが出来るのかもしれない
3/10の大井・フジノウェーブ記念 (SIII/ダート1400m) に出走して3着
4/8の船橋・京成盃グランドマイラーズ (SII/ダート1600m) に出走して4着
勝負どころで前との差を詰めようと促しても反応がもう一つ、直線でも良い時の切れる脚を使うことが出来なかった/連戦の見えない疲れが取り切れていなかったのかも/船橋は何か力を発揮しづらい部分があるのかも
5/20に茨城県・ミッドウェイFへ移動/出来れば昨年制した川崎マイラーズに向かいたかった/今のところ6月末から始まる大井開催に組まれる予定の自己条件の1600m戦が選択肢
良い意味で馬がリラックスしている印象
大井開催の翌週の川崎開催にもオープンの1500m戦が組まれる予定で、そちらも視野に入れて調整
次走は川崎開催に向かう方向/距離が1500mの7/7の橘オープンに向かう方針

ダート1500mは適距離より若干短いものの、川崎コースなら十分こなせると思う。
オープンなので相手関係が楽になっている。
差し届かないことも想定しているけど、斤量57キロなら動けるはずで期待したい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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