始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドイグニスの近況 (21/7/15・23付)

2021-07-25 23:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン8[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.07.15:函館競馬場→ファンタストクラブ

本日(木曜日)ファンタストクラブに移動しました。

鹿戸調教師「レースでは上がりの時にフラフラしていたように、しっかり力を出し切ってくれたと思います。
昨日まで引き運動で様子を見ていましたが、歩様は問題ないものの覇気に欠ける感じで、疲れはそれなりにありそうです。
それでも飼い葉は8割ほど食べていましたし、脚元に違和感はありません
今日(木曜日)ファンタストクラブに移動して、まずは馬体の回復を図りたいと思います。
北海道開催のうちにもう1戦使うのか、秋に備えるのかについては馬の状態を確認して決めるつもりです。」

21.07.23:ファンタストクラブ

馬体重464キロ

入場後もレースの反動もなくすでに坂路調教を開始しています。
前回入場時はうるさかったのですが、今回は使ってガス抜きになったのか落ち着いていますね。
使ったなりの疲労感はありますが、毛艶、肉付きは良好で飼い葉もしっかり食べています。
年齢より若々しく映りますし、何とかもう一花という気持ちでしっかりケアしていきます。

昨年7月、右前の膝裏に多少の張り
昨年9月、右前の内管に疲れ/右トモは午後に少し浮腫むことがある
1/23の豊明S(中京・芝1400m) に出走して13着
両膝に少し熱感があり、歩様にも硬さがある
もともと右トモに疲れが溜まりやすいタイプ
3/28の春興S(中山・芝1600m) に出走して9着
馬場が悪いのはこの馬に合わなかった
右前の膝裏が少しモヤッとした →エコーの結果は問題なし
ファンタストに移動 気がかりなのは少々テンションが高い点
年の割に若く見えるし、毛艶、肉付きも良く、張りも上々
6/18の検疫で札幌競馬場に入厩
走れる状態に仕上がった
7/11の五稜郭S(函館・芝1800m) に出走して7着
ジョッキーに「促して前目のポジションを」→理想的な位置でレースを運んでくれた/この馬の持っている力はしっかりと発揮してくれた

年齢より若々しく映るということで、ケアしながら調整してもらえれば。
洋芝で時計が掛かるのは良いと思うので、無理せずに間に合うならば札幌開催の最終週も考えて欲しい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。