始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]出資2歳馬4頭の近況(18/4/15付)

2018-04-15 18:30:00 | 2016年産出資馬

ジュピターズライト牡2[シルク]
(サトノジュピターの16)
父ハービンジャー
母サトノジュピター(アグネスタキオン)
関東・金成貴史厩舎予定

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週1回坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、周回コースで軽めのキャンター1800m、残りの日は軽めの調整

担当者「周回コース中心の調教を行っていましたが、その後も順調に進められていたことから、この中間から坂路コースでハロン16秒の調教を再開しています。
動きに関してはだいぶ良くなってきていますが、心身共に幼さがあるので、そのあたりが伴ってくるようになればよりいい走りができるようになるでしょう。
今後は体幹など基礎的な部分をより強化していくために、乗り込みを継続していきたいと思います。」

馬体重:発表なし (前回:435kg)


「心身共に幼さ」。
時間を掛けて、成長を待ちたい。



◇◇◇
ブランノワール牝2[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール(Singspiel)
関西・須貝尚介厩舎予定

北海道・ノーザンファーム空港在厩

週3回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「年明けから坂路調教を継続してきましたので、この中間は疲れを取り成長を促すためのリフレッシュ期間を設け、周回コースで軽めの乗り運動に止めています。
調教での反応が素晴らしく、瞬発力がありそうですが、もう一段階強い負荷をかけるためには、もう少し体力が付いてしっかりしてくる必要があるでしょう。
そういう意味でもまだ成長途上であるのは間違いないですが、この馬なりに徐々に力を付けてきているのは確かなので、今後も成長を促しながら進めていくつもりです。」

馬体重427kg (-2kg)


成長度合に合わせて調教を進めてくれれば。
体重が増えないなぁ。



◇◇◇
ベルジュルネ牝2[シルク]
(グランプリエの16)
父ヴィクトワールピサ
母グランプリエ(Footstepsinthesand)
関西・藤岡健一厩舎予定

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2400m 

担当者「この中間も坂路調教中心に乗り込みを続け、しっかりと負荷をかけています。
以前、坂路コースでは前向きさばかりが目立った走りでしたが、徐々に体を使えるようになりタメをつくれるような走りに変わってきました。
それに伴い体力も徐々に付いてきており、順調な成長ぶりを見せています。
そう遠くないタイミングで入厩する予定ですので、それに向けて準備を整えておきます。」

馬体重504kg (増減なし)


入厩して、ゲート試験に合格した後に、しがらきでじっくり乗り込んでくれれば。



◇◇◇
シングルアップ牡2[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ(クロフネ)
関西・寺島良厩舎予定

北海道・ノーザンファーム早来在厩
/4月20日(金)に栗東・寺島良厩舎へ入厩する予定

週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2250m

担当者「この中間も坂路でハロン15秒ペースを中心に乗り込んでいますが、脚元に疲れが出ることはありませんし、飼い葉もしっかりと食べてくれています。
基本的に気が乗りやすく走ることに対して前向きではありますが、急に気が抜けることがあるなど、まだ精神面にムラが見られるので、上手くコントロール出来るように意識して日々の調教を行っています。
ここまで順調に調教を行えていることから寺島調教師と相談し、18日にこちらを出発し20日に栗東トレセンへ入厩する予定になっています。」

馬体重528kg (増減なし)


順調。栗東入厩が早い。
早めにゲート試験に合格しておくんだろう。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドエレノアのレース結果(18/4/14分)

2018-04-15 08:40:00 | 2014年産出資馬

レッドエレノア牝4[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ
母サビアーレ (Capote)

8戦目
18.04.14(土) 福島7R 4歳上500万下(牝) ダート1700m 55 柴山雄一騎手 15頭2枠2番

馬体重538kg(+8)

6.2倍の4番人気


2着

8戦1勝[1―2―2―0―0―1―2]


レース後コメント(2着)

柴山騎手「スタートも五分に出てくれましたし、内枠も考えて促してポジションを取りに行きました。
スッとスピードにも乗れて良い位置を取ることが出来ましたし、初めて乗せてもらいましが、操作しやすい馬ですね。
スムーズに立ち回れて、直線に向いてからもしっかり反応があったので、あとは前を交わすだけでしたが、勝ち馬にしぶとく粘られてしまいました。
エレノアは上手にレースをしてくれただけに、勝たせる事が出来ず申し訳ないです。
それでも休養明けでも走りのパフォーマンスは良かったので、次はもっと良くなるはずですよ。」



ハナ差の2着。惜しかった!

よく走ったと思う。
でも、スムーズに競馬をすることが出来たので、勝ちたかったかな。
降級があるし。

好位でレースを進めて、余力十分そうに見えたんだけど、思う程は伸びなかった印象。

期待が大きかったので、まだ能力を出せていないと思っているからかな。


◇◇
スピード指数については追記する予定


スピード指数:90.7

指数の推移:69.2 →63.0 →84.0 →81.1 →86.7 →91.1 →81.3 →90.7


指数で判断すると、500万下の牝馬限定戦で上位争いできるぐらいの力はある。
牡馬との混合戦になると、少し足りない感じ。

出来れば、降級がある前に、牝馬限定戦で勝ちたいかな。

と言っても、これまでの経過から、順調に使えるかどうかの方が課題となる。

状態に問題無ければ、続戦を希望したい。
フレッシュな状態の方が走るタイプかもしれないけど、試して欲しいなぁ。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]出資2歳馬3頭の近況(18/4/13付)

2018-04-15 08:10:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝2[東サラ]
(レッドファンタジア16)
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)

18.04.13:ノーザンファーム空港

週2回坂路2本、週1回周回キャンター

馬体重442キロ (-5キロ)

年明けから馬に合わせて無理せず進めてきたことで、毛艶、肉付き、身のこなしなど絶好調の様子です。
現在は坂路で1本目F18、2本目にF16程度なので、ここからさらにペースを上げた時に今の状態を保っていられるかがカギになりますね。
少し左トモに疲れが出やすいのでそこは引き続きケアしていきます。


ペースアップした時にどうか?は、気になるかな。



◇◇◇
レッドクレオス牡2[東サラ]
(サセッティ16)
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)

18.04.13:ノーザンファーム空港

週1回坂路2本、週2回坂路1本

馬体重443キロ (-5キロ)

順調にメニューを消化していますが、左前球節に浮腫みがでることがあるので、ケアしながら進めています。
全体に緩さも残しているので、定期的にショックウェーブを施すなどのメンテナンスも行っています。
それでも坂路ではF15も出しているので、どこかを明確に傷めたというわけではなく、まだ全体にパンとしていない現状だと思います。
適正な負荷を課しながら、徐々にしっかりさせていければと思います。


成長途上だし、浮腫みが出る場合もあるだろう。
しっかりケアしてもらえれば。



◇◇◇
レッドエステーラ牝2[東サラ]
(メテオーリカ16)
父ロードカナロア
母メテオーリカ (ディープインパクト)

18.04.13 :ノーザンファーム空港

馬体重424キロ (+6キロ)

坂路でF15まで消化したので一旦リフレッシュをはさんでいます。
ペースを上げてからもほとんど馬体重に変動はなく、むしろ肩や胸に張り出しの良い筋肉がついて厚みを増してきました。
全体の張りも出て、身のこなしなどにも活気が戻り、ひと頃感じられた疲労感は解消されました。
もちろん今はトレッドミルとマシンだけなので元気一杯というのもあるのですが。
小柄ながらも均整が取れてきましたし、段階を踏みながら着実に基盤が整ってきています。


体重増加は望めないかな。
キープして行けば。
ロードカナロア産駒なので、筋肉量が有った方が良い気がするけど。
俊敏に動けるかだなぁ。

順調に進めて、早めにデビューして、メンバーが手薄なうちに勝ってしまうのが良いのかなぁ。



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[シルク]出資3歳馬4頭の近況(18/4/13付)

2018-04-15 00:20:00 | 2015年産出資馬

ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

次走予定:第3回京都開催

厩舎長「坂路コースでのハロンペースを上げた後も順調に進められていることから、この中間は15秒を切るところまで強めています。
早めに一息入れたこともあって、心身ともに回復が早かったですし、馬体の雰囲気はとても良いので、帰厩に向けてピッチを上げていきます。
藤岡調教師と次走について相談したところ、このまま順調に行けば今月中に戻して、京都開催を目標に進めていくことになりました。
帰厩に向けてより動きを良くしていきたいと思います。
馬体重は490kgです。」


自己条件からになりそう。
成長に合わせて、使って行けばいい。
まだ伸びしろがあると思っているので。



◇◇◇
クナルゲニアール牡3[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター

厩舎長「先週一杯は軽めの調整で右前蹄の症状が落ち着くのを待ちましたが、幸いにもすぐ治まりましたので、今週から周回コースで乗り出しています。
楽をさせた割には馬体重が大きく増えてくれませんでしたが、少しずつ状態は安定してきましたので、これから調子が上向いてくれると思います。
馬体重は521kgです。」



◇◇◇
ベルフロレゾン牝3[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「以前は調教を進めていくにつれてピリッとしたところが見られましたが、だいぶ馬体がしっかりしてきたことで、苦しいところが出てこないですね。
坂路コースでの動きも軽快な走りを見せていますし、調教後も飼い葉を食べていることで先週より馬体重は増えているぐらいなので、この休養期間に心身ともに成長しています。
帰厩の予定が決まるまで乗り込みながら鍛えていきたいと思います。
馬体重は436kgです。」



◇◇◇
カイザーヴェッター牡3[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週3回坂路コースで14―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路調教の回数を週3回に増やし、一日置きにハロン14秒で登坂しています。
調教を続けながらも脚元は変わりなく落ち着いていますので、今後も様子を見ながら進めてきたいと思います。」

馬体重498kg



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[シルク]出資4歳馬5頭の近況(18/4/13付)

2018-04-15 00:10:00 | 2014年産出資馬

クインアマランサス牝4[シルク]
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)
(ヒカルアマランサスの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースで軽めの調整

次走予定:東京5月5日 ダート1600m(牝)

厩舎長「先週こちらに入場し、状態を確認いたしましたが、やや背腰に張りが見られるので、この中間は馬体のケアを行いながら周回コースで軽く乗っています。
歩様に関しては特に硬さは気にならないので、この馬なりに状態は安定しています。
次走までには十分回復すると思いますので、状態を見ながら徐々にピッチを上げていきたいと考えています。
馬体重は481kgです。」



◇◇◇
バラダガール牝4[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回周回コースで5ハロンから14―14、週1回周回コースで6ハロンから15―15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き周回コース中心に乗り込まれ、一日置きに負荷をかけた調教を行っています。
これまで同様トモのケアを行いながら調整を続けていますが、馬体の感じは徐々に良化傾向にあります。
今後もこの調子で進めていきたいと思います。」

馬体重558kg



◇◇◇
スプリングゲイル牝4[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで14―13、残りの日は周回コースで軽めのキャンター

次走予定:第1回新潟開催

天栄担当者「その後も皮膚病の治療を続けていますが、徐々に落ち着いてきており、痛みはすでになくなっているので、この中間から坂路調教を再開しています。
ただ坂路調教でどんどん進めるのではなく、周回コースで長めに乗る日を設け、なるべくリラックスして走らせることを心掛けています。」

馬体重488kg



◇◇◇
ナイトバナレット牡4[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル・周回コースでキャンター

厩舎長「周回コースで乗り出した後も順調そのものです。
獣医師に内視鏡で内面を見てもらっても経過は良いとのことでしたので、これから徐々に距離を延ばしていきたいと考えています。
もう暫くは負担が掛からない程度に進めていきたいと思います。
馬体重は512kgです。」



◇◇◇
バトルデゼル牡4[シルク]
父ダノンシャンティ
母メイショウアゲハ (クリエイター)
(メイショウアゲハの14)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「ペースアップ後も順調に進められていたことから、この中間から坂路コースでハロン16秒まで脚を伸ばしています。
ペースアップ後も脚元の状態は維持できていますし、前進気勢を見せていい走りを見せてくれています。
もう暫くこのメニューで鍛えていき、動きを良くしていきたいと考えています。」



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