シルフィウム牡３[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
＜レース結果＞
４/８(日) 中山５Ｒ ３歳未勝利〔芝1600ｍ・16頭４枠７番〕６着［９番人気］
馬体重４５６ｋｇ(＋１０)
３３.８倍の９番人気
チークピーシーズ着用。
まずまずのスタートを切りますが、控えて後方からレースを進めます。
３コーナーからやや仕掛けつつ前を追いかけ、直線で外に出して追われるとジリジリと脚を伸ばし、６着に上がったところでゴールしています。
内田博幸騎手「返し馬の勢いが良かったですし、出していくとハミを噛みそう雰囲気があったので、ゲートを出たなりで進めました。
使ってきている馬でしたら、出していっても良かったのですが、久々のレースでしたので用心して乗りました。
切れる脚はないものの最後までしっかり脚を使ってくれましたし、内容的には悪くなかったと思います。
長くいい脚を使うタイプですので、もう少し前のポジションを取りたかったのですが、久々ということを考慮し折り合い重視で乗りました。
次にどの辺りのポジションを取れるかがカギになってくるでしょう。
距離は1600～1800ｍぐらいが守備範囲だと思います。」
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スピード指数：７８.４
指数の推移：69.9→78.7→72.7→78.4
４戦０勝[０―０―１―０―０―２―１]
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現状では、勝ち上がるために力が足りないかな。
勝ち上がるために、具体的にどうすれば良いかが分からないけど、メンバーレベルが落ちるレースの選択は必要だろう。
距離がどうなのか？
個人的には、距離適性よりも相手関係を重視したい。
気性面の心配があるけど、新潟開催で使えないかなぁ。
とにかく、少しでも相手関係が楽なレースを。
それでも、勝ち上がるためには少し足りない感じだけど。
手塚調教師の手腕に期待するしかない！
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