レッドサクヤ牝3[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト
母サクラサクII (デインヒル)
5戦目
18.04.08(日) 阪神11R 桜花賞(GI・3歳牝) 芝1600m 55 松山弘平騎手 18頭3枠5番(1頭取消)
馬体重466kg(+4)
70.4倍の12番人気
7着
5戦2勝[2―1―0―1―0―1―0]
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レース後コメント(7着)
松山騎手「今日の馬場状態を考えて、前目のポジションにつけました。
前に壁を作ることができませんでしたが、しっかり折り合うことができましたし、とても乗りやすかったです。
ラッキーライラックを意識して勝ちに行った分、坂で脚が鈍ってしまいましたが、最後まで諦めずに踏ん張って走ってくれました。」
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レース振りに納得!
よく走ってくれたと思う。
枠順が発表された後に想定した位置とほぼ同じ所で、レースをしてくれた。
直線に入った所では、掲示板があるかも・・と思った。
あそこまで行ったら、あと1、2頭凌いで欲しかった!というのが本音。
サクヤ自身の走破タイムが1分33秒8と発表されている。
桜花賞の前まで芝1600mのみを4戦。
持ち時計はエルフィンS1着の1分35秒6だった。
1分33秒台の決着が予想されたので、どこまで走れるか?と心配していたけど、思っていた以上の大善戦と言っていいのではないか。
無事であれば、更に良い。
勝ったアーモンドアイがレベルの違う末脚を繰り出していて、強すぎたなぁ。
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スピード指数については追記する予定
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スピード指数:97.8
指数の推移:80.4→88.7→91.4→93.3→97.8
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スピード指数をきっちりと上げている。
改めて、よく走ったと思う。
4〜9着は差が無かったので、4着か5着に入れていたら・・とは思ってしまう。
アーモンドアイのシンザン記念勝ちの指数が高くて、1〜3着は指数通りに収まった印象。
サクヤは1度も指数95以上を出していなかった。
逆に、95以上を1度は出している馬が多かったはず。
指数の推移が右肩上がりなのが、いい!
本馬場入場から返し馬の時の激突で、厩務員さんは大丈夫だったかな?
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