[シルク]テネイシャスの近況(18/4/4)

テネイシャス牝３[シルク]
(ヒカルアマランサスの15)
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)

４日にＣＷコースで追い切り
　助　手　4. 4ＣＷ良
　85.1- 67.7- 52.9- 39.5- 12.3［7］馬なり余力
（17.4- 14.8- 13.4- 27.2- 12.3）
　シロニイ(古馬1600万下)馬なりの内に1.0秒先行0.3秒遅れ

次走予定：福島４月15日 ダート1700ｍ(牝)(３歳未勝利)〔中谷雄太〕

池江泰寿調教師「４日にＣＷコースで追い切りました。
競馬が来週に控えていますので、併せて反応を確認しましたが、遅れをとったものの、最後まで無理しなかったので気にしなくて良いでしょう。
前走を叩いていい意味でピリッとしたところが出てきており、中身もしっかりしてきていると思います。
来週は福島までの輸送が控えていますので、無理しない程度で調整するつもりです。
ジョッキーは中谷雄太騎手にお願いしました。」


◇
骨折休養明けを叩いて、上昇してくれれば。

スピード指数で判断すると、勝ち上がりまでは遠い。

かなりの前進を見せることを期待しているんだけど、どうだろう？

デビュー前は、確実に勝ち上がれる馬だと思っていたんだけどなぁ。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドサクヤの近況(18/4/4)

レッドサクヤ牝３[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト
母サクラサクII (デインヒル)

18.04.04：栗東・藤原英昭厩舎

角馬場→ＣＷコース
４/１(日) 坂路　５８．３－４２．９－２７．５－１２．７　馬なり
４/４(水) ＣＷ　松山　６７．０－５１．２－３７．７－１１．７　仕掛け

松山騎手「２週連続で追い切りに乗せてもらいました。
ラスト１００mは気合をつけましたが、今日もソラを使うようなところはありませんでしたし、肩ムチを入れてからも力強いフットワークで走ることが出来ていました。
先週は併せ馬だったので力んでいましたが、単走だと力むこともなくスムーズ。
レースでも折り合いを意識してリズムよく運び、この馬の持ち味を引き出すような競馬を心がけて乗りたいと思います。」

※今週８日(日) 阪神１１Ｒ(桜花賞(ＧＩ)/芝１６００ｍ)に松山騎手で出走を予定しています。
想定から除外はありません。


◇
予想通りに、鞍上は松山騎手に決まった。
調教に乗ってくれているので、サクヤのことを掴んでくれていれば。

世代のトップとの対戦なので、正直厳しい。
恵まれて、サクヤの力を出せるレースになって、どこまでか。

成長してパワーアップしていると、いいなぁ。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドサクヤ

レッドサクヤ牝３[東サラ]
(サクラサクII15)

１口８万円／総額3200万円
栗東・藤原英昭厩舎
父ディープインパクト
母サクラサクII (デインヒル)

配合の累代は、ディープインパクト×デインヒル×フォーティナイナー×Nijinsky×Forli。
クロスはNorthern Dancer4D×5S×5D、Natalma5D×5D。


東サラ所属馬については、募集時のカタログに望田潤・栗山求両氏の配合診断が載っている。

また、全姉エバーブロッサムがオークス２着馬なので、配合的にどうこう言う必要はない。


自分が出資を決めた１番のポイントは、４代母がSpecialだということ。

Specialと言えば、ナスペリオン血脈の代表。
ナスペリオン(Nasrullah＋Hyperion)血脈が好きな自分にとっては、是非とも出資したいと思った。

出資理由をシンプルに書くと、それだけ。


もう少し書いていくと、全姉エバーブロッサムは１勝馬だけど、フラワーＣ２着→フローラＳ２着→オークス２着。
３/４姉のエイジアンウインズ(父フジキセキ)は、ヴィクトリアＭを勝っている。

他の産駒もきっちり勝ち上がっていて、母の繁殖能力は高い。

これだけの繁殖牝馬の産駒なのに比較的安く募集されたことについて、訝る声が多かった気がする。
自分もそう思ったし、母１８歳時の産駒くらいしか理由を見つけられなかった。


母が、父デインヒルでNorthern Dancer3S×4Dというのは、母から筋力を受け継ぎたいディープインパクト産駒にとっては、好ましい。
言い換えれば、３歳春の時点である程度完成する配合。

また、母がRibot4S×5Dを内包している。
サクヤが調教で非力と言われながら、不良馬場で新馬勝ちしたのは、この影響かな。
底力を秘めているかもしれない。


まあ、今となっては、どうとでも書ける。

出資を決めた１番目の理由は、Special牝系の馬だから。

２番目の理由は、ディープ牝馬として安かったから(笑)
全く走らないリスクも覚悟して、出資を決めた。


そんな馬が、桜花賞に出走する！

藤原厩舎の好調さのお陰という面もある。
ある意味、運が良かった。

レースを使わなかった間に、少しでも成長していれば。

馬体や馬体重は、桜花賞向きかな。
１つでも上の着順を目指して走って欲しい。