始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]出資3歳馬5頭の近況(18/4/6付)

2018-04-07 23:20:00 | 2015年産出資馬

ヴェロニカグレース牝3[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)

6日(金)に美浦トレセンへ帰厩

週2回坂路コースで14―13、残りの日は軽めの調整

次走予定:4月22日の東京・フローラステークス(GII・牝)

天栄担当者「この中間もしっかり乗り込まれ、6日に美浦トレセンへ帰厩しました。
短期でしたが、こちらでは順調に調整できましたし、良い状態で送り出すことができたと思います。」

馬体重485kg


順調に調整を進めたい。

自分の中では「ジャングルポケット枠」。
それもあって、ハービンジャー産駒として、ブラストワンピースよりヴェロニカグレースを選択した。

ブラストワンピースは羨ましい。牡馬だし。

でも、ヴェロニカグレースは頑張ってくれている。
これからも無事にコツコツ走ってくれれば、チームの戦力に十分なる存在。



◇◇◇
ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路でハロン15~17秒

騎乗スタッフ「この中間から週に2回坂路コースでハロン15秒まで脚を伸ばすようにしています。
ペースを上げた後も体調は変わりありませんし、動きの方もこれから登坂回数を重ねていけばピリッとしたところが出てくると思います。
寒暖の変化にも戸惑うことなく、進められているので、このまま帰厩に向けて乗り込みを強化していきたいと思います。
馬体重は490kgです。」


どのタイミングで帰厩できるのか?
どう使っていくのか?

興味を持って見ているけど、焦る必要はないと思っている。



◇◇◇
クナルゲニアール牡3[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

ウォーキングマシン

厩舎長「先週末に右前の蹄を痛がっていたので、獣医師に診てもらったところ、挫跖の症状とのことでした。
幸い程度は軽く痛みが落ち着けばすぐ乗り出していけると思いますが、焦っても仕方ないので、症状が治まるまで無理させないように軽めの運動で様子を見たいと思います。
乗っていない割には、馬体重が思いのほか増えてこないですが、徐々に良くなってきているので、この休養期間に少しでもフックラしてほしいところです。
馬体重は520kgです。」


挫跖!
じっくりと調整するしかない。



◇◇◇
ベルフロレゾン牝3[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路コースでハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、気負うところもなく、リズムよく登坂出来ています。
調教を継続していてもこの馬なりに飼い葉を食べており、先週より馬体重は増えているので、帰厩するまで少しでも成長を促せるように努めていきたいと思います。
馬体重は432kgです。」



◇◇◇
カイザーヴェッター牡3[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14―14、残りの日はトレッドミルでキャンター

天栄担当者「この中間も順調で、トレッドミルと併用し週2回の坂路調教を行っています。
坂路調教ではハロン14秒までペースを上げていますが、まずまず対応してくれています。
今後も脚元の状態を確認しながら徐々にペースを上げていきたいと思います。」

馬体重491kg



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資4歳馬4頭の近況(18/4/6付)

2018-04-07 23:10:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝4[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回周回コースで6ハロンから14―14、週1回6ハロンから15―15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間はトモにあまり負担をかけないように、周回コース中心に長めから強めの調教を行っています。
依然右トモの疲れは取り切れていないですし、馬体の肉付きも今一つで疲労感が窺われます。
引き続きケアを行い良化を図っていきます。」

馬体重558kg



◇◇◇
スプリングゲイル牝4[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回ミニトラックで軽めのキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:第1回新潟開催

天栄担当者「この中間は背中に皮膚病ができてしまい痛みもあったので、騎乗運動を控えて治療に専念していましたが、痛みはなくなってきたので5日からミニトラックで軽めのキャンターの調整を再開しました。
今後も治療を続けながら、調教も徐々に進めていきます。」

馬体重487kg



◇◇◇
ナイトバナレット牡4[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル・周回コースでキャンター

厩舎長「トレッドミルで馬体が緩まない程度に運動を行っていましたが、その後も問題なく進められています。
今週初めに獣医師に内視鏡検査を行ってもらいましたが、経過は順調とのことでしたので、今週からトレッドミルと乗りを1日置きに行っています。
暫くは今の感じで進めていき、それでも状態が変わりないようであれば、乗りをメインにして調整していくつもりです。
馬体重は513kgです。」



◇◇◇
バトルデゼル牡4[シルク]
父ダノンシャンティ
母メイショウアゲハ (クリエイター)
(メイショウアゲハの14)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「坂路入り再開後も脚元を含めて状態は安定していますので、この中間からさらにペースを上げています。
ペースアップ後も手応えに問題なく、前向きな走りを見せてくれていますから、状態を確認しながらこの調子でさらにペースを上げていきたいですね。」



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]アルジャンテ・グレンツェントの近況(18/4/6付)

2018-04-07 22:50:00 | 2013年産出資馬

アルジャンテ牝5[シルク]
父ディープインパクト
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで15―15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「先週末から乗り運動を開始し、今週から坂路コースにも入れハロン15秒ペースの調教を開始しました。
蹄の痛みはすでに取れているので、もう大丈夫だと思います。
様子を見ながら徐々にペースアップを図っていきます。」

馬体重485kg


蹄の痛みが大事に至らなくて良かった。



◇◇◇
グレンツェント牡5[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週6回ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を続けています。
運動量は多くありませんが、変にイライラすることなく落ち着いて毎日を過ごせています。
さすがに腹回りは緩んでしまっていますが、毛艶は綺麗な状態を保っていますよ。
馬体重は493kgです。」



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[東サラ]レッドベルローズの近況(18/4/6付)

2018-04-07 00:30:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝3[東サラ]
(レッドファンタジア15)
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)

18.04.06:ノーザンファーム天栄

465キロ

担当スタッフ「先週土曜から周回コースで乗り出していますが、脚運びなども良かったですし、背腰に痛みもありません。
今週は月曜日に坂路に入れて17-17で乗りましたが、素軽く動けていたので、翌日には14-14にペースを上げました。
その時も楽な手応えで息の入りもしっかりしていましたよ。
飼葉の食いが思った以上に良くて、先週から体が大幅に増えていますね。
来週前半の検疫で帰厩の予定ですが、良い雰囲気で送り出せそうです。」



天栄でゆっくりしている訳にもいかない。
このまま順調に。



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[東サラ]レッドアルカナ・レッドイグニスの近況(18/4/4・5・6付)

2018-04-07 00:25:00 | 2013年産出資馬

レッドアルカナ牝5[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)

18.04.04:美浦・国枝栄厩舎

角馬場で運動後、Aコース1周

国枝調教師「昨日帰厩させました。
今日は運動初日なので角馬場とAコースで軽めに乗っています。
乗り出し日という事もあって元気一杯でしたが、歩様はスムーズでしたし、硬さもありませんでした。
飼葉の食いも良いので、今日の午後もう一度状態を確認して、問題なければ明日にも追い切る事を考えています。」


18.04.05:美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
南ウッド 56.4-41.1-15.1 馬なり

助手「今日は角馬場で体をほぐしてから、ウッドコースで単走で追い切りました。
1頭だった事もあって、自分のリズムで余裕を持って走れていましたし、息遣いも良いですね。
時計は速くありませんが、1度レースを使っているので、終いもモタモタするような感じもなく、反応もしてくれましたよ。
まだハッキリと番組が決まっていませんが、今日の感触なら来週レースを使う事になっても、対応できる状態にはありますね。」

国枝調教師「時計はそこまで速くはありませんが、動きはしっかりしていたと思います。
レースを使っている馬ですし、仕上がりも早いと思いますので、この後の稽古の動きを見ながら、福島2週目か3週目辺りを使おうと考えています。」


福島は・・。
相手関係に期待しよう。



◇◇◇
レッドイグニスセン5[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)

18.04.06:ミホ分場

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒

461キロ

担当スタッフ「先週の土曜日に入場後、馬体チェックをしましたが、歩様は問題なく、膝に熱もなかったので、今週から普通に乗り始めました。
乗った後も膝は問題ありません。
飼葉もしっかり食べているように体調は悪くなさそうですが、体が細くなって毛艶もひと息なので、多少なりとも連戦の疲労はあるのかもしれません。
徐々にペースを上げながらしっかり食わし込んで、少しでもフックラするように努めていきます。」


少し疲れを取りたいかな。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。