[シルク]シングルアップの近況(18/4/20付)

シングルアップ牡２[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
関西・寺島良厩舎

20日(金)に栗東・寺島良厩舎へ入厩

寺島良調教師「20日に無事栗東トレセンへ入厩致しました。
長距離輸送の後ですが、馬房内では疲れも見せずどっしりとして落ち着いた様子です。
北海道の牧場でも大人しく扱い易い馬だったと聞いていますので、週末から早速調教を開始し、ゲート試験を目標に進めていきたいと思います。」


◇
トレセンに慣れること、ゲート試験に合格することが目標となる。

順調に来ているので、そのまま進めてくれれば。

中身はどのくらい出来ているんだろう？
ゲート試験に合格した後は、ＮＦしがらきでじっくり乗り込む必要があるんじゃないかな。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資３歳馬５頭の近況(18/4/20付)

意気消沈。。。

我がチームの目標の１つである「クラシックのトライアルレース出走」が、日曜日のフローラＳに２頭出しで、達成される所まで来た。

その裏で、シルクの出資３歳馬で最も確実性が高いと思っていたテネイシャス牝３が、引退することになるとは・・・。

改めて思うけど、一口馬主って難しいなぁ。


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テネイシャス牝３[シルク]
(ヒカルアマランサスの15)
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

池江泰寿調教師「17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出し、状態が変わりなければ夏の北海道開催も視野に入れて進めてもらうつもりでしたが、放牧先で馬体チェックを行ってもらった際、右前肢に熱感と腫れが見られました。
20日に栗東トレセンに引き付けて詳しく検査を行ったところ、橈側手根骨を骨折していることが判明し、全治６ヵ月以上の診断がおりました。
レース後トレセンで状態を確認した際は特に気にならなかったのですが、時間とともに腫れと熱感が出てきたものだと思います。
体調さえ戻れば素質のある馬ですから、良い競馬をしてくれると思っていただけに残念で仕方ありません。」


全治６ヵ月の診断がおり、未勝利戦のある内に出走することは不可能な状況と言わざるを得ません。
これを踏まえて今後について協議した結果、誠に残念ではありますが、このまま引退させることといたします。
近日中に競走馬登録を抹消し、今後は繁殖牝馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。


◇
しばらく気持ちの整理が付かないかもしれない。

勝ち上がりに関して確実性が高いと考えて出資しただけに、残念だし、納得できない部分もある。

骨折したことがあり、体重が減りやすいタイプのようだったから、もう少し丁寧に・・というか、無理させずに使うことが出来なかったのか。

ただ、２度目の骨折なので、脚元が弱かったんだろう。

こういうことも含めての一口馬主だと理解しているけれども・・。

出資している全馬の無事と活躍を願わずにはいられない。



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ベルフロレゾン牝３[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

20日(金)に栗東トレセンへ帰厩

高橋義忠調教師「先日、牧場へ行って状態を確認してまいりましたが、馬体はふっくらとしていましたし、気持ちの面でもリラックスした様子でした。
順調に調教も進められていたようですから、20日の検疫で帰厩させて、レースに向けて仕上げていきたいと思います。
具体的な予定は追い切りの感触を確かめてから検討したいと思います。」



◇◇◇
ドレーク牡３[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路でハロン13～15秒

次走予定：京都５月19日 メルボルントロフィー(３歳500万下) 芝2200m

厩舎長「藤岡健一調教師と番組について相談したところ、５月19日の京都・メルボルントロフィーあたりが丁度良いのではないかとのことでしたので、この中間から帰厩に向けてピッチを上げています。
坂路コースでハロン15秒からラスト１ハロンは13秒に近いところまで脚を伸ばしてみましたが、軽快な走りで最後まで余裕を持って登坂しました。
体調面はすこぶる良いですし、このまま帰厩の予定が決まるまで乗り込みながら鍛えていきたいと思います。
馬体重は491kgです。」

◇
思っていた通りの次走予定が出た。
自己条件からしっかり使って行きたい！
まだ成長途上で、夏を越えたら・・と願っている。



◇◇◇
クナルゲニアール牡３[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路で軽めのキャンター

厩舎長「ようやく食べた飼い葉が実になってきており、それに伴って活気も見られるようになってきました。
この中間から坂路コースにも入れて調教を行っていますが、運動後も変わりないようなので、このまま徐々にハロンペースを上げながら動きを良くしていきたいと思います。
馬体重は530kgです。」



◇◇◇
カイザーヴェッター牡３[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週３回坂路コースで14―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューの調教を続けていますが、乗り込みながら動きは順調に上向いてきました。
黒岩調教師と打ち合わせ、ゴールデンウィーク明けぐらいに帰厩させようということになりましたので、それに向けて更なる状態アップに努めていきます。」

馬体重491kg

◇
復帰に向けて帰厩できるのは嬉しい。
勝ち上がりに向けては、心配が大きいけど。



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[シルク]出資４歳馬４頭の近況(18/4/20付)

スプリングゲイル牝４[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回周回コースで５ハロンから14―13、残りの日は軽めの調整

次走予定：第１回新潟開催

天栄担当者「この中間は周回コースで強めの調教を行っています。
坂路コースに行くとどうしてもテンションが上がり、行きたがるのを抑えるだけになってしまうので、今回はパターンを変えて周回コース中心に進めていくことにしました。
今後も帰厩に向けて調整を続けていきます。」

馬体重493kg



◇◇◇
バラダガール牝４[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回周回コースで５ハロンから14―14、週１回周回コースで６ハロンから15―15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様の調教メニューを続けています。
引き続きトモのケアを行っていますが、徐々に良くなっていますし、馬体の方ももう一息とはいえ、順調に良化しています。
今後もこの調子で良化を促していきます。」

馬体重560kg



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ナイトバナレット牡４[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「乗り出しを開始してからも順調に進められていたことから、この中間から坂路コースにも入れて調教しています。
運動後も状態は変わりありませんし、見た目は元気いっぱいです。
ただ、反動が出ないように気を付けないといけないので、徐々にハロンペースを上げて状態を確認しながら進めていきたいと思います。
馬体重は516kgです。」



◇◇◇
バトルデゼル牡４[シルク]
父ダノンシャンティ
母メイショウアゲハ (クリエイター)
(メイショウアゲハの14)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週３回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター１本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「この中間も先週と同様のメニューで進められています。
本数をこなすに連れて手応えは良化してきていますし、脚元を含めて疲れが出ることなくボディコンディションは良好です。
状態を見ながらさらなるペースアップを図っていければと考えています。」



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[シルク]アルジャンテ・グレンツェントの近況(18/4/20付)

アルジャンテ牝５[シルク]
父ディープインパクト
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回坂路コースで14―13、週１回14―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで調整を続けています。
動きはまずまずですが、良い頃に比べるとまだ手応えに物足りなさが残るので、引き続きしっかり乗り込んでいきます。」

馬体重488kg



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グレンツェント牡５[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週６回ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を行っています。
少しずつ運動時間を延ばしていますが、脚元の状態にはいい意味で変化はありません。
飼い葉は普通に食べていますし、ボディコンディションも悪くありませんよ。」



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[東サラ]レッドアルカナ・レッドイグニスの近況(18/4/18・19・20付)

レッドアルカナ牝５[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)

18.04.18：美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
４/15(日) 南ウッド　助手　　５５．１－４０．１－１３．４　馬なり
４/18(水) 南ウッド　杉原Ｊ　８７．０－７１．０－５５．３－４０．３－１２．８　馬なり
内サトノキングダム強めに６Ｆ０．４秒先行１Ｆ併せ併入

杉原騎手「今日は追い切りに乗せてもらいました。
下ろしがけから手応えが良かったですし、今は具合が良いのか重たい馬場でもへこたれる事なく進んで行きますね。
仕掛け処の反応も良かったです。
コーナーを回る時のバランスも良かったですし、息遣いも問題ないので、１度使った事で状態は上向いていると思います。」

国枝調教師「前走から少し間隔を開けましたが、乗り込んで来たので良い状態に仕上がりましたし、レースで力を出せる状態にあると思います。
予定通り今週日曜の福島を杉原騎手で投票します。」

◇
18.04.19：美浦・国枝栄厩舎

厩舎周りを曳き運動

助手「追い切った翌日なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。
集中してスムーズに歩けていましたし、脚元に気になるところはなかったですよ。
飼葉もいつものように完食していて、馬体重は５０２キロあります。
今週末は天気も良く良馬場でレースが出来そうなのが何より。
福島コースは昨年のこのレース以来ですが、あの時とは状態も全く違うので、今回はしっかり結果を出したいですね。」

＜出走確定＞
18.04.22(日) 福島12Ｒ 桑折特別(牝・500万下) 芝2000m　55 杉原誠人騎手　16頭

◇
福島コースが合うか？という問題はあるけど、レースの流れに乗りたいかな。



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レッドイグニスセン５[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)

18.04.20：ミホ分場

マシン６０分、常歩６００ｍ、ダク１８００ｍ、キャンター４２００ｍを２５－２５秒

４６４キロ

担当スタッフ「まだ右トモに少し疲れがあるので、この後ショックウェーブをする予定でいます。
気性的には以前よりも落ち着きも出て飼葉も食べていますね。
毛を刈っているので毛艶は悪く見えますが、動きは問題ないので、この後もケアしながら乗っていきます。」



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