始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

シルクの15年産馬の出資を反省(18/4/10)

2018-04-10 12:30:00 | 競馬・一口馬主
後悔しても仕方がないので前向きに行きたいけど、後悔→反省の日々が続くだろうと思う。

15年産馬の出資において、東サラでディープ牝馬2頭に出資したため、シルクでは「牡馬優先」としていた。
そして、新種牡馬ロードカナロア・オルフェーヴルについては「様子見」としていた。

ということで、牝馬でロードカナロア産駒のアーモンドアイは、1番出資しにくい馬だったと言える。

ただ、牝馬に出資しなかった訳でなく、あの身体能力の高さを見抜けていたら、当然出資した。

馬体写真の見方もよく分からないし、動画で身体能力を感じ取れないので、どうしたものか?


一口馬主を始めた時に3年やって見直すとしていて、出資し過ぎたために16年産馬の出資から一旦止めると考えた時があった。

もし、アーモンドアイとブラストワンピースに出資していたら、それもアリだったなぁ。
15年産世代には他にも成績を残しそうな馬がいるけど、1口金額(と距離適性)で考えると、その2頭だなぁ。

結果論で、そんな風に考えたことがあったけど、アーモンドアイの桜花賞制覇で、ますますそう思ってしまうかもしれない。


シルクからクラシック勝ち馬が出たのに、出資していないという事実。

会員は1万人くらいいるはずで、出資者は500名以下と思って、慰められている。


自分の出資愛馬の勝ち上がり率が向上してきて、ようやく人並みになった。

12年産馬から3世代連続で出してきたタイムオーバーも、無くなりそうな感じ。

アベレージが上がってきたので、1頭でも多く勝ち上がって、条件戦でコツコツと走ってくれれば。
たまに、重賞を勝つくらいの馬を持ちたいけど。

まだ運任せみたいな所があるので、配合についてもっと勉強しなければならないし、馬体写真や動画をよく見るようにしなければ。


これだけ活躍馬が出ているシルクの3歳世代だけど、我がチームには4頭の未勝利馬がいる。
(8頭出資して、3頭勝ち上がり、1頭未勝利引退。)

何としても、もう1頭は勝ち上がりたい!

1口金額から言うと、ともに未勝利のクナルゲニアール牡3とテネイシャス牝3は、勝ち上がって1000万下で着を拾えるぐらいになってもらわないと困る。。。

自分としては、1口金額なりに走って、マイナスが限定的ということでいい。
たまに、プラスになる馬が出れば。