始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ペルセヴェランテの近況(~16/7/8付)

2016-07-09 23:40:00 | 2012年産出資馬
ペルセヴェランテ牡4[シルク]
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

北海道・NF早来在厩

<7/8付>
週3回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「この中間も同じメニューでじっくり乗り込んでいます。
左飛節の腫れはなかなか治まらないですが、それほど痛みはないようですし、調教に支障があるレベルではありません。
今後も治療と調教を並行して進めていきます。」


<7/1付>
週3回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「右の飛節はだいぶ良くなりましたが、左の飛節はまだ腫れていて時間が掛かりそうです。
先日、国枝調教師が状態を確認しに来場しましたが、無理せずゆっくり進めていこうという話になりました。
今はハロン16秒の調教も交えて進めていますが、歩様には出ていませんので、様子を見ながら乗り込んでいきます。
馬体重は524kgです。」


<6/24付>
週3回坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「この中間から週3回坂路入りするメニューに戻し、ペースもコンスタントにハロン17秒で乗っています。
飛節に関してはまだ注意が必要ですので、引き続き状態をしっかり確認しながら調整していきます。」


<6/17付>
週1回坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「この中間も坂路調教は週1本に留めて飛節の経過を見ていますが、徐々に良化しています。
この感じなら近い内に元のメニューに戻せそうですが、まだ体も余裕があることですし、無理のない範囲で進めていきたいと思います。
馬体重は528kgです。」


<6/10付>
週1回坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「一息入れて飛節の腫れは治まりつつありますので、乗り運動を再開しています。
こういうアップダウンを乗り越えて良くなっていくものですから、引き続き状態を良く確認しながら適度な負荷を掛け、徐々に上向かせていきたいと思います。」



休養に入った時、ザックリと言って1年くらいで復帰していると思っていたが、もっと長引いてしまった。

7/1付けのコメントを見て、結構時間が掛かりそうでビックリしてしまったが、待つしかない。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]グレンツェント・アルジャンテの近況(16/7/8付)

2016-07-09 23:20:00 | 2013年産出資馬
グレンツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

福島県・NF天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は14-13

次走予定:8月7日の新潟・レパードステークス(GIII)

天栄担当者「それほど疲れもなかったことから、すぐに坂路コースに入れています。
前回よりも硬さはなく体調は良さそうです。馬体も崩れていません。
前回よりもスムーズに進められるでしょう。」

馬体重474kg


自分の想いは、とにかく無事に走り続けて欲しいということ。

ユニコーンSで、世代トップとは差があることが分かった。

レパードSからやり直す感じ。
相手次第だけど、3歳の一線級が出てこなければ・・。


◇◇◇
アルジャンテ牝3[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

北海道・NF早来在厩

週2回坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2400m

担当者「この中間もハロン15秒中心のメニューで乗り込んでいます。
まだ蹄を気にしている感じは多少あるので、無理に進める訳にはいきませんが、順調と言って良いと思います。
しばらくこれぐらいのメニューで乗り込んでから、おおまかな復帰時期を検討することになると思います。」


夏に復帰!から一歩後退?まあ、無理せずに。
自分としては、秋の東京開催では見たいと思っている。
それまでに復帰できれば。



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[東サラ]レッドエレノアの近況(16/7/8付)

2016-07-09 08:20:00 | 2014年産出資馬
レッドエレノア牝2[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ

16.07.08
(ノーザンファーム天栄)

この中間も周回コースと坂路を併用して乗り込み、週2回坂路で14-13を消化しています。
終いは13秒まで伸ばしていますが、しっかり動けていて状態に不安は見られません。
毛ヅヤも良く体調の良さが伺えます。


後はどのタイミングで入厩するか。
馬房の関係があるからなぁ。

天栄でほぼ仕上げて入厩だろう。
木村厩舎は預り過ぎに思えるから、しっかり力を示して厩舎内での立場を確保することも大事かな。

その意味でも、早めにデビュー出来ることは有利。
結果を出さないといけないけど。



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[東サラ]出資3歳馬3頭の近況(16/7/7・8付)

2016-07-09 08:10:00 | 2013年産出資馬
レッドバルトーク牡3[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.07.07
(函館競馬場)

本日、ウッドコースにて調整
7/7(木) 函W 助手 60.0-43.5-14.7 馬なり

大竹調教師「この中間も順調で、滞在効果もあり馬は非常にリラックスして過ごしています。
今朝はウッドコースで15-15を消化。
ソエはまだ少し痛がる素振りを見せているので、引き続きケアしながら進めていきます。」


ソエがなぁ。気性もそうだけど、馬体も成長途上。
何とか勝ち上がって(生き残って)、競走馬として完成した姿を見たい。


◇◇◇
レッドアルカナ牝3[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

16.07.08
(社台ファーム)

引き続きマシン運動と軽めの運動で体調を整えています。
全体に溜まった疲労は簡単に抜けるものではありませんが、徐々に飼い食いも良くなってきて元気さは取り戻してきたように思います。
今の状態を見ると能力だけで勝ち上がってくれたように思いますし、まだ芯がしっかりしておらず、これからの馬という印象も受けますので、引き続き体調に合わせてじっくり立て直していきます。

 ◇
血統的には成長力を見せてもおかしくないと思っているが、牝馬だけにどうだろう?

ディープ産駒のBurghclereのニアリークロスは、牝馬においては牡馬ほど成功率が高くなく、スタミナを伝えないと、血統屋の望田潤氏が書いていた。

成長力についても、少し懐疑的なくらいで良いだろうか。

条件クラスで地道に走っていけば良いけどね。
出来れば1000万下まで上がって入着してくれると、ありがたい。


◇◇◇
レッドイグニス牡3[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.07.08
(ミホ分場)

乗り運動後、ダクとハッキング15分、キャンター2400mを25-25秒

馬体重465キロ

担当スタッフ「ぶつけた箇所は、乗った後などに若干熱を持つこともありますが、獣医にも見せながら進めています。
痛みはなく、歩様も問題ないので、このままケアしながら乗り込んで行きます。
ここで乗っている分には落ち着いていますよ。」


秋に成長して復帰できるように、ケアをお願いしたい。
もうボーンシストの影響を心配する必要はないのかな?

競走馬生命の危機からの勝ち上がりだから、それだけで奇跡に近い想いがある。
出来るだけ長く走ってくれれば。



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