[シルク]グレンツェント・ピュアウィッシーズの近況(16/7/20)

グレンツェント牡３[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

20日(水)に美浦トレセンに帰厩

次走予定：８月７日の新潟・レパードステークス(ＧIII)［戸崎］

加藤征弘調教師「無事に帰厩しました。
レパードステークスの鞍上は戸崎騎手にお願いしました。
どういうメンバーになるか分かりませんが、強力な相手はいないのではないでしょうか。」

◇
ルメール騎手が帰国中かな。

日本人騎手の中では、戸崎騎手なら何の文句も無い。
初騎乗は心配だが、当たりが柔らかいと言われているので、御せると思うけどなぁ。


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ピュアウィッシーズ牝３[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

20日(水)に函館競馬場に入厩

次走予定：札幌開催

松永幹調教師「今日(20日)の検疫で函館競馬場の方に入厩いたしました。
レースは札幌開催を予定していますので、こちらである程度仕上げてから向こうに移動をさせたいと考えています。
追い切りの感触を確認して番組を検討したいと思います。」

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次で勝ち上がるつもりでレースをしないと！
実際には厳しいんだよなぁ。前走が前走だし。

新馬戦３着で、いずれは勝ち上がれると思っていた。
牝馬は思うようにならない。

関西馬だし、牝馬だし、勝ち上がってくれると、風穴が開くかな？



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

一口馬主雑感～15年産の出資(16/7/20)

一口馬主の方々のブログを拝見していると、セールでルーラーシップ産駒が高値を付けているようだ。

ルーラーシップはトニービン内包の種牡馬なので、産駒に積極的に出資したいと思っているが、評判が良くて人気になったり、１口金額が高くなったりすると出資が難しい。

昨年のシルクの１次募集では、ルーラーシップ産駒３頭に申し込んで２頭落選。
出資できたのは、抽選にならなかったデカいビートマッチ牝だけで、今年も厳しいだろう。


15年産の出資では頭数を絞ろうと考えているが、おそらく難しいので明言はしない。

ただし、ディープインパクト産駒の出資を考えているので、金額ベースでは同規模でも、頭数が減る可能性はある。

まずはそれをしないと。
出資頭数を減らしてから、金額面で少し縮小させる方向だろう。


頭を悩ませているのは、シルクの募集より東サラの募集が先にあること。

追加募集の買われ方を見ていると、シルクの会員の方々の購買力はなかなかのものだ。
昨年は申し込み頭数を多くして頭数を確保したが、今年は昨年よりも厳しいかもしれない。

また、東サラの出資状況によっては、シルクで申し込み数を調整しなければならない。


今年の東サラは、字面で豪華なラインナップ。
ただ、Ｙオーナーが買ってきた牝馬の初仔が多いので、カタログを見ないと何とも言えない。

今週末か、来週にカタログが届くので、楽しみ！

馬体や生産・育成牧場を含めて判断しなければならないが、血統・配合だけで決めてしまうかもしれないので、慎重に行きたい。


馬体を見ることに関してだが、誰が見ても良い馬は、だいたい良く見える。
一方で、走らない馬を判別するのは難しいと感じている。

走らない可能性が高い馬を少しでも見極められるようになるために、修行だな。