始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ピュアウィッシーズのレース結果(16/7/3分)

2016-07-04 12:50:00 | 2013年産出資馬
ピュアウィッシーズ牝3[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

<レース結果>
7/3(日) 函館2R 3歳未勝利(混)[芝1200m・16頭]14着[4番人気]

出遅れ気味のスタートとなり、道中は11番手あたりを追走、残り400m付近から追い出し、直線では外から前を窺いましたが、思うような伸びは見られず徐々に交わされてしまい、後方で流れ込んでいます。

藤岡佑介騎手「前回は後方からジワッと行って最後は外から伸びてきましたが、今回は前回よりもスタートが良かったので、3列目の外目と良い位置で運ぶことができたと思います。
それなのに直線では早々に手応えがなくなってしまいました。
なるべく馬場の良いところを選んで走らせたのですが、水分を含んだ馬場が思いのほか堪えたのかもしれません。
また、前回とペースやコース取りなどそれほど変わりなく、違うと言えば今回は勝ちを意識して前半少し位置を取りにいったことぐらいだと思うのですが、それで結果にこれだけ差が出るのですから、気性的なことも考えると前回のように後ろからリラックスさせて走らせた方が良いのかもしれません。」


◇◇
前走の内容から洋芝が合うと判断して、今回は上位争い、ハマれば勝ち負けだと思っていた。

良馬場で時計が掛かるコースは向いているのだろうが、力の要る馬場に対しては、本質的にパワーが足りないのかもしれない。

連戦したし、間隔を開けないと使えないから放牧かな。
これまで続けて使えなかった馬だから、体重減を含めて状態が心配。


スピード指数:81.8
指数の推移:72.0→77.5→78.8→83.8→81.8

勝ち馬の指数が87.1。
前走後に、勝ち上がるためには、この時期だと87~88くらい必要になると書いたが、そうそうレースレベルが落ちない。

指数から考えると、ピュアウィッシーズ自身は自分の能力をそれなりに出している。
過去のスピード指数では上位だったが、今回の上位馬達は条件替わりで指数を伸ばした。

このままだと厳しいか。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。