始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

一口馬主雑感~やっぱりディープなんだな(16/7/3)

2016-07-03 20:35:00 | 競馬・一口馬主
本日、3場のメインを勝ったのは、福島のラジオNIKKEI賞がシルク所属馬、中京のCBC賞が東サラ所属馬、函館の巴賞も東サラ所属馬。

出資愛馬で重賞を勝つためにはキャロット入会も1つの選択肢だと思うが、自分の選馬ではそうそう上手く行かないだろう。
それでも、機会があれば・・と思っている。

それに対して、今日の結果は、シルク・東サラでも重賞・オープン勝ち馬に出資できる可能性を示している。
(一応、自分もシルクのグレンツェントでオープン勝ちを経験させてもらった。)

東サラ所属馬は5歳馬と6歳馬で、入会前の募集馬だから出資しようがない。
シルクのゼーヴィントは3歳馬で、出資しようと思えば十分に出来た。


一口馬主DBを参考にして、シルクの各世代の獲得賞金トップを書き出してみると、

6歳馬:ラストインパクト牡(父ディープインパクト)

5歳馬:プレストウィック牡(父ダイワメジャー)

4歳馬:モンドインテロ牡(父ディープインパクト)

3歳馬:ゼーヴィント牡(父ディープインパクト)に!

ということで、結局、ディープ牡馬なんだなぁ。

ディープ牡馬は1口金額が高いから、回収率では高い数値には成りにくいが、上のクラスのレースに出走して楽しみたいならば、ディープ牡馬に出資するのが得策かもしれない。


自分の場合は、これまで1口金額が高いことをリスクと考えて、手を出せなかった部分があった。

でも、出資金はほとんど回収されないので、数多く出資する代わりに3~5頭分をまとめて1頭に出資するつもりで、15年産ではディープインパクト産駒に出資する予定でいる。

金額的に牝馬を考えていたが、牡馬まで広げて考えたい。
見極めが大事になるなぁ。

[シルク]ピュアウィッシーズ 5戦目:函館2R3歳未勝利(芝1200m)

2016-07-03 14:15:00 | 2013年産出資馬
夏風邪で、朝、目が覚めた時にキツかったので、薬をのんでもう一度寝たが、結果を知って、あらら・・という感想。

◇◇◇
ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝3[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

4戦0勝[0-0-1-3]

5戦目
7/3(日) 函館2R 3歳未勝利(混)[芝1200m・16頭5枠10番]54 藤岡佑介 発走10:20

スピード指数の推移:72.0→77.5→78.8→83.8

スピード指数:2番目/16頭
前走のみ比較:2番目/16頭


馬体重:416kg(+6)

6.4倍の4番人気


14着


スタートは速くないので、位置取りに関しては後ろになってしまう。
付いて行かせようと少し促していた。

4コーナーに向けて外から押し上げて、そこから伸びれば・・というレースが出来ていた。
勝ち馬は直線で脚を伸ばした馬だった。


敗因を求めるとするならば、中1週や重馬場になるだろう。

馬体重はプラス6kg。悪くないが、もう1週延ばして牝馬限定戦も選択できた。

重馬場で、タイムが前走よりも1秒以上遅かった。
こうなると、問われる適性が変わってしまう。


スピード指数通りの力を出せれば、勝ち負けかな?と思っていた。

ただし、前走は奮わなかったが、近走で80前後の指数を出している馬が結構いて、流れ1つで着順が変わってしまう可能性を感じていた。

今回は流れではなくて、馬場だった気がするけど。

期待していたので残念。。。
間隔を開けて、次の1戦に賭けるしかない。



◇シルクHC公式Facebookより◇
函館2R 3歳未勝利 芝1200m 14着

藤岡佑介騎手「前回よりもスタートが良かったので、3列目の外と良い位置で運べたと思うのですが、直線では早々に手応えがなくなってしまいました。
水分を含んだ馬場が応えたのかもしれませんし、前回のように後ろからリラックスして走らせた方が良いのかもしれません。」