始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]アルジャンテの近況(16/7/1)

2016-07-01 23:59:00 | 2013年産出資馬
アルジャンテ牝3[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

北海道・NF早来在厩

週2回坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2400m

担当者「蹄の痛みはほぼ治まってきましたので、状態に合わせて進めており、ハロン15秒の調教も始めています。
今の感じだと札幌開催に十分間に合うと思いますが、これまでのレースを見ると新潟コースの方が合いそうですし、そのあたりを踏まえて調教師と相談していきたいと思います。
馬体重は487kgです。」


早く復帰して欲しい気持ちと、出来るだけ万全を期して欲しい気持ちがある。

コース適性を考えると、札幌よりも新潟だろう。
1戦1戦が勝負になるならば新潟を希望するが、試しに走らせてみるくらいの余裕が、蹄の状態にあるならば札幌でも。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2016年6月終了時)

2016-07-01 12:30:00 | 競馬・一口馬主
チーム・ノーマン 3年目

計6戦0勝[0―0―2―2―0―1―1]
勝率0%

◇◇
06.26 レッドバルトーク 4着
06.25 ジスターキ    15着
06.19 グレンツェント  3着
06.19 ピュアウィッシーズ4着
06.18 スプリングゲイル 3着
06.05 レッドバルトーク 6着


6月も6走あって、出走数にはある程度満足している。
勝ち星を挙げられなかったことは残念だが、仕方がない。

勝利数の目標を高く設定しているので、達成のためには1月に1勝くらいのペースで行かなければならず現実的ではないのだが、それは気楽に見るためでもある。

勝ち星の面では、グレンツェントに頼るのは厳しいだろう。
しかし、賞金面では稼げる馬は他にいないのだ!


3歳未勝利馬にとって正念場を迎えている。
3月頃には、その時点で未出走だったエリテュイアもショットガンニングもアペリラも未勝利戦に出走していて、勝ち上がりに向けて熱い夏になると考えていた。

アペリラこそ7月にデビュー戦を迎えるが、エリテュイアもショットガンニングも現役ではなく、ジスターキも登録抹消されてしまった。

勝ち上がりへの戦いは3頭になってしまったが、ピュアウィッシーズもレッドバルトークも勝ち上がりの1、2歩手前まで来た感じだ。
次走に期待したい!


2歳はスプリングゲイルがデビュー。
またしても、新馬勝ちを逃してしまった。まあ、いつかは出来るだろう。
勝ち上がりへの期待が持てる3着で、2戦目か3戦目で勝ち上がって欲しい。

あとは適性というか距離の融通性で、芝1000mを使ったから1200mまでかもしれない。
勝ち上がれたら、1400mを試す機会があるだろう。
いや、まずは勝つことだ。


7月は思っていたよりも出走が少ないかもしれない。。。





◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

計76戦9勝[9―7―5―4―4―18―29]
勝率11.8%

◇◇
ペルセヴェランテ牡4
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

グレンツェント牡3
  6戦3勝[3―1―1―0―1―0―0]

アルジャンテ牝3
  4戦1勝[1―0―0―1―0―2―0]

レッドアルカナ牝3
  4戦1勝[1―1―0―0―0―2―0]

レッドイグニス牡3
  3戦1勝[1―0―1―0―0―1―0]

ピュアウィッシーズ牝3
  4戦0勝[0―0―1―1―1―1―0]

レッドバルトーク牡3
  4戦0勝[0―0―0―1―0―2―1]

アペリラ牝3
  未出走

スプリングゲイル牝2
  1戦0勝[0―0―1―0―0―0―0]



[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

[シルク]バラダガール・デクレアビクトリーの近況(16/6/30付)

2016-07-01 00:20:00 | 2014年産出資馬
バラダガール牝2[シルク]
父ハーツクライ母バラダセール
(バラダセールの14)

坂路コースで29日に時計
助 手 29南坂稍
55.5- 40.4- 26.6- 13.4 末一杯追う
(15.1- 13.8- 13.2- 13.4)
ショウナンハオウ(三歳未勝利)一杯に同入

次走予定:7月23日の福島・芝1800m(牝)か、7月24日の福島・芝2000m

国枝栄調教師「順調に調整中です。
昨日(水曜日)は坂路コースで併せて時計を出しました。
福島最終週辺りを目標に進めていきます。」

調教助手「反抗するとかブレーキを掛けるとかまではいかないけど、集中していないというか、常に促していないとフワフワしてしまいます。
その辺が少し気になると言えば気になりますね。
大型馬だけどバランスが良いですし、跳びは大きいけど重苦しさはありません。」


個人的なことだが、東サラで出資しているレッドエレノア牝2が新潟目標に切り替えたので、福島で激突する可能性が無くなって安心している。

まあ、エレノアに対して「ハーツクライ産駒だから福島よりも新潟」と書いていたのだから、バラダガールにも当てはまる。

血統的に、ちょっとパワー型のところが小回り向きになっていないかなぁ。


◇◇◇
デクレアビクトリー牡2[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)

逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター/ゲート練習

村山調教師「24日に和田騎手に跨ってもらってゲート試験を受けましたが、出の反応が一息だった為に不合格になってしまいました。
和田騎手は『そこまで遅いものではなかったですし、次に受ければ大丈夫です』と言っていましたので、近日中にもう一度和田騎手にゲート試験をお願いしようと思います。
昨日の調教中に左前の膝をどこかでぶつけたのか、少し腫れていたので念の為に診てもらいましたが軽度の打撲とのことでした。
調教を再開しても大丈夫とのことでしたので、今朝から普通のメニューで調教を再開しています。
ここまで少し時間を掛けていることもありますし、ゲート試験が受かれば一度リフレッシュを兼ねて放牧に出すことを検討しています。」


そういうことならば、早くゲート試験に合格して、放牧されよう!

デビューを急いでいる訳ではなくて、アクシデントが怖い。
上の世代が順調でなかったので、無事であることを重要視している。



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