八幡宮を出てから東急世田谷線の踏切を渡って、5分ほどで豪徳寺に到着しました。
参道入口の石柱の上に、神社でもないのに阿吽の獅子が一対座っていました。なんでこういうことになっているのか、ウィキってみましたが分かりませんでした…(?_?)。
参道入口の石柱の上に、神社でもないのに阿吽の獅子が一対座っていました。なんでこういうことになっているのか、ウィキってみましたが分かりませんでした…(?_?)。
境内にはイチョウの木が何本かあるのですが、そのひとつひとつにこんな貼り紙がありました。どうやら銀杏を拾いに来る一部の人のマナーがなっていないので、業を煮やした神社が貼ったようです。
あの…銀杏って外側の果皮に当たるところが臭いわけですが、その部分を靴で踏んで剥がして中身だけ持って帰るということは、境内にそのクチャ~イ部分を、神社の境内に撒き散らかして帰るということになるわけですよね。ましてやその剥いた銀杏を手水舎の水で洗っていくなんて…。ということは、その後にお参りに来た人が何も知らずに手と口を浄めるべく、そのクチャ~イ銀杏を洗った水を杓で汲んで手を洗って口に水を含んだとしたら…(;~∧~;)。
仮に自宅近くにイチョウの木が生えていて、時期になって近所の人達がそういう銀杏の拾い方をして、まして自宅の水道を使って洗っていたら腹立ちませんか?第一、その皮を剥いた靴自体も相当臭くなるはずですから、それを履いたままどうやって家まで向かうのでしょうか?
こういう非常識なことをしでかす人って、実は結構いい年の人の方が多かったりするのです。こんなことを書かれなくてはならないくらい、日本人の品位・品格は落ちてしまっているのです…だあぁぁもうっ!(#`皿´)
あの…銀杏って外側の果皮に当たるところが臭いわけですが、その部分を靴で踏んで剥がして中身だけ持って帰るということは、境内にそのクチャ~イ部分を、神社の境内に撒き散らかして帰るということになるわけですよね。ましてやその剥いた銀杏を手水舎の水で洗っていくなんて…。ということは、その後にお参りに来た人が何も知らずに手と口を浄めるべく、そのクチャ~イ銀杏を洗った水を杓で汲んで手を洗って口に水を含んだとしたら…(;~∧~;)。
仮に自宅近くにイチョウの木が生えていて、時期になって近所の人達がそういう銀杏の拾い方をして、まして自宅の水道を使って洗っていたら腹立ちませんか?第一、その皮を剥いた靴自体も相当臭くなるはずですから、それを履いたままどうやって家まで向かうのでしょうか?
こういう非常識なことをしでかす人って、実は結構いい年の人の方が多かったりするのです。こんなことを書かれなくてはならないくらい、日本人の品位・品格は落ちてしまっているのです…だあぁぁもうっ!(#`皿´)
拝殿前の一角に《力石》と札の立てられた石の置場がありました。角力を奉納するくらいですから、自ずとこういう力自慢的なものも納められたのでしょう。もしかしたらバスクの祭みたいに、実際に持ち上げて力競べをしたのかも知れません。
ただ、やはりそこはわざわざ《力石》と銘打つくらいの石ですから、一筋縄ではいきそうにありません。何しろいくつか転がっているうちの一つに文字が刻んであったのですが、そこに『四十八貫』と書いてあったのです。
尺貫法でいう一貫は3.75kgですから、48×3.75=180kg!Σ(゜ロ゜ノ)ノ
こ、腰がぬけそうです…_| ̄|○
ただ、やはりそこはわざわざ《力石》と銘打つくらいの石ですから、一筋縄ではいきそうにありません。何しろいくつか転がっているうちの一つに文字が刻んであったのですが、そこに『四十八貫』と書いてあったのです。
尺貫法でいう一貫は3.75kgですから、48×3.75=180kg!Σ(゜ロ゜ノ)ノ
こ、腰がぬけそうです…_| ̄|○
この八幡様の秋祭りでは、奉納角力、即ち相撲が行われるのだそうです。
境内には本格的な土俵があります。それを取り囲むように作られた観客席は、まるでギリシャやローマの古代劇場のような半円形をしています。
まさか大相撲の力士が来るわけではないのでしょうが、どんな感じになるのか見てみたくなりました。
境内には本格的な土俵があります。それを取り囲むように作られた観客席は、まるでギリシャやローマの古代劇場のような半円形をしています。
まさか大相撲の力士が来るわけではないのでしょうが、どんな感じになるのか見てみたくなりました。
階段を上って拝殿に来ました。ここは八幡宮ですから應神天皇と父君仲哀天皇・母君神功皇后の三柱が御祭神です。
この時、ちょうどお宮参りの御祈祷の最中でした。写真に写っている、赤いお包みに包まれた子がそうです。私も外から「元気に育つんだよ…」と、陰ながら御祈念申し上げました。
この時、ちょうどお宮参りの御祈祷の最中でした。写真に写っている、赤いお包みに包まれた子がそうです。私も外から「元気に育つんだよ…」と、陰ながら御祈念申し上げました。
今日は練習も何もないので、早々と出かけてみました。
やってきたのは世田谷区経堂です。先ずは土地の鎮守様に御挨拶を…ということで《世田谷八幡宮》にお参りに伺いました。
ここはに中世、世田谷城という砦城が存在したそうですが、それが廃城された跡に建てられた神社だそうです。
やってきたのは世田谷区経堂です。先ずは土地の鎮守様に御挨拶を…ということで《世田谷八幡宮》にお参りに伺いました。
ここはに中世、世田谷城という砦城が存在したそうですが、それが廃城された跡に建てられた神社だそうです。
お店からのおすそ分けとして、こんな可愛い最中を頂いたのです。御覧の通りの招き猫っぷりで、思わず頬が緩みます。招き猫で有名な世田谷・豪徳寺の門前にある和菓子屋さん謹製の《招福最中》というもので、お正月期間限定商品だそうです。
お皿に載った最中を眺めながら、猫談議にますます拍車がかかってきて、覚えず長居してしまいました…(^^;ゞ。
お皿に載った最中を眺めながら、猫談議にますます拍車がかかってきて、覚えず長居してしまいました…(^^;ゞ。