気温こそそんなに高くはないものの、梅雨を予感させる湿気が夜の中を覆っている昨今、如何お過ごしでしょうか。
ところで、教室に向かう前に立ち寄った町田駅の花屋の店頭に、モウセンゴケやハエトリソウといった食虫植物たちが御覧のように並べられていました。実は私はこうした食虫植物が好きで、千葉にあるナガバノモウセンゴケの自生地まで出かけたこともあります。
こうした食虫植物は虫の関心を惹かなければいけないためか、どれもこれも非常に鮮やかな色味のものが多いのです。太古の昔にこうした独自の進化を遂げながら、その後は殆ど姿かたちを変えずに今日までいき続けているという神秘に、深い感慨を抱かずにはいられません。
引っ越す前の家でもハエトリソウを育てていました。その時は一階で花壇や畑が近かったこともあって、網戸にしていても何処からか小バエ等が入ってきていたので、エサには事欠きませんでした。しかし今は二階に住んでいて、昔ほど真面目に炊事をしなくなって生ゴミがあまり発生しないせいか、家の中で虫を見かけることが殆どなくなってしまいました。なので、エサ不足で枯れてしまってはいけないので、今は知り合いに引き取ってもらって、その家のキッチンでお役に立っています。
見た目もそんなにグロくない上にそんなにお世話をやく必要もなく、虫まで退治してくれるという健気な食虫植物、もしよろしければ皆さんも栽培してみては如何でしょうか。
ところで、教室に向かう前に立ち寄った町田駅の花屋の店頭に、モウセンゴケやハエトリソウといった食虫植物たちが御覧のように並べられていました。実は私はこうした食虫植物が好きで、千葉にあるナガバノモウセンゴケの自生地まで出かけたこともあります。
こうした食虫植物は虫の関心を惹かなければいけないためか、どれもこれも非常に鮮やかな色味のものが多いのです。太古の昔にこうした独自の進化を遂げながら、その後は殆ど姿かたちを変えずに今日までいき続けているという神秘に、深い感慨を抱かずにはいられません。
引っ越す前の家でもハエトリソウを育てていました。その時は一階で花壇や畑が近かったこともあって、網戸にしていても何処からか小バエ等が入ってきていたので、エサには事欠きませんでした。しかし今は二階に住んでいて、昔ほど真面目に炊事をしなくなって生ゴミがあまり発生しないせいか、家の中で虫を見かけることが殆どなくなってしまいました。なので、エサ不足で枯れてしまってはいけないので、今は知り合いに引き取ってもらって、その家のキッチンでお役に立っています。
見た目もそんなにグロくない上にそんなにお世話をやく必要もなく、虫まで退治してくれるという健気な食虫植物、もしよろしければ皆さんも栽培してみては如何でしょうか。