ほんとうに久しぶりにクラッシックのコンサートに行く。
サカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団のコンサートだ。フィンランドの楽団ということで曲はシベリウスの交響詩「タピオラ」とヴァイオリン協奏曲ニ短調の2曲。そして、ブラームスの交響曲2番というプログラムだった。
オラモの指揮は若々しくアクションがなかなか見せてくれて、フィンランド放送交響楽団の弦はよかったように思った。
ブラームスはどちらかというと1番、4番、次に3番と思っていたが、CDで聴いたのよりは波のうねりのようなものがあって、よかった。
ここんとこよく聴いたモーツァルトとは違って、やっぱりそれ以降の新しさが感じられた。色調も違うし。
コンサートの音の臨場感って、いいな。
シベリウスのヴァイオリンも、音の流れが楽しめた。
サカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団のコンサートだ。フィンランドの楽団ということで曲はシベリウスの交響詩「タピオラ」とヴァイオリン協奏曲ニ短調の2曲。そして、ブラームスの交響曲2番というプログラムだった。
オラモの指揮は若々しくアクションがなかなか見せてくれて、フィンランド放送交響楽団の弦はよかったように思った。
ブラームスはどちらかというと1番、4番、次に3番と思っていたが、CDで聴いたのよりは波のうねりのようなものがあって、よかった。
ここんとこよく聴いたモーツァルトとは違って、やっぱりそれ以降の新しさが感じられた。色調も違うし。
コンサートの音の臨場感って、いいな。
シベリウスのヴァイオリンも、音の流れが楽しめた。