家から県道24線を北上すること十数分。柳生さんのお店「八ヶ岳倶楽部」がある。そこでの買い物があり出かけた。雪がまだ結構残っていて自宅付近とは別世界。
標高差350mはあるだろうか。ここはまだ冬。
洒落た品ぞろえのギャラリーとカフェがあってセンスの良いお店。他のお店が閑古鳥状態なのにここだけは一年中お客さんが絶えない。
家から県道24線を北上すること十数分。柳生さんのお店「八ヶ岳倶楽部」がある。そこでの買い物があり出かけた。雪がまだ結構残っていて自宅付近とは別世界。
標高差350mはあるだろうか。ここはまだ冬。
洒落た品ぞろえのギャラリーとカフェがあってセンスの良いお店。他のお店が閑古鳥状態なのにここだけは一年中お客さんが絶えない。
朝から木工。できた作品は・・・
まあ冗談ですが、ボール盤とトリマーで削った木くず。この他にも電動カンナで削ったものもあるけど、集塵機に吸い込まれていて量は不明。実際の製作内容はこちら
一部拡大写真。時計の全面に取り付ける枠。
車庫工房の暖房器具。
シャッターを締め切って暖房しても10℃ギリギリ。しかしお湯が常に沸いているのでコーヒーは何時でも飲める(インスタントコーヒーだけど)。
枠は分厚いので明日また薄くなるように再度削り直し。なかなか計画通りには行かない(現役の時、毎週行われる「進捗状況報告会」では進捗遅れの言い訳に苦労したっけ)。
時計を作るための準備作業としてムーブメント(クオーツの時計本体)を時計の台に埋め込む作業。
幾つか試作品を作成。
時計は作り方が簡単なので構造が分かれば誰でもできる(ただし時計の針は非常に薄く、露出しているため何かの拍子で触れると曲がってしまう)。
そこでアクリル板を取り付けた枠を作って差別化を図ることにした。
先日作ったトリマーテーブルに掘り込み用のビットを取り付けると凄い振動で一寸不安。
削った後は木くずが凄い事になっている。
それでもうまくいった。
表面のささくれを修正して完了。作り方は体得できたが削る対象物が小さいと枠が破壊された時に指がビットの鋭い刃に巻き込まれそうで不安。事故ったら指の先端は吹き飛ばされそう。
製作工程の全面見直し(先に削ってから外周を切断するとか)が必要。
毎年恒例の蔵開き。会員登録してあるので日にち時間指定・・・しかし失敗。今季一番の人がここに集中したと主催者が言っていた。
写真は間違いではない。26年度仕込みという事(昨年の写真ではありません)。
例によって人柄のよい社長の挨拶。
さて試飲会。普通では買えない(自分はこんな高級な日本酒飲めない)お酒。
しっかり頂いて。格安の濁り酒(限定販売で格安。しかも美味い)を買って帰る。
ご馳走様。社長いわく、これはイベントではなく当社のお祭り。ありがたく頂戴させて頂いてます。お酒は実に美味しい。同行したご近所さんのSさんも喜んでくれた。昼間飲むお酒はまた格別。
時計を作る際に板の厚みを20mmにするか25mmにするか迷っていたので、ひとまず厚み20mmの材料で試作してみた。
5時の所が変なのだが試作品という事でご愛嬌。
この様な作品は誰もが作れるので文字盤カバーのついた作品をこの後考えよう。
深夜雪が降っていた。朝起きてびっくり。
今日は確定申告予定日。この分なら雪のため確定申告に来る人は少ないだろうと思って市役所の支所に出かける。(どういう訳か町村合併したので単に支所でいいと思うのだが、それぞれ旧町村の名前を引き継いでいてここは「高根総合支所」。プライドだけは高い。そのくせ大事なことは市役所に行かないと様が足りない。早い話が見栄っ張り)。
目論見は外れて、前年より45分も早く行ったのに番号札は殆ど変らない。まあそれでも確定申告は終わり、気温が上がって霧が発生。見慣れた風景も一味違う。
面倒なことは早く済ませるのが肝心。・・・しかし何かやるにしても時間が中途半端になってしまった。
家の前をよく見れば・・・
フキノトウ。
水仙も芽が出ていた。
コリアンダー(パクチイ)は元々亜熱帯の食材だが、種がこぼれて耐寒性になったらしい(ほったらかしで越冬)。
矢車草も大きくなっている。
室内に入れたサニーレタスは頭立ち(花が咲きそう)。
根元をよく見れば、蒔いた覚えのないナスタチュームが育っていた。
春は確実に近づいている。
あるイベントが開催されているので後学のために行ってみた。二十数年前に行った事があるがなんだか別世界。
凄い所だ。
会場は賑やか(あたりまえだけど)。やや圧倒されてしまった。始めてみるLEDのランプがあり、使えそうなので注文。行ってよかった。