高根通信

八工3年G組同窓情報

入笠山リベンジ

2014-07-02 06:15:20 | Weblog

 7月1日から4日まで入山規制解除。早速出かけてみた。

 途中国道20号沿いにある「信州蔦木宿道の駅」でおいしそうなお巻きずしが格安値段で売っているので、昼食用に購入と思いきや、火曜日はお休み(残念)。富士見のスーパーマーケットに変更(なんだいつもの買い物コース)。ここのお弁当も種類が豊富で安い。

 買い物を済ませ急坂を車で登れば湿原近くの駐車場に到着。

 蓮華ツツジの咲き残りはこんな感じ。

 ぐるりと湿原を散策して、ロープウェイ山頂駅近くのお花畑に行ってみた。スキー場のゲレンデ越しに富士見駅方面の景色。

 お花畑はよく管理されている。こちらはニッコウキスゲ。

 コースを変えて再び湿原に戻る。

 下に移っている二人連れはベトナムから来たとの事。ベトナムにも似た景色があると言っていた。

 木道の脇にはスズランの群落(花はもう終わっていた)。咲いた時は見事なことだろう。

 クリンソウの花は園芸種と見まごうほどのあでやかさ。

 小屋(名前は忘れた)の前に咲いている小アツモリソウ。はじめて見た。東南アジアのウツボカズラみたいだ。

 こちらがアツモリソウ。

 入笠山湿原は花が豊富で季節を変えればまた違った花が楽しめる。何度来ても楽しい。小屋の前でお弁当を食べていると小学生の生徒たちがやってきて賑やかになった。

 この後大阿原湿原散策はあきらめ、国道152号(杖突峠)に向かってイケマ(山菜)を取り、秋のめぐみをチェックしながら山道を走る。杖突峠には太陽光発電のパネルが斜面を覆っている場所がありびっくり。ちょっと違和感がある。